ということで、9月頃からはじまった【もけいはんプロジェクト(たまでんクラブver.)】も約3か月という期間を経て無事、京阪運転会(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2146)が単独開催できるほどまでに成長しました。

京阪電鉄 鉄道模型

ちなみに私が揃えた車両はフラッグシップ車両である8000系を筆頭に、気づけば京阪特急のシンボルであり、伝統ある「鳩マーク」を掲げた歴代車両が中心のラインナップとなりました。

・・・マイクロエースの8000系もただでさえ入手がそんなに容易ではないにも関わらず、これまた限定販売品で入手難易度が極めて高い京阪1900系、3000系の「鉄道コレクション」シリーズと、『一番おいしいけど、ある意味一番大変』なカテゴリーに足を踏み入れてしまった形です(笑)

ただ一度踏み入れた以上は本気でやってやろう、ということでー。


京阪電鉄 鉄道模型

・・・はい、京阪8000系だけで5編成も集めてしまいました。実車が8両編成10本80両ですので、既に編成数だけで言えば全体の半分を揃えた形になります。

あまりにも短期間での急激に増加っぷりにメンバーや周りの友人・知人もみな呆れ顔(笑)
「たまでんクラブ」内では8000系は私だけやらせておけばいい、という暗黙のルールが作られ、さらにはー

「ここまでやったら全10編成やれ」
「鴨東線開業時の7両編成も忘れずに」
「トーマスラッピングとか義経ラッピングとかもどや?」
「ついでに競技仕様も!」

などなど言われたい放題で、現在も頭を抱えております(笑)

が、ここまで来たなら長い期間をかけて、京阪8000系については実車通りの編成数をそろえようと思います。(※実現したら、実車と同じ数の模型は東急2000系、JR東日本215系に続いて3番目の形式ということになります。)


京阪電鉄 鉄道模型

ということで、私たち「たまでんクラブ」としては初めて『いっせーの、せ!』で始まった合同の車両増備計画は予想を遥かに上回るペースで順調すぎる?スタートをきったのでした。

これからもメインの東急電鉄と並行して、京阪電鉄も私たち「第二の核」として積極的に(※ただしペースは急ぎ過ぎたのでちょっと落として(笑))展開していきたいと思いますので、今後もご期待ください。


ーおしまいー