東急電鉄 8500系

ということで、今回も外出ついでにちょこっとだけ東急線沿線にて撮影を行いましたので、その時のお話ー。

・・・2018年は模型といい撮影といい、本当に久しぶりといってもいいくらい東急ネタの記事が続いておりますね(笑)


さてこの日も例によって「8500系を撮ろう。」ということで、東急田園都市線の梶が谷駅へやってまいりました。今回は前に撮影した時とは違う(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3570&catid=11)、上り(渋谷方面)ホームの中央林間寄りで撮影することに。

とりあえず「8500系が来たら撮る」という実にざっくりした目標だったのですが、せっかくなら東武非乗り入れ車(通称:サークルK車)が入る機会のある、33運行の列車を撮ろうということで、33運行がやってくる時間に合わせて現地にやってきたのですがー。


東武30000形

なんと定刻に現れたのはサークルK車どころか他社の車両、東武30000形ー。

時刻表を読み間違えたかしら?と思って、時刻表を見たら時間的には33運行で間違いなく、さらばと思って後追いで撮影した写真で運番を確認してみると「33K」の文字ー。

・・・田園都市線に乗り入れてくる東武30000形は2編成しかいませんので、サークルK車ばりにレアっちゃレア、おいしいと言えばおいしい車両なのですが、なんとも「う~ん・・・。」という感じで、素直には喜べないのでした(笑)

まぁサークルK車を撮りたかったら平日の朝に来ればいい話ですから、別途有給休暇でも取って、機会を改めて撮影に来ようと思います。

東急電鉄 梶が谷駅

ちょっと予想外だった33運行の通過後、気を取り直して撮影―。

・・・実は現在の配線になってからこの場所でほとんど撮影したことがなかったので、かなり試行錯誤しながらの撮影でしたが、鷺沼始発の大井町線の各駅停車や、梶が谷に滞泊する6000系の出庫風景など朝ならではの風景を見ることができたのでなかなか楽しかったです。

とりあえずどんな写真が撮れるか、どう撮ればいいのか自分なりに学習した後は次なる撮影地を求めて移動するのでしたー。


→次回へ続く