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May 2019 の投稿一覧です。
こんばんは、谷風皐月です。

今回もネタ切れ気味(笑)ということで、ここ数日自分の部屋で行っていたことのお話でもしようかと思います。

何をやっていたのかと言いますと、部屋のあちこちに保管している京阪電鉄(+完全子会社の叡山電鉄)の鉄道模型たちを同じ場所に集約ー、ついでに現在の保有車両を集計⇒今後の増備計画を立てよう、というものです。

という訳で、まずは京阪電鉄の車両が入っているケースを片っ端から集めてみたところー。

京阪電鉄 模型

・・・壮大な?車両ケースのタワーができました(笑)

振り返ってみると、私が京阪電鉄の模型に手を出し初めたのは2014年の秋ー。

導入第1号となった車両はマイクロエースの【京阪8000系新塗装8両セット(品番A-2858)】でした。(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2156&catid=24#more

あれから約4年半の時を経て、現在の保有両数を列挙してみますとー。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
こんばんは、谷風皐月です。

模型、遠征ともに少し落ち着きました(またの名をネタ切れともいう)ので、たまには鉄道関係の話題でもということでー。

京阪 男山ケーブル

今回は京阪電鉄の鋼索線(ケーブルカー)のお話。
(※やっぱり京阪電鉄かい!というツッコミが入りそうですが。)

鋼索線は八幡市ー男山山上間を結ぶ路線で、通称【男山ケーブル】として親しまれていますが、5月のプレスリリースで大々的に生まれ変わることが発表されました。プレスリリースによれば主な内容は以下のとおり。

1.鋼索線の通称を【石清水八幡宮参道ケーブル(略称:参道ケーブル】に変更。
2.駅名を【八幡市⇒ケーブル八幡宮口】【男山山上⇒ケーブル八幡宮山上】に変更。
3.巻上装置、索条、誘導無線といった重要設備の更新
4.車両デザインの変更
5.駅の美装化

鋼索線のリニューアル工事自体は3月にもプレスリリースがあったのですが、この時の内容は上記でいう3.(=重要設備の更新)くらいのものでしたので、今回のプレスリリースは驚きました。

・・・それにしても、鋼索線は石清水八幡宮へ参拝される方の輸送がメインですので、非常にわかりやすい名前(というか直球ど真ん中)になって利用客にとっては確かにいいと思うのですが、通称も駅名も非常に「長い」ですね(笑)

ちょっと覚える&慣れるまでは時間がかかりそうです。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
午前中は京阪本線、昼過ぎは大津線で活動した後、再び京阪本線の沿線へ戻ってきた私たち。

狙いは午前中と同様、元号ヘッドマーク(副標)を掲出した8000系の撮影だったのですが、午前中は現在の元号である【令和】ヘッドマークを先頭に掲出した上り列車を撮影しましたので、今度は先頭に【平成】ヘッドマークを掲出した下り列車を撮影すべくー。

京阪 8000系

私が午後の時間帯に撮影する場所として、すっかりお馴染みとなりました鳥羽街道駅へやってきました。

この日も京阪本線と並走するJR奈良線に103系が走っておりましたので、さすがに撮影したのですが、やはりこの日の主役は8000系ということで、いつもより京阪本線の撮影に集中&徹しました(笑)

あいにく空は頻繁に晴れたり曇ったりの繰り返しで、光線状態は安定しませんでしたが、そんなことは全くお構いなしにと全力で【平成】ヘッドマークを掲出した8000系の特急&快速特急「洛楽」を撮影しました。


ただ今回の遠征は日帰りということで、活動の方もタイムリミットが近づいてきましたので最後に―。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
いつもの撮影場所で大津線の車両たちをひととおり撮影した後はびわ湖浜大津駅へと向かい、そのまま改札内に入ってホームへ。

京阪電鉄 びわ湖浜大津駅

びわ湖浜大津駅のホーム上でのターゲットもまた例によって「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車(笑)

私自身は今年1月のぼっち遠征をはじめ、もう幾度となく同編成を撮影しておりますので、たまには駅のホームでゆっくりヘッドマーク(副標)でも撮ろうー。

という思いもあるにはあったのですが・・・。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
大和田駅から京阪本線に乗って三条経由で山科へ。
山科駅で昼食を取った後はー。

京阪電鉄 びわ湖浜大津駅

大津線(京津線、石山坂本線)のびわ湖浜大津駅へとやってきました。
ここでの狙いもやはり、【平成】【令和】の元号ヘッドマーク(副標)を掲出した編成の撮影でした。

ただ本線では8000系の全編成に掲出されていたのに対し、ここ大津線では石山坂本線、京津線ともに1編成ずつ(600形601-602編成、800形807-808編成)しか掲出されていないということで、撮れるかどうかはその日の車両運用次第。

なにはともあれ「まずは!」とカメラを構え、撮影モードに入ってから最初にやってきましたのはー。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
たくさんの撮影者の方たちに紛れての大和田駅での撮影タイム。
やはりこの日一番の主役は8000系の快速特急「洛楽」でした。

京阪電鉄 8000系

・・・【洛楽】&【令和】または【平成】のダブルヘッドマーク(副標)はまさに圧巻の一言。

約2週間ちょっとの期間しか撮ることのできないこの8000系を前に、ある方は連写、ある方は動画で記録ーといった感じで思い思いに撮影をされておりましたが、個人的には1本「洛楽」を撮影したら下り(大阪方面)の各駅停車に飛び乗って別の場所へ移動?されている方が結構多かったのが印象的でした。

京阪本線の複々線区間は撮影できる場所が多いので、次の「洛楽」がやってくる前に場所を変えて再度撮影ーという感じなのでしょうか。私はといえば、この日の沿線は「どこも撮影者がたくさんいらっしゃる」と判断して、ずっと同じ場所で撮影を続けました。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
野江駅で1本目の快速特急「洛楽」を撮影した後は超定番撮影地である大和田駅へ。

・・・さすがにこの日は連休シーズン中であることに加え、京阪本線も特別ダイヤでの運転=撮影ネタも豊富ということもあって、大和田駅の下り(大阪方面)ホームには20名前後の同業者の方が集結しておりました。私たちも周囲に迷惑をかけなさそうな場所を見つけて京阪本線の撮影を開始―。

京阪電鉄 2600系

今回は普段撮影している場所よりもかなり後方での撮影となりましたので、上り(京都方面)列車をどのタイミングで撮ろうかなぁ、などと考えていたところ、2600系0番台が立て続けにやってきたので撮影ー。

5000系の廃車が優先されているため、まだしばらくの間は見られそうな2600系0番台ですが、3編成しかいない比較的少数派な車両なので【普通】【準急】【急行】と様々な種別で撮影することができたのはよかったです。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
こんにちは、谷風皐月です。

5月1日から新しい「令和」の時代がスタートしましたが、私の方はあまり変わることなく(笑)、引き続き活動してまいりたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。

JR おおさか東線

さて「令和」を迎えてから初めての活動ですが、まず新大阪駅からJRおおさか東線に乗ってJR野江駅へとやってきました。

・・・もはや【野江】という時点でこのブログを読んでくださっている方のほとんどは察しがつくかと思いますがー。

京阪電鉄 野江駅

JR野江駅から歩いて数百mのところにある、京阪電鉄の野江駅が今回のスタート地点です。

と、いう訳で「令和」になってから最初の活動は京阪遠征となりました。
・・・結局いつもと変わらないですね(笑)

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