こんばんは、谷風皐月です。

・・・4月は1年の中で最も忙しいシーズンということで、HPバーギリギリの笑うに笑えないデスゲーム状態が続いており、ここ最近は記事を書くことが出来ませんでした。

ただたまには気分転換を、ということで、今回は大変軽~い内容ではありますが、最近私が購入した模型たちについての記事です。


京阪700系

まずは2月に発売されました鉄道コレクションシリーズ(以下鉄コレ)の「京阪電車大津線700形きかんしゃトーマス号2015 2両セット」-。

鉄コレの京阪700形は昨年の夏、「けいおん!ラッピング2両セット」で初めて製品化されましたが、それ以来久しぶりの登場となりました。個人的には600形とは異なる前面形状、クーラー、排障器など700形の特徴をしっかり掴んだいい感じの出来栄えだと思います。

(※余談ですが私は「けいおん!」をほとんど知らないため購入を見送っていたので、今回が初めて鉄コレの700形だったりします。)

ちなみに「きかんしゃトーマス号2015 2両セット」に続き、今月には「鉄道むすめラッピング2015 2両セット」も一般流通品、京阪電鉄の事業者限定版の両方が発売される予定ですが、こちらもラッピング電車仕様のため、通常仕様のセットが発売されておりません。

・・・おそらくラッピングのない通常仕様が最も需要がある?と思うので、時間の問題ではあると思いますが、早期の発売を期待したいところですね。

京阪1900系

お次は3月末に発売されました同じく鉄コレの「京阪電車1900系特急電車(新製車)3両セットA」-。

・・・1900系自体はかなり前(2010年頃?)に、事業者限定の鉄コレとして先頭車2両セットが発売されましたが、今回は新たに中間車(テレビカー)を加えた3両セットとして、一般流通品仕様で再登場となりました。

私は過去に中古で先頭車2両セットを入手し、先頭車のみの3両編成を組んでおりましたので、今回の3両セットを加えて6両編成の「京阪特急」編成を組成しました。


・・・さすがに私の生まれていない時代の車両なので、本当にこのような編成があったか定かではありませんが、単純に一般流通品×2ないし事業者限定品×3の6両編成ではちょっとシンプル過ぎるかな、と思ったので両方のセットを活用した結果、このような編成になりました。

ちなみに両者で発売時期に結構な差があるためか、台車枠と床下機器、また屋根のグレーの色合いが違っておりました。(※屋根は画像だと正直わかりづらいと思いますが、床下は濃淡ハッキリ違いがおわかりになるかと思います。)

また車番も一般流通品は銀色で印刷済なのに対し、事業者限定は黒っぽい色でステッカーと違いがありました。・・・個人的にはなんとなくですが、今回発売された一般流通品の方が実車の仕様に近いのではないかと思います。


とりあえず、京阪特急の一時代を築き上げた名車1900系もようやく走らせて遊べるようになりましたので、機会があればさっそくレイアウト上を走らせて、全盛期の頃の姿を再現したいと思います。

京阪7200系

さて最後はGreenmaxの京阪7200系ー。

こちらは中古でトータルセット、増結セットをいっぺんに手に入れて、説明書に従ってサクッと組み上げたものになります。

最初は「とにかく7200系か9000系のどちらかを模型で欲しい!」ということで、何も考えずに8両編成を組み上げたのですが、ここ1年くらいの間で実車の方にいろいろ動きがありましたので、急遽あるものをやりたくなってしまいました(笑)

なので、せっかく組み終わったこの編成もちょっといじることにしました。
その中身についてはまた次回ー。


→次回へ続く