さて今回からフローベルデ様の「上田電鉄 千曲川橋梁キット」を作ってまいりたいと思います。

まずは組み立て・・・ではなく、私のブログ上ではシリーズ初の塗装からスタートです。

フローベルデ 千曲川橋梁

上の画像は過去の私のブログ記事(※2012年8月)から引っ張ってきたものですが、
千曲川橋梁は昨年(2011年2月~3月頃)に塗装工事を終え、大変鮮やかな赤色となっております。この赤色に一番近い色を再現すべく、私が出した結論は・・・。

フローベルデ 千曲川橋梁

greenmaxの『鉄道スプレー』の27番:レッドAをチョイスしました。

何故この色かと言うと・・・実はこの色、greenmaxでは東急の赤帯用として指定されている色なんです(笑)

このレッドAは私自身塗り慣れている色である点と、常に一定量のスプレー缶をストックしてあることから選択したという訳です。

以前作った「曲弦トラス鉄橋」も東急5000系アオガエルや旧3000形シリーズの色に指定されているライトグリーンを採用したので・・・相変わらず「東急」色から抜けられておりません(笑)
が、なかなかいい色合いになったのではないかと思っております。

※「曲弦トラス鉄橋」を塗った時の記事は下記のURLからご覧ください。

http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=597&catid=7#more


フローベルデ
フローベルデ

無事に塗装を終えましたので、後は従来のペーパーキットと同じように、下記3点の工具を用意して
、説明書のとおりに組み立てて行くだけです。

・ピンセット
・タミヤのクラフトボンド(※一般的な木工用ボンドでも問題ありません。)
・カッターナイフ

説明書の順番では台座から制作となっておりましたので、
手順に従ってパーツを組み立て、完成しました。

こんな感じで次回以降も千曲川橋梁の様々なパーツを作っていきたいと思います。


⇒次回へ続く。