翌朝5時半、別所線の朝一番列車が上田駅に到着するよりも前に目を覚ました私は、今回も過去の経験則?から別所線の運用を下記のように先読みした上で、宿の部屋から運用調査をすることにしました。
・1運行(午後運用)・・・7253F「まるまどりーむ号Mimaki」
・2運行(日中運用)・・・1002F「自然と友だち1号」
・3運行(日中運用)・・・1004F
・4運行(朝運用)・・・1001F
その結果は・・・全てビンゴ!さすがに年内に10回近くも来れば予想の精度はかなり高いようです(笑)
ただ上記の運用だと朝・日中・夕方ともに撮影できる顔ぶれは前日と全く変わらない感じ(※赤帯編成である1001Fと1004Fがちょうど入れ替わったような感じ)だったので、撮影は程々にすることとし、いつもよりかなりゆっくり宿を後にしました。
・1運行(午後運用)・・・7253F「まるまどりーむ号Mimaki」
・2運行(日中運用)・・・1002F「自然と友だち1号」
・3運行(日中運用)・・・1004F
・4運行(朝運用)・・・1001F
その結果は・・・全てビンゴ!さすがに年内に10回近くも来れば予想の精度はかなり高いようです(笑)
ただ上記の運用だと朝・日中・夕方ともに撮影できる顔ぶれは前日と全く変わらない感じ(※赤帯編成である1001Fと1004Fがちょうど入れ替わったような感じ)だったので、撮影は程々にすることとし、いつもよりかなりゆっくり宿を後にしました。
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寺下駅周辺で撮影した後はいったん上田へと戻り、宿にチェックイン。
さらに夕食をすませた後は・・・
午後運用(1運用)に充当されている7200系7253F「まるまどりーむ号Mimaki」に乗車。
一路終点の別所温泉駅へと向かいます。
・・・というのも私たちは普段、別所線沿線で撮影活動をしていると、日が落ちてしまった時点で「この日の活動はおしまい!」、というパターンがほとんどなので、この日はあえて、「撮影云々は気にせず夜の別所線に乗りたい。」ということで、7200系がちょうど夜に走るタイミングのよさもあって、乗ることにしたのでした。
さらに夕食をすませた後は・・・
午後運用(1運用)に充当されている7200系7253F「まるまどりーむ号Mimaki」に乗車。
一路終点の別所温泉駅へと向かいます。
・・・というのも私たちは普段、別所線沿線で撮影活動をしていると、日が落ちてしまった時点で「この日の活動はおしまい!」、というパターンがほとんどなので、この日はあえて、「撮影云々は気にせず夜の別所線に乗りたい。」ということで、7200系がちょうど夜に走るタイミングのよさもあって、乗ることにしたのでした。
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別所温泉駅に着いた私はここで昼食をとