2020年4月15日は京阪電車開業110周年記念日!

・・・ということで、適当なテーマ?を設けて京阪電車の模型をレール上に展開してはしまい、また別のテーマを決めて並べてはしまいーといった感じで、もはやひとりで勝手に盛り上がっている(笑)「もけいはん展示会」の装いになってしまいましたが、お次は-。

京阪電車110周年 模型 谷風皐月

2020年現在のカラーデザイン(エレガント・サルーン/コンフォート・サルーン/シティ・コミューター)をまとった京阪電車大集合!

・・・「風流の今様」を基本コンセプトに「花鳥風月」をモチーフとしたカラーデザイン。
最初は京阪本線系統(本線・鴨東線・中之島線・宇治線・交野線)の車両だけだったものの、現在は大津線(京津線・石山坂本線)の車両にもだいぶ浸透し、京阪電車のカラーデザインとして統一されつつあります。

例によって写真右側から並んでいる車両をご紹介(※といっても前回までの記事で既に登場済の車両しかいないのですが・・・)させていただきますとー。

・8000系(エレガント・サルーン)
・3000系(コンフォート・サルーン)
・13000系、10000系
・7200系、7000系、6000系、5000系
・2600系30番台、0番台、2400系、1000系、800系、700形

※()のない車両はすべてシティ・コミューター色

・・・現在の京阪電車=私が最も力を入れているテーマということで、(自分で言うのもアレですが)だいぶ充実しているのではないかと思います。

ちなみにこのラインナップの中でいないのは本線系統は9000系と2200系、大津線は600形となりますが、このうち2200系と600形の「シティ・コミューター」塗装についてはまだ製品化されていない(※旧塗装をはじめ、車両形式としては製品化済)こと、また9000系は7200系と共通・・・というよりはむしろ9000系としてgreenmaxから販売されていたもの(※7200系の車番インレタも付属しているだけ)になりますので、模型(Nゲージ)としてはほぼコンプリートしている、と言っていい感じです。

ただ2020年4月現在でもこれだけの車両形式がいる(しかも全てではない)のですから、やはり京阪電車道(もけいはん)はまだまだ途上といったところでしょうか(笑)


さてすっかり自己満足(笑)の「もけいはん展示会」もいよいよ最後(※次の日も仕事なのにすっかり夜遅くになってしまったからというのが大きいありますが)ということで、締めはやはりー。


京阪8000系 模型 谷風皐月

現在の京阪電車のフラッグシップを飾る車両であり、また私が保有する鉄道模型としても最大勢力&フラッグシップへと上り詰めた8000系を置いて他にありません!

1989年登場時の7両編成から、プレミアムカーを連結した現在の姿に至るまで、実に16編成もの8000系がズラリと並んでいます。

ちなみに実車は8両編成10本80両在籍する一方、私の手元には7両編成3本、8両編成13本の合計125両と実車の約1.5倍もの8000系が在籍しております。・・・2014年の夏に導入して以来、約5年半もの時間をかけたとはいえ、まさかここまで増えようとは誰も思わなかったでしょうね(笑)

・・・これだけ揃えていても、過去に存在した大河ドラマのラッピング編成など、まだやれていない8000系ネタがいくつかありますので、私の生涯のノルマ?として、もう少し増やしていきたいと思います。(最終的にはいったい何編成になるのでしょうか?)



京阪電車開業110周年を記念して自宅で行った「もけいはん展示会」-。

このご時世、今は遠征はもちろん、運転会もおいそれと開催する訳にはいきませんので、ひたすら我慢の時ではありますが、これからも私谷風皐月個人としても「たまでんクラブ」としても京阪電鉄を応援していきたいと思います。


ーおしまいー