こんばんは、谷風皐月です。
2019年も残すところ1か月を切りましたね。

さて私の方はというと先日、仕事で関東を出て西へと向かう出張が入りました。
無事に仕事を終えた後は、例によって?せっかく西へと足を伸ばしたのだからということでー・・・。

京阪 竜谷大前深草駅

・・・はい、京阪電鉄の沿線へとやって来てしまいました(笑)

前回の遠征の記事で(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4477&catid=24#more)『2019年内の遠征は終わり』とか言っておきながら、早くも前言撤回という事態。

ただ今回も私に同行してくれるという超優しい(我慢強い?)メンバーがいてくれましたので、2019年最後の京阪遠征として開催することにしました。

という訳で、今回も竜谷大前深草駅から活動スタートです。

京阪 竜谷大前深草駅

この日はあいにく雲の多い空でしたが、時折薄日が差すくらいには悪くもない天気だったので、そのまま竜谷大前深草駅のホームで上り列車を撮影することにしました。

天気のいい日ですと光線状態はほぼ逆光になりますので、あまり撮影の選択肢には入らない場所なのですが、さすがにこれだけ沿線に足を運ぶと『いい加減違う場所で撮影を・・・。』と思い立ってチャレンジすることに。

ほぼ直線区間になりますが、府道201号線の下をくぐる関係でご覧のような構図で編成を撮影することができます。私は初めての撮影でしたので、シャッターを切るタイミングがいまいち掴み切れませんでしたが、新鮮な気分で撮影することができました。

しばし竜谷大前深草駅で撮影した後、そのまま下り列車(大阪方面)に乗って今度は中書島駅へー。

京阪 中書島駅

ここでこの日ラストの上り快速特急「洛楽」を撮影しようとしたのですが、紅葉のシーズンが例年よりも後ろにずれ込んでいるからか、京都周辺はものすごい混雑ぶりで、少しダイヤが乱れておりましたので、いつもと列車のやってくるタイミングが異なり久しぶりに惨敗(笑)

とはいえ、6000系のリニューアル編成の中で最も最近出場した6003F(※前回の遠征時ではまだ工事中で、寝屋川工場の中にいたようです。)や、「特急 出町柳」としっかり読み取れる8000系のフルカラーLED表示器編成(8008F)を撮影できただけでもよしとします。

この後はだいぶ体が冷え込んできました(さすがに12月の京都は寒いですね。)ので、下りホームにある駅そば屋で昼食を取り、しばしの休息を取るのでしたー。


⇒次回へ続く