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January 2022 の投稿一覧です。
庄内川沿いの土手でJR関西線の旅客列車を撮影した後、今回の遠征におけるメインターゲットである211系0番台を再度撮影すべく、中京支部メンバーに導かれて別の場所へとやってまいりました。

JR東海 211系0番台

ということで無事に?211系0番台の撮影をすることができたのですが、こちらは井田川ー加佐登間の国道1号(※国道25号との重複区間)と立体交差している場所になります。

・・・211系0番台が走る時間帯、かつ順光で撮影可能な場所を探し当てた結果、こちらの場所になったそうなのですが、結果として関西線の名古屋ー亀山間をほぼ走破する形になってしまいました(笑)

とはいえ私だったら絶対に思いつかない場所でしたので、ホーム地である中京支部メンバーに頼ってよかったなぁと思います。

さておそらく最初で最後?であろう、JR東海の211系0番台を撮影し終えた後はー。

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迎えた中京支部遠征の2日目ー。

JR関西線

初日はJR中央線の沿線で撮影を行いましたが、この日はまずJR関西線で撮影をすべく、八田―春田間にあります庄内川沿いの土手へとやってまいりました。

・・・この日は今回の遠征で一番撮影したかったものを撮影するため、早朝から出発しただけあって、日の出を見ることから活動はスタートしました(笑)

非常に冷え込む真冬の朝に頑張ってやって来て私たちが撮影したかったもの、それはー。

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古虎渓駅で中央線の列車たちを撮影した私たちは、上り(名古屋方面)列車に乗って神領駅まで戻ってまいりました。

・・・時間的には決して遅い時間帯ではなかったのですが、この日は1年の中でも最も日が短いシーズンということもあって、空はすっかり夕方モードのなか中央線の撮影を開始ー。

JR中央線 神領駅

まずJR東海の在来線普通列車としては最長となる10両編成の列車が下りでやってくるということで、上りホーム先端から撮影すると、やってきたのは211系5000番台3両×2本+313系の10両編成でした。前回の記事でも書いたとおり、211系5000番台と313系の組み合わせによって様々な編成の組成パターンが見られるのが中央線の魅力ですね。

その後は神領電車区の方へカメラを向けて最大ズームで覗いてみますと、ちらっとではありましたが新型車両315系の姿を見ることができました。

・・・一番最初のプレスリリースを見た際には、まだイメージパースということで『東急8590系みたい(東急脳)』と感じておりましたが、最終的には313系にHC85系のテイストを織り込んだような?、JR東海の次世代通勤車に相応しいデザインに落ち着いたように感じます。数年も経てば当たり前の光景になるのですが、まずはデビューするのが楽しみですね。

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こんばんは、谷風皐月です。

改めまして本年もどうぞよろしくお願いいたします。


さて、2022年最初の記事は昨年12月のお話にはなってしまうのですが、久しぶりに中京支部エリアへ遠征に行ってまいりましたので、その時のお話をしたいと思います。

遠征目的は、JR東海で現在活躍している211系や313系をはじめとする各車両たちが、新型車両315系の導入によって、廃車や転属といった大きな動きが生じそうなことから、その前に色々と撮影しておこう、というものです。

・・・実は前回の京阪遠征(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5444)を午前中で打ち切ったのは、まさにこの中京支部遠征を実施するためでして、こちらが当初計画していた2021年最後の遠征だったりします(笑)

JR中央線 古虎渓駅

ということで最初にやってまいりましたのは、JR中央線(中央本線)の古虎渓駅。

・・・今年から導入される新型車両の315系はまずここ、中央線から導入されるということで、315系の導入により置き換え=廃車となることが決定した211系5000番台をメインに撮影することにしたのでした。

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