こんばんわ、谷風皐月です。
今回は私がこの前買いました鉄道模型のお話―

しばらくは9000系や8500系など東急電鉄の車両の増備が続いておりましたが、
久しぶりにJR車を導入しました。



E127系100番台

JR東日本のE127系100番台大糸線です。

・・・何度か松本へ行って、大糸線ホームや松本車両センターにいた実車を見ているうちに、
なんだか欲しくなってしまい、ついつい購入してしまいました。(笑)

ちなみに会長の佐倉瑞穂やなべTEAなども所有しており、たまでんクラブでは
2両編成ながらも結構数の多い車種だったりします。


実車はパンタグラフが1台の編成と、霜取り用パンタグラフを装備した編成と2種類が存在し、
今月KATOから発売されたのは前者の方でした。(※後者はそれ以前に発売済み)

ただ最初は1台パンタ編成を2本買うつもりだったのですが、
実際に松本で見てみると、霜取り用のパンタをつけた編成が多数存在。
(寒さの厳しい沿線を走る大糸線には必須な装備といえますが)

サークルメンバーの話によるとほぼ半々の割合で活躍しているとのことだったので、
結局中古屋で霜取り用パンタグラフの編成も慌てて1本購入することに(笑)


E127系100番台


・・・それにしても長野県を走るJR東日本の車が本当に増えました。

キハ110(小海線や飯山線)や115系(中央線や篠ノ井線など各線)、
上の写真には写っておりませんが、189系やE2系新幹線それぞれの「あさま」も
所有しております。

そして今回のE127系100番台・・・上田だけではなく長野県が好きみたいです(笑)


おそらく会員全員の模型を結集すれば、長野県内の各鉄道会社の車両が全て集合!
・・・ということができるかもしれませんね。

実現した暁には是非このブログでご紹介させていただきたいですね。