今回は私以外の参加メンバーが持ってきていた車両を少しだけご紹介します。




リゾートドルフィン号


まずは、issが所有している伊豆急2100系「リゾートドルフィン号」です。

前回の運転会で実車よりも先にデビューを果たした車両なのですが、
営業運転を開始した実車と仕様が若干異なる(例:内装が白色→電球色など)、
ということで変更したそうです。




また、以前issの記事でご紹介したgreenmaxの211系5000番台と、
KATOの313系シリーズの併結工事の試運転が行われてました。

※実際の改造記事はこちらから

http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=526

試運転はKATOの313系以外にもMODEMOの313系を改良したものとも併結を
行ったようですが、見た感じではトラブルもなく極めて良好なようでした。

greenmaxから来年、連結対応のアダプターが発売されるとのことですが、
それよりもだいぶ先行して実現したことになりますね。
ぜひまだ併結対応工事を行っていらっしゃらない方はぜひ改造の参考にしてみてください。


ゲストの車両!

続いてiss殿のご友人の方の車両。

写真でご紹介しているJR東日本南武線(205系、209系)と京王電鉄(7000系、3000系)
のほか、奥多摩砕石輸送貨物(EF64+ホキ16両)などを持ってきていらっしゃており、
たまでんクラブメンバーが所有していないエリア(=テーマ)を見事に補完しており、
非常に印象に残りました。

…特にJR南武線は溝の口(※JRの駅名は武蔵溝の口)と武蔵小杉で東急線と交差しますし、
奥多摩の砕石輸送もEF64系統を大量に所有している私にとってはいつかはやらねば
ならないネタですね。(※ただし長期的に見て、ではありますが…)


鉄道むすめコンテナ

そして、最後は会長の佐倉瑞穂が展開した究極のネタ?

「鉄道むすめコンテナ」。

会長は第1弾から最新の第6弾まで、シークレットを含めてほぼ全ての種類を網羅しており、
今回その大半を持ってきているようでした。

※運転会当日に第6弾を購入しておりましたが、シークレットをあっさり引き当てる
 敏腕プロデューサー???っぷりを発揮しておりました(笑)

ご存知の方はご存知かもしれませんが、私も特定のコンテナだけ所有しておりますが、
それすらもかすんでしまうくらいの圧倒的な威圧感がありました。



今回も各自で様々な車両たちを持ち寄ってレイアウトを縦横無尽に駆け巡ってました。

中京支部メンバーは仕事のため来れなかったので、次回は忘年運転会ということで
全員でやりたい※ただし場所はレトモ限定で(笑)と思います。


-おしまい-