鉄道模型 叡山900系

こんばんは、谷風皐月です。

今回は先日、KATOから発売されました「叡山電鉄900系<きらら>」セットをさらっとご紹介したいと思います。

・・・叡山電鉄(以下叡電)といえば、京阪電鉄の完全子会社。(※京阪グループということで、本ブログのカテゴリ上は【京阪電鉄-鉄道模型-】にさせていただいております。)

となれば今では私が保有する模型の中でも東急電鉄に継ぐ勢力となった京阪シリーズの仲間に加えない訳には行かない・・・ということで購入しました(笑)


ちなみに叡電900系「きらら」の実車は2編成在籍しており、それぞれメープルレッドとメープルオレンジのカラーリングをまとっておりますが、KATOからも実車と同様、2編成がそれぞれ製品化されております。私は今回、「メープルレッド」の方のみ購入しました。

・・・ただこの直後、2015年に開催されたイベント関係で登場した「鳩マーク仕様」がホビーセンターカトー京都からの限定品で発売されるのを知りましたので、それなら「メープルオレンジ」の方を買えばよかったと思ったのはご愛嬌(笑)

鉄道模型 叡電900系

ということで製品をいろいろな角度から+付属品(といっても行先表示シールだけですが。)を撮影―。

今回私が購入する決め手となった「Keihanロゴ」はもちろん、前面や側面のマーク、ロゴ類などは全て印刷済で、座席のパーツの色合いも以前の製品よりも濃い青色となっており、現行の姿?が再現されています。

また行先表示シールもデザインが一新されているようでして、個人的には前面の行先表示とワンマン表示が窓ガラスパーツの外からではなく、内側から貼るスタイルになっているのがKATO製品としては珍しい?(※私が買っている製品がたまたま違うだけ?)気がします。

鉄道模型 叡電900系

さて一通り見てみたとこでちょっと加工でも・・・と思ったのですが、実は最近の叡電900系がどうなっているのか、(出町柳駅まではしょっちゅう足を運んでいるくせに)すっかりご無沙汰で全く知らないという有様でして、何をいじったらいいのかほとんどイメージが湧きませんでした(笑)

なのでシール類の貼り付け(前面:ワンマン&出町柳、側面:出町柳。)と、屋根上のクーラーの墨入れだけで一瞬で終了。

・・・とりあえずは一回、京阪鴨東線の出町柳駅から地上に上がって、叡山電車の方へも足を運んだ方がよさそうですね。


ーおしまいー