取材を終え、駅から歩いて一番近いところにある「あいそめの湯」へ向かうことに-。
ここは駐車場も広く、電車でも入館券とセットになったお得なきっぷが発売されているので
非常に便利な場所です。
たまでんクラブでは上田に来たらほぼ確実にここに来て体を休めています。
(いつか石湯、大湯、大師湯といった別の外湯へも行きたいですね。)
施設に入って驚いたのは、見事なまでの色鮮やかなるつるし飾り!
・・・余りにも綺麗だったので、お風呂に入るのを忘れ、つい見とれてしまいました(笑)
どうやらちょうどイベント期間中だったようで、いい時に来ることができました。
ちなみに写真のように別所温泉駅のホームでもつるし飾りを見ることができます。
まだしばらく期間は続くと思いますので、温泉ついでにぜひ一度、ご覧になってみては
いかがでしょうか?
湯船に浸かって、ゆっくり休んだ後は再び別所温泉駅へ戻り-
ちょうどやってきた7200系「まるまどりーむ号」に乗車して上田へ。
その後は車で一般道を走ってしなの鉄道沿線で撮影、夕方に帰路へ着きました。
今回はかなりの強行軍でスケジュールを組みましたが、
やっぱり上田はいつ行ってもいいですね。
・・・また近いうちに、フローベルデ様から同じくキットで出ている「中塩田駅」と、
まもなく発売される「八木沢駅」の取材に行こうと思います。
そのうち気づいたら上田電鉄のモジュールだらけ・・・なんて事になるかもしれません(笑)
ここは駐車場も広く、電車でも入館券とセットになったお得なきっぷが発売されているので
非常に便利な場所です。
たまでんクラブでは上田に来たらほぼ確実にここに来て体を休めています。
(いつか石湯、大湯、大師湯といった別の外湯へも行きたいですね。)
施設に入って驚いたのは、見事なまでの色鮮やかなるつるし飾り!
・・・余りにも綺麗だったので、お風呂に入るのを忘れ、つい見とれてしまいました(笑)
どうやらちょうどイベント期間中だったようで、いい時に来ることができました。
ちなみに写真のように別所温泉駅のホームでもつるし飾りを見ることができます。
まだしばらく期間は続くと思いますので、温泉ついでにぜひ一度、ご覧になってみては
いかがでしょうか?
湯船に浸かって、ゆっくり休んだ後は再び別所温泉駅へ戻り-
ちょうどやってきた7200系「まるまどりーむ号」に乗車して上田へ。
その後は車で一般道を走ってしなの鉄道沿線で撮影、夕方に帰路へ着きました。
今回はかなりの強行軍でスケジュールを組みましたが、
やっぱり上田はいつ行ってもいいですね。
・・・また近いうちに、フローベルデ様から同じくキットで出ている「中塩田駅」と、
まもなく発売される「八木沢駅」の取材に行こうと思います。
そのうち気づいたら上田電鉄のモジュールだらけ・・・なんて事になるかもしれません(笑)
電車に乗って20分あまり-、終点の別所温泉駅に到着しました!
目的はもちろん温泉にゆっくり浸かって身も心も癒す…ですが、
実は私にはもう1つの目的が。
そう、たまでんクラブ(※特に書いてる本人)が大絶賛する、株式会社フローベルデ様より
発売された「別所温泉駅ペーパーキット」を作るための取材です!
※このキットに関連するエピソードはこちら
・http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=149
・http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=154
別所温泉駅へは何度も訪れているので、ある程度イメージは沸くのですが、
せっかくの素晴らしいこのキットを生かすには、是非もう一度実物を…ということで
現地へ訪問することにしたのでした。
今回は駅舎はもちろん、周辺にあるもの(看板や駐車場など)の撮影も行い、
キットだけでなく、モジュールの作成にも備えます。
※キット製作記は8月から本格的に着工する予定です!
さて、取材を行っていて気になりましたのがこちら。
以前は「丸窓電車」ことモハ5250形が2両保存され、屋根が印象的な白い建物(喫茶店)が
建っておりました。
(※模型化するには結構複雑な建物なのでどこかからキットを出して頂きたいものです。)
しかしモハ5250形のうち1両は地元の高校へと譲渡、喫茶店も昨年5月に閉店してしまい、
建物の跡地や線路があった部分は埋められ、駐車場や駐輪場、柵が整備されました。
駅前の設備としてはかなり広々として改善されたと言えますが、
少々寂しい風景になってしまった気もします。
ただ、ご覧の通り丸窓電車の周辺も整備されておりますので、
将来的にはイベントなどで見学ができるようになるのでしょうか?
