村野駅で交野線を撮影した後は枚方市駅へと戻り、そこから京阪本線の上り(京都方面)特急列車に乗り換えて今度は中書島駅へー。

京阪電鉄 中書島駅

・・・タイミングのいいことに途中の樟葉駅で2600系0番台の準急列車を追い越しましたので、そちらを撮影することにー・・・とはいっても、お昼を回り午後の時間帯になりますと、上り列車を撮影するには逆光になりますので「とりあえずは撮った。」という感じになりました(笑)

その後は前日に続き宇治線へ―。

狙いは10005Fの「響け!ユーフォニアム」ヘッドマークのデザインが月初ということで変更されたかなぁ、という確認が目的でしたが、京阪電鉄の公式サイトでも発表されておりますとおり、しっかりヘッドマークのデザインが変更されておりました。

2日で2種類のヘッドマークを撮影できたという意味では実に良いタイミングでやってこれたと思いますが、既に宇治線の撮影は前日に本気を出したので、観月橋駅でちょこっと10005Fを撮影した後は早くも撤収しました。


さてお次に向かいましたのはー。

京阪電鉄 鳥羽街道駅

前回の京阪遠征で初めて撮影のため途中下車しました鳥羽街道駅ー。

前回訪れた時は行程の関係で3~40分程度しかいられなかったのですが、今回はゆっくり撮影したいという事で時間に余裕をもってやって来ました。

という訳で早速、JR奈良線も時々撮影しつつ京阪本線の下り(大阪方面)列車を撮影開始ー。

今回も快速特急「洛楽」が走り始める時間帯に合わせてやってきたのですが、3000系の快速特急「洛楽」はもちろん、2600系0番台や5000系、さらに2018年度デビューの新車13026Fと、これでもかというくらい撮影したい列車たちが次々とやってきてくれました。

・・・それにしてもこの3000系の「洛楽」、現在の姿になって走り始めてからまだ1年も経っていないのですが、今度の9月のダイヤ改正で8000系にバトンタッチ(※土休日ダイヤの定期「洛楽」のみ。)することになろうとは思ってもいませんでした。

それだけ8000系に連結されているプレミアムカーの利用が好調ということだと思うのですが、なにはともあれ近い将来3000系の「洛楽」を撮影できる機会が減ってしまいますので、また撮りに来る必要がありそうですね。


京阪電鉄 8000系

さて今回の遠征記事の最後を飾りますのはやはり、ということで8000系ー。

またもLEDの行先・種別表示が多少切れてしまいましたが、ここ鳥羽街道駅でも最新スタイル???の8006Fを撮影することができました。

9月のダイヤ改正以降は再び8000系による定期の快速特急「洛楽」が撮れるようになる(※通常の土休日ダイヤのみ)ということで、いつかここ鳥羽街道駅で8000系の「洛楽」を撮りに来たいですね。

それも可能であれば今回のようにフルカラーLED表示になった8006Fと従来(=幕式)の8000系の両方で。(※ぶっちゃけた話、8000系ということであれば回送列車であろうが特急列車であろうがなんでもいいっちゃいいのですが。)



今回は宇治線に始まり、京阪本線、交野線と2日に渡って全力で撮影することが出来ました。
やはり京阪電鉄沿線はいつ来てもいいですね。沿線にいて飽きることが全くありません。
(※あくまで私個人の見解)

その【飽きることがない】というのを証明したいから、という訳ではありませんが・・・実はまた近々京阪電鉄の沿線へ遠征で行きますので、お楽しみに?

※もはや頻度が高すぎてお楽しみ感はなさそうですが遠征記事ということでご報告させていただきたいと思います(笑)


ーおしまいー