さて今回はー。

KATO キハ110

KATOから発売されました「キハ110 200番台」を紹介したいと思います。

・・・ブログのタイトルにも、記事冒頭の画像にも記載されておりますとおり、今回の車両はNゲージではなく「HOゲージ」ー。これは私にとって人生初となるHOゲージの車両になります。

「なぜ今度は突然HOゲージ?」という話ですが・・・実は私が自分のお金で最初に購入した鉄道模型(もちろんNゲージ)はKATOのキハ110-100とEF64-1000でして、この両車は現在でも少しずつ増備を続けているほど地味に愛着がある車両だったりします。

そして今回、KATOからHOゲージでのキハ110が発売ー。

「私のNゲージ第1号はKATOのキハ110ー。ならばHOゲージの第1号 もキハ110にしよう!」というなんとも超個人的な理由でした(笑)


KATO キハ110

ではさっそく中身を見てみますと…当たり前の話ですが「とにかくでかい」というのが素直な感想(笑)

ただNゲージのキハ110-100とは違い、このHOゲージのキハ110-200は屋根上の機器パーツは全て取付済となっており、付属パーツは電気連結器が表現されている胴受パーツとライトのON/OFF用の棒のみ。

レールとコントローラーさえあればすぐにでも遊べる仕様になっています。

KATO キハ110

お次は付属ステッカー類。

前面、側面の行先表示やワンマン札、優先席表示といったシールと、車番や所属表記を変えるためのレタリングシートが付属しています。

さすがHOゲージ?ということもあってか、行先表示のコマがかなり充実していますね。
幕式とLED式の両方が収録されているとは思ってもいませんでした。

ちなみにパッと見た限りですが、飯山線、八高線、米坂線、磐越西線といった路線の行先表示が収録されているようです。

個人的には飯山線は長野枠、八高線はキハ110が活躍している路線では私の住んでいる場所に最も近い?路線なのでこのどちらかにしたいところです。


→次回へ続く