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March 2014 の投稿一覧です。
ということで『東急8590系大井町線』をほんのちょこっとだけディティールアップしていきます。

東急8590系 模型

まずはお馴染みの「墨入れ」-車体のドア間および屋根のクーラーに対して施工します。

大井町線の場合は前者が1両あたり4ドア×2面×5両=40か所、後者が1両あたり4台×3面×5両編成=60か所と、合計ちょうど100か所施工が必要となります。

・・・数だけでいえばなかなかのものですが、田園都市線仕様(※当時の記事=http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=1272&catid=8)に比べればその数は半分・・・いえ、田園都市線仕様は2編成投入しましたので実質的には4分の1ですみますので圧倒的に楽です(笑)

ついでにこちらも私の東急車シリーズでは定番作業である、パンタグラフの集電ホーン端部をガンダムマーカーの「ガンダムイエロー」で、列車無線アンテナをMr.colorの「ライトブルー」で塗装しておきます。

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こんばんわ、谷風皐月です。

今回、久しぶりに鉄道模型方面で手を加えましたので今回はそのお話。・・・もう3月だというのに、ご紹介できる2014年の鉄道模型ネタとしては初めてですね。

さて、今回の車両はタイトルのままですが・・・Greenmaxから発売された、『東急8590系 大井町線 5両編成セット』です!

東急8590系 模型

東急8590系は1988年(昭和63年)に、みなとみらい線直通用として先頭車のみ(※中間車は8090系)製造された形式で、大井町線用には5両編成3本が在籍しておりましたが、東横線から9000系の全編成が転属してきたことにより、2013年に引退。

一部の車両は富山地方鉄道へ譲渡され、17480形として活躍しています。

昨年は「田園都市線」が発売されたため、10両編成2本を一気に購入しましたが、今回は大井町線ということでグラデーション帯が特徴の1編成のみを導入しました。(※普通は1編成が当たり前ですね(笑))

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