こんばんは、谷風皐月です。

今月から随時、鉄活動を再開しておりますが、鉄道模型もそろそろ復帰を…ということで、
本腰を入れる前に!リハビリ?ということで、久しぶりにBトレインショーティー(以下Bトレ)を作ってみることにしました。

京阪8000系 Bトレイン

今回作るのは、昨年秋頃に発売されました京阪8000系「エレガントサルーン」です。

京阪8000系は最近のまいブーム車両の筆頭格ということで、既にマイクロエース製品を複数(※新塗装4セット、旧塗装8連1セットの計5セット)を保持しているものの、Bトレでも投入とあいなりました(笑)

ちなみに私がこれより前にBトレを作ったのは、2013年春頃?にリニューアル発売されました京阪800系以来ということで約2年振りです。・・・たまたまではありますが、京阪の形式が連発する形となりました。


※以下Bトレに関しては(も?)ド素人な発言が連発しますが、そこは笑って見てあげてください(笑)


早速説明書を見つつ、サクサクっと組んでみたところ、昔の製品といろいろ変化があることに驚きました。

ちょうど手元に、前になべTEAから譲渡されたBトレ京阪8000系(旧塗装)が手元にありましたので比較してみますと・・・。

Bトレ 京阪8000系

・台車の構造が違う。(車輪のはめ込み方が変わっている)
・連結器パーツの受けがシャーシと一体ではなく、妻用パーツと一体になっている。
・パンタグラフのモールドが細かくなっている。

といったところが大きく違っており、昔の製品の作り方しか頭になかった私を若干とまどいさせました(笑)

・・・Bトレも日々しっかりと進化を遂げていることを改めて実感しました。

そんなBトレの進化に新鮮味を感じつつ、組み立てが終わったところで今度はステッカーの貼付に行こうと思ったのですがー。

Bトレ 京阪8000系

快速特急「洛楽」の副標や、前面に掲げられるノンステップ表示などが封入されているではありませんか!

さすがは昨年秋に出たばかりのBトレ。現在の京阪8000系で最も華やかな?ネタもバッチリ抑えられているのに感動です。想像していたよりも遥かにBトレ製作が私の中で盛り上がったところで、続きはまた次回ー。


→次回へ続く