issです。↓の記事「レトモの車窓から」に私が加工した100系新幹線が出てきましたので,
ここで簡単にではありますが改造内容を紹介したいと思います。
いきなり分解した写真ですが(^^;;;;;
ライト基板をよく見ると,上側の赤色成形LED(尾灯)が上を向いていることが分かります。
LEDの換装ついでに,この向き(光軸)を調整すれば前照灯も尾灯も明るくなりそうです。
この基板は元からLEDを採用しているので,電球→LEDの改造のように大掛かりなことはせずに,
部品交換だけで回路(560Ωの抵抗を使っていました)は特に変更しなくても大丈夫のようです。
つまるところ改造内容は2つ,
・ヘッドライト用LEDを高輝度電球色LEDに換装
・テールライト用LEDを高輝度赤色LEDに換装
LEDの光軸調整を含めて,以上の内容を実施することにしました。
部品は手元にある在庫品を適当に使うことにします。
ここで簡単にではありますが改造内容を紹介したいと思います。
いきなり分解した写真ですが(^^;;;;;
ライト基板をよく見ると,上側の赤色成形LED(尾灯)が上を向いていることが分かります。
LEDの換装ついでに,この向き(光軸)を調整すれば前照灯も尾灯も明るくなりそうです。
この基板は元からLEDを採用しているので,電球→LEDの改造のように大掛かりなことはせずに,
部品交換だけで回路(560Ωの抵抗を使っていました)は特に変更しなくても大丈夫のようです。
つまるところ改造内容は2つ,
・ヘッドライト用LEDを高輝度電球色LEDに換装
・テールライト用LEDを高輝度赤色LEDに換装
LEDの光軸調整を含めて,以上の内容を実施することにしました。
部品は手元にある在庫品を適当に使うことにします。
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先日増備したKATO製E127系100番台のちょっとしたグレードアップをしてみました。
今回使用するのは富士川車輌工業さんから発売されている「5212 方向幕・表記ステッカー 大糸線LED表示」です。
商品名の通り大糸線のLED行先表示がメインで松本、穂高、白馬、南小谷など大糸線内の行先がほとんど封入されています。
行先だけなら製品の「信濃大町」のままで良かったのですが、これにはドアステッカーとドアスイッチ用ステッカーが封入されているのが手に取ってしまった原因です。
上のクモハが貼り付け後、下のクモハが貼り付け前の写真です。
小さなステッカーとはいえ貼ると車両がイキイキとしてきますね。
通勤車などもっと扉数の多い車だと余計大変になるのですが、ドアステッカーなど車体・窓等に貼られた各種ステッカーを貼るだけでやはり「生きてる感」が増してきます。
さらにKATO115系に付属してきた優先席シールを持ってきて該当する窓へと貼り付けます。クモハの車端部及びトイレ前のロングシートの一部が優先席になっています。
315円で2編成4両のお手軽グレードアップ。
いつもは4ドア5両とか4ドア8両とかでドアステッカーも各種標記もちょっとした修行なのですが(笑)、3ドア2両であればちょっとした気分転換にもなりいい感じです。
前回の運転会で室内灯を組み込んだ会長のE127系100番台を見ましたが、ステッカーを貼ると室内灯を入れてより栄えるようにしてみたくなりますね。
そして室内の塗装を…などと泥沼にはまること間違いなし(笑
ジオラマが無くてもこうしてグレードアップした車両たちを並べるとついニヤッとしてしまう愉しさがあります。
今回使用するのは富士川車輌工業さんから発売されている「5212 方向幕・表記ステッカー 大糸線LED表示」です。
商品名の通り大糸線のLED行先表示がメインで松本、穂高、白馬、南小谷など大糸線内の行先がほとんど封入されています。
行先だけなら製品の「信濃大町」のままで良かったのですが、これにはドアステッカーとドアスイッチ用ステッカーが封入されているのが手に取ってしまった原因です。
上のクモハが貼り付け後、下のクモハが貼り付け前の写真です。
小さなステッカーとはいえ貼ると車両がイキイキとしてきますね。
通勤車などもっと扉数の多い車だと余計大変になるのですが、ドアステッカーなど車体・窓等に貼られた各種ステッカーを貼るだけでやはり「生きてる感」が増してきます。
さらにKATO115系に付属してきた優先席シールを持ってきて該当する窓へと貼り付けます。クモハの車端部及びトイレ前のロングシートの一部が優先席になっています。
315円で2編成4両のお手軽グレードアップ。
いつもは4ドア5両とか4ドア8両とかでドアステッカーも各種標記もちょっとした修行なのですが(笑)、3ドア2両であればちょっとした気分転換にもなりいい感じです。
前回の運転会で室内灯を組み込んだ会長のE127系100番台を見ましたが、ステッカーを貼ると室内灯を入れてより栄えるようにしてみたくなりますね。
そして室内の塗装を…などと泥沼にはまること間違いなし(笑
ジオラマが無くてもこうしてグレードアップした車両たちを並べるとついニヤッとしてしまう愉しさがあります。