こんばんは、谷風皐月です。

今回もネタ切れ気味(笑)ということで、ここ数日自分の部屋で行っていたことのお話でもしようかと思います。

何をやっていたのかと言いますと、部屋のあちこちに保管している京阪電鉄(+完全子会社の叡山電鉄)の鉄道模型たちを同じ場所に集約ー、ついでに現在の保有車両を集計⇒今後の増備計画を立てよう、というものです。

という訳で、まずは京阪電鉄の車両が入っているケースを片っ端から集めてみたところー。

京阪電鉄 模型

・・・壮大な?車両ケースのタワーができました(笑)

振り返ってみると、私が京阪電鉄の模型に手を出し初めたのは2014年の秋ー。

導入第1号となった車両はマイクロエースの【京阪8000系新塗装8両セット(品番A-2858)】でした。(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2156&catid=24#more

あれから約4年半の時を経て、現在の保有両数を列挙してみますとー。

①京阪本線系統(8000系)・・・102両

②京阪本線系統(8000系以外)

・16型・・・1両   ・1000型・・・7両  ・1900系・・・13両
・1000系・・・7両  ・1900系・・・13両  ・2400系・・・7両
・2600系・・・7両  ・3000系(先代)・・・14両
・3000系・・・8両  ・5000系・・・7両 ・6000系・・・16両
・7000系・・・7両  ・7200系・・・7両 ・9000系・・・8両
・10000系・・・7両 ・13000系・・・12両    

②大津線系統&叡山電鉄

・60型・・・2両   ・80型・・・4両
・600形・・・10両 ・700形・・・10両 ・800系・・・8両
・デオ730「ひえい」・・・1両 ・900系「きらら」・・・4両

総計 282両

・・・もはや「お前ひとりで京阪運転会やってろ。」とメンバーたちに突放されてしまったとしても、それなりに成立してしまう(※さすがに一人ではやりたくありませんが。)くらいの勢力には成長しました(笑)

※8000系だけ実車以上の両数(しかも3桁越え)と明らかにおかしなことになっておりますが、まぁコイツ(=谷風皐月)のやる事だから・・・と諦めて下さると幸いです←


京阪電鉄 模型

そのうち、今年2019年に増備しましたのは(既にブログでも記事にさせていただきましたが)600形2両と16型1両の合計3両ー。

・・・さすがに自分だけでこれだけの両数が揃ってしまうと、一時期の勢いと比べだいぶペースは落ち着いてきたかな?と実感したのですが、一方でこうして保有している車両を列挙してみますとー。

「車体のカラーリングこそ新旧混在しているものの、2200系が増えればいま現在も活躍している車両形式については一応揃う。」

「完全子会社だからと叡山電鉄も含めるならば、同じく京阪電鉄のグループ会社である京福電鉄(嵐電)も増備すべきでは?」

といった感じで、欲望だけは快速特急「洛楽」よろしくノンストップ運転でした(笑)

ともあれ無事に両数の集計・記録も終わり、【京阪8000系ゾーン】と【8000系以外ゾーン】と部屋の2か所に車両ケースを集約する移設?作業も終了しました。


京阪電鉄 模型

最後はこれから増備する予定の模型(写真は実車ですが。)と両数をご紹介。

まずは京津線で活躍する800系。模型はマイクロエースから発売されておりますが、同社から新たなバリエーションとして、登場時仕様と現在進行中の新塗装仕様の2種類が7月に発売予定です。

私は「新塗装のセットが出たら絶対買う。」と実車の登場時から思っておりましたので、有言実行で新塗装セットのみを2セット(8両)購入する予定です。


そしてお次は・・・8000系⇐

昨年12月に発売された「京阪特急プレミアムカー8両セット(品番A-2859)」(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4068&catid=25)がなんと1年も経たずに早くも再生産が決定。

かなりのお値段だったにも関わらず、発売してからすぐに市場から消えてしまった大人気商品(※あるいは生産数がそもそも少なかった?)だったからでしょうか。私的には「将来再生産してくれるといいなー。」程度に期待していたものの、予想を遥かに上回るスピードでの再生産に正直驚きました。

ちなみに私自身は同セットを既に2セット購入しているにも関わらず、現行仕様の京阪8000系の模型、ということで深刻な欲しい欲しい病が再発。

「7両編成2本、8両編成11本もいてまだ増やすの!?」と、私のド単純脳に残るわずかばかりの理性が抑えようと試みているのですが、たぶん最低1セット(8両)は買うことになるのではないかと思います(笑)


あとは事業者限定の鉄道コレクションが今年も出るのであれば、おそらく買うことになるかと思いますので、間違いなく2019年内に総計300両は突破してしまいそうなので、・・・さっき増備が落ち着いたとか抜かしておりましたが、全くもってそんなことはないようです。


なにはともあれ遠征だけでなく、鉄道模型の方でも全力で京阪電車道を進めたいと思います。


ーおしまいー