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December 2014 の投稿一覧です。
カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
ということで、9月頃からはじまった【もけいはんプロジェクト(たまでんクラブver.)】も約3か月という期間を経て無事、京阪運転会(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2146)が単独開催できるほどまでに成長しました。

京阪電鉄 鉄道模型

ちなみに私が揃えた車両はフラッグシップ車両である8000系を筆頭に、気づけば京阪特急のシンボルであり、伝統ある「鳩マーク」を掲げた歴代車両が中心のラインナップとなりました。

・・・マイクロエースの8000系もただでさえ入手がそんなに容易ではないにも関わらず、これまた限定販売品で入手難易度が極めて高い京阪1900系、3000系の「鉄道コレクション」シリーズと、『一番おいしいけど、ある意味一番大変』なカテゴリーに足を踏み入れてしまった形です(笑)

ただ一度踏み入れた以上は本気でやってやろう、ということでー。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
鉄道模型だけでなく、グッズに書籍と、幅広くどんどん京阪電鉄にハマっていった私。
気づけばある程度、運転会ができる両数が集まっていたので、今度はほかのメンバーを支援しようということで動き始めました。

京阪電鉄 鉄道模型

まずはネットオークションをまい日欠かさずチェック、休みの日には都合がつく限り中古模型店巡りをひたすら実施。

そして、少しでもおいしい案件があったらメンバーに連絡。各自の予算を確認し、時には入手難度や価格相場といった市場の動向等を踏まえネゴシエーションし、ゴーサインをもらったら即座に抑えていくという、パワープレイ???で進めていきました。

ただし集めていく中で、ある課題が生じたのでした。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京阪8000系にハマったということで、【もけいはんプロジェクト】の第一歩として踏み入れたはいいもののー

京阪電鉄 8000系

気づけばグッズを大量に買い込んでしまうほどのハマりっぷりになってしまいました(笑)
まさに泥沼化へ着実に足を踏み入れた形です。

グッズはプラレール、クリアファイル、はし鉄、Mini方向幕&Mini2方向幕といった現在販売中のものから、かつて「スルッとKANSAI」が販売され、現在では絶版となっている【GO!GO!トレイン】シリーズなど広範囲にわたっております。

それにしても私鉄車両のプラレールはなんとなく鉄道事業者限定品として売られているケースが多いと思っていた中、京阪8000系は通常の商品ラインナップに入っていたのは驚きでした。・・・それだけ人気の高い車両ということでしょうか。

おかげでプラレールだけは地元の家電量販店でも簡単に入手できました(笑)

京阪電鉄

ただ8000系だけが当然京阪電鉄ではないのは重々わかっているので、さらなる理解を深めるべく(もとい泥沼への道を突き進むべく)知識の蓄積や資料になりそうな書籍なども買い集めるようになりました。

【もけいはんプロジェクト】を円滑にかつ、確実に進めるために、どんどん突き進むのでしたー。


ー次回へ続くー
カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
2度目の遠征で、各メンバーの意思確認と、集めたい車両の方向性などがわかったところで、いよいよ【もけいはんプロジェクト】は動き出しました。

※この【もけいはん】という単語、既にネット上では私たちよりも遥かに先に、たくさんの方たちによって謳われておりますが、あまりにも名言過ぎるため、私たちも活用させていただきたいと思いますので、何卒ご了承くださいませ。


しかし動き出したといっても、メンバーにとっては「嬉しいけどホントに京阪やるの?」と半信半疑の部分も残っていたと思うので、動いてもらうにはまず、「たまでんクラブ」の代表である自分が第一陣として先鋒に立たねばなるまい、ということでー

京阪電鉄 8000系

登場から今年2014年でちょうど25年。いまなお京阪電鉄の象徴?であり、フラッグシップ車両でもある「エレガントサルーン」こと8000系に手を出すことにしました。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京阪電鉄 13000系

翌日、京阪本線の車両を見る、撮影をするなら本数の多い複々線区間で、ということで西三荘駅にやってまいりました。

・・・それにしても京阪本線は地下区間あれば高架区間、さらに複々線もあり、街中を走っているかと思えば、自然が多く残る場所を走ったり、はたまた競馬場や遊園地を横目に走るなど、景色が変わりに変わり、乗っていて大変面白いですね。

早速、京阪電鉄の最新形式である13000系に出会うことができました。もっとも京阪電鉄を走る車はたくさんありましてー

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