たくさんの撮影者の方たちに紛れての大和田駅での撮影タイム。
やはりこの日一番の主役は8000系の快速特急「洛楽」でした。

京阪電鉄 8000系

・・・【洛楽】&【令和】または【平成】のダブルヘッドマーク(副標)はまさに圧巻の一言。

約2週間ちょっとの期間しか撮ることのできないこの8000系を前に、ある方は連写、ある方は動画で記録ーといった感じで思い思いに撮影をされておりましたが、個人的には1本「洛楽」を撮影したら下り(大阪方面)の各駅停車に飛び乗って別の場所へ移動?されている方が結構多かったのが印象的でした。

京阪本線の複々線区間は撮影できる場所が多いので、次の「洛楽」がやってくる前に場所を変えて再度撮影ーという感じなのでしょうか。私はといえば、この日の沿線は「どこも撮影者がたくさんいらっしゃる」と判断して、ずっと同じ場所で撮影を続けました。

京阪電鉄 5000系

さて8000系にすっかり夢中になっている(※私にとっては平常運転)一方で、5000系もしっかりと撮影ー。

この日は5551Fと5553Fを撮影することができました。

ちなみにいま現在、ゾロ目ナンバーの5555Fが離脱中のようですが、SNSなどの情報によればたぶん検査入場ということですので5551Fに続き、キレイな姿になって出場してくるのを待ちたいところです。

ただ今後の動向については2019年度の設備投資計画も発表されていない(※例年ですと6月下旬頃リリース?)段階ですので、読めない以上は「撮れる時には全力で撮る」を継続したいと思います。

京阪電鉄 8000系

ただ結局は「この日一番撮るべき車両はヘッドマーク付きの8000系」ということで、快速特急「洛楽」に限らず通常の特急列車仕様もこれでもかと撮影しました(笑)

さすがに平日限定のライナー+元号ヘッドマークを撮りに行くことはできませんでした(※そもそもこの組み合わせ自体、4月22日~26日の朝(上り)or夜(下り)しかチャンスがなかった時点で私には非常に困難な条件でした。。。)が、約2時間強もの時間をかけ、ひたすら8000系+元号ヘッドマークを撮影することができたので大満足でした。


ただ欲と言うのはさらに出てしまうもの(笑)
次なる目的を果たすべく、メンバーを引っ張りまわして大和田駅を離れるのでした。


⇒次回へ続く