こんばんは、谷風皐月です。

・・・ここ最近は鉄道模型の話が続いておりますが、今回も私が購入した模型のお話です(笑)

KATO しなの鉄道115系

今回はKATOから発売されました【しなの鉄道115系 3両セット(品番10-1571)】を紹介してまいりたいと思います。

私にしては珍しく?京阪でも東急でもない鉄道模型を購入した訳ですが、購入した理由は単純?でして、「長野県上田市を走る車両だから」というもの(笑)

上田駅を通っている鉄道のうち、私たちが愛する上田電鉄(旧上田交通・上田丸子電鉄含む)と、JR東日本(北陸新幹線)の模型についてはそこそこの両数を保有しているのですが、しなの鉄道に関してはゼロー。

しなの鉄道の車両の模型自体は、TOMIXから何度かに渡って製品化されているのですが、今回KATOから初の製品化ということで購入してみました。


KATO しなの鉄道115系

さてケースを開けた状態がこちら。

しなの鉄道の115系といえば、現在では「湘南色」「横須賀色(スカ色)」「信州色」「長野色」「コカ・コーララッピング」「台鉄自強号」に観光電車「ろくもん」と、実に様々なカラーバリエーションの編成が活躍しておりますが、私が購入した3両セットは通常のしなの鉄道カラーです。

※KATOからは今回紹介している3両セットのほか、特別企画品として湘南色3両+横須賀色3両の6両セットが製品化されました。

しなの鉄道の115系はどのカラーリングも非常に魅力的なので、特別企画品のセットも気になったのですが、やはり「しなの鉄道」といえばこの色!ということで、通常カラーの3両セットを購入しました。

KATO しなの鉄道115系

お次は付属品の紹介。

KATO製品ではお馴染み?のライトON/OFF用の棒のほか、前面貫通幌や胴受、ジャンパ栓といったパーツ類、行先表示シールが付属しています。

今回のしなの鉄道の115系は、リニューアルされた後の115系をベースに製品化されたものなので、昨年購入したキハ58(※http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3727&catid=14#more)と同じような構成になっています。

以前はパーツの取付などは不要ですぐに出して走らせて遊べます!というようなコンセプトで製品化をしていた印象ですが、最近は方向性が変わった?ようですね。


次回はもう少し細かく見てまいりたいと思います。


⇒次回へ続く