さて前回の記事で2013年は各鉄道模型メーカーから上田電鉄の車両発売が相次いで決定し、熱い!!と書きましたが、上田電鉄ネタが熱いのは何も車両だけではありません。

鉄道と聞けば、どうしても車両に目が行きがちですが・・・駅舎や鉄橋といったインフラも忘れてはなりません。で、上田電鉄別所線関係のストラクチャーと言えば!!

フローベルデ 千曲川橋梁

・・・と言うわけで今回から久しぶりに、株式会社フローベルデ様のペーパーキット製作記をお送りします!


今回は今年発売されました、「千曲川橋梁」を作ってまいりたいと思います。
それではいつものようにまずキットの中身チェックから・・・

フローベルデ

昨年、私の方で作成いたしました同社製の曲弦トラス鉄橋と同じように、梁本体の骨や梁といったパーツが見事なまでにペーパーキットで再現されております。
・・・相も変わらず圧倒的なリアルさを誇る、フローベルデ様らしい出来栄えに感動です。


※曲弦トラス鉄橋製作の記事は下記のURLからどうぞ。

URL : http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?blogid=1&archive=2011-12&catid=7


曲弦トラス鉄橋と比べると千曲川橋梁はサイズがコンパクトな分、パーツ数は少ないですがリアリティーを追求した故にパーツ数はそこそこありそうなので、今回も楽しく組むことができそうです。

※ただ実際に千曲川橋梁を再現するとなると、5つの橋が連続してかかっておりますので、サークルメンバーの協力が欠かせませんね(笑)

次回から本格的に製作していきたいと思います。


⇒次回へ続く。