その際はぜひ丸窓電車のお色直しも行ってほしいですね。
取材を終え、いよいよ温泉へ向かいます。
→次回へ続く
電車に乗って上田駅の1つ手前、城下駅で降りることに-。
城下駅は無人駅ながらも列車交換が可能な駅で、朝の時間帯は列車の交換が行われます。
※上田電鉄で列車交換が見られる駅は城下駅、上田原駅、下之郷駅の全部で3駅です。
そのため、運がよければ「まるまどりーむ号」×2、1000系「自然と友だち1号、2号」、
東急カラーの1000系×2といった並びが撮れますので、朝早い時間帯から上田にいられるなら
オススメの撮影スポットです。
この日は「自然と友だち1号、2号」の両方が運用に入っていたため、
並びも撮ろうかとも思ったのですが、またの機会に-ということで移動を開始。
その目的地は-?
そう、千曲川橋梁です!
この鉄橋は大正時代に作られたにも関わらず、立派な構造で見るからに迫力があります。
しかも昨年から今年にかけて塗装工事が行われたばかりなので、大変美しい姿を見せてくれます。
数ある別所線の見所の中でも、トップクラスに入るのではないでしょうか?
―千曲川を渡る列車を何本か撮影し、再び城下駅へと戻ります。
(ちなみに千曲川へは上田駅、城下駅ともに10分もあれば楽に歩いて行くことができます。)
1000系1003F「自然と友だち2号」がやってきました。
7200系「まるまどりーむ号」とは全く異なるカラフルなラッピングがなされており、
これはこれで大変いい雰囲気を出してくれます。
※現在サークル会員のなべTEAが鋭意?製作中ですが、模型としての再現は
かなり難易度が高そうですね(笑)
早速乗車して、今度は終点の別所温泉駅へと目指します-。
→次回へ続く
撮影地に到着しました!
場所は大学前駅から下之郷駅へ向かって歩いて10分くらいの地点です。
両駅からほぼ中間に近い?場所ですが、やや下之郷駅からの方が近いかもしれません。
私はまず、この撮影地に必ず来ます。
というのも下之郷駅でほぼ終日に渡って上下線の列車が交換を行うため、
列車を撮れるチャンスが多いからです。
また、朝の時間帯は上田駅-下之郷駅間を往復する運用が1本追加されるため、
さらに撮影機会が増えるという点もポイントです。
何本か列車の撮影を行った後、一路下之郷駅まで歩きます。
目が覚めたとき、天気は曇り気味であまりよくなかったのですが、
この頃にはすっかり青空が出て、さらに日差しも入り、朝にも関わらずかなり暑かったです(笑)
歩いて10分ほどで下之郷駅に到着しました。
上田電鉄の本社や車庫がある駅で、まるまど祭りのイベント会場としても
すっかりお馴染みとなっている駅です。
構内にはラッピングを施されていない、東急電鉄時代の姿を残す1000系(1004F)が
留置中でした。
2両編成、2機搭載されたシングルアームパンタグラフなど、外観こそ譲渡された実感が
沸きますが、乗車すると何故か池上線や東急多摩川線に乗っているような気分になるので、
不思議です(笑)
※実際に蒲田や五反田などの方向幕が表示器に入っており、イベント時に見ることができます。
下之郷駅でも撮影をしていると、ちょうど上田へ折り返す電車が入線してきましたので、
私たちも折り返すことにします。
さて次は何処へ行くのでしょうか-?
→次回へ続く
やってきました、上田電鉄別所線。
駅の窓口で往復フリーきっぷ(1,140円)を購入し、ホームに向かうと-
今回は運良く、私の大好きな7200系「まるまどりーむ号」が停車しておりました。
ちなみに上田駅では別所線で運行される予定の車両が掲示されており、
その日に乗車できる車両がわかるようになっています。
どの車両、どの編成が来るのか楽しみに取って置くのも大いにありだと思いますが、
あらかじめ把握できるというのも、沿線で活動する身にとっては大変ありがたい限りです。
さて、話を戻しまして-
パッと見てみると、7200系「まるまどりーむ号」にヘッドマークがついていました。
6月17日に別所線が開通90周年を迎えたということで、それを記念したものでした。
5月の時の「まるまど」号といい、この車両はよくヘッドマークが取り付けられるので、
毎回撮りに行くのが楽しみな車両です。
撮影を終えた後、「まるまどりーむ」号に乗車して移動開始です!
まず目指す場所は-?
→次回へ続く
駅の窓口で往復フリーきっぷ(1,140円)を購入し、ホームに向かうと-
今回は運良く、私の大好きな7200系「まるまどりーむ号」が停車しておりました。
ちなみに上田駅では別所線で運行される予定の車両が掲示されており、
その日に乗車できる車両がわかるようになっています。
どの車両、どの編成が来るのか楽しみに取って置くのも大いにありだと思いますが、
あらかじめ把握できるというのも、沿線で活動する身にとっては大変ありがたい限りです。
さて、話を戻しまして-
パッと見てみると、7200系「まるまどりーむ号」にヘッドマークがついていました。
6月17日に別所線が開通90周年を迎えたということで、それを記念したものでした。
5月の時の「まるまど」号といい、この車両はよくヘッドマークが取り付けられるので、
毎回撮りに行くのが楽しみな車両です。
撮影を終えた後、「まるまどりーむ」号に乗車して移動開始です!
まず目指す場所は-?
→次回へ続く