さて、フィリピン向けの203系の先頭車には
非常に大きな改造箇所があります。
それは・・・

ご覧の通り、客室の半分を機械室に改造し、
発電機を搭載していることです。
(これにより、冷房やドア、照明などの各種機器類が動作しています)
発電機の部分の窓(先頭車左側のみ)にはルーバーが設置されているのが
外観上の大きな特徴です。
そこで、これを再現してみます。
非常に大きな改造箇所があります。
それは・・・
ご覧の通り、客室の半分を機械室に改造し、
発電機を搭載していることです。
(これにより、冷房やドア、照明などの各種機器類が動作しています)
発電機の部分の窓(先頭車左側のみ)にはルーバーが設置されているのが
外観上の大きな特徴です。
そこで、これを再現してみます。
» 続きを読む
各車両の帯の色をステッカーの上貼りにより変更します。
続いて、203系の側面のすべての窓に金網を設置していきます。
インドネシア仕様は金網は先頭車の前面窓だけであるのに対し、フィリピン仕様は
前面に加えて側面も金網を設置する必要があります。
» 続きを読む
あくまでもフィリピンの203系は客車ですので、
牽引機がないと締まりません。
というわけで、ディーゼル機関車も作ってみます。
まずは実車の写真がこちら。

アジア諸国で標準的なアメリカ・GE製の機関車です。
ブルーの塗装と、前面のPNRの大きなロゴが特徴的です。
牽引機がないと締まりません。
というわけで、ディーゼル機関車も作ってみます。
まずは実車の写真がこちら。
アジア諸国で標準的なアメリカ・GE製の機関車です。
ブルーの塗装と、前面のPNRの大きなロゴが特徴的です。
» 続きを読む
フィリピン向けの模型を再現する上で欠かせないのが、ドア窓の閉塞です。

現地は投石が多いため(インドネシアよりは少ない気もします)、
実車ではご覧の通りドア部分の窓ガラスを撤去し、その部分に鉄板を設置しています。
(そのため、ドア付近からは外の様子が一切見えません。
なお、インドネシアでは飛散防止のフィルムを窓に貼り付けています)
現地は投石が多いため(インドネシアよりは少ない気もします)、
実車ではご覧の通りドア部分の窓ガラスを撤去し、その部分に鉄板を設置しています。
(そのため、ドア付近からは外の様子が一切見えません。
なお、インドネシアでは飛散防止のフィルムを窓に貼り付けています)
» 続きを読む
お久しぶりです。Pierre2427です。
これまでインドネシア・KRL JABODETABEK関連の模型を製作してきましたが、
今回はこれまでとは違ったジャンルの模型製作にチャレンジしてみます!
今回の製作は・・・

フィリピン国鉄(PNR)に譲渡された元JR東日本の203系です。
(方向性は変わってないですね^^;)
これまでインドネシア・KRL JABODETABEK関連の模型を製作してきましたが、
今回はこれまでとは違ったジャンルの模型製作にチャレンジしてみます!
今回の製作は・・・
フィリピン国鉄(PNR)に譲渡された元JR東日本の203系です。
(方向性は変わってないですね^^;)
» 続きを読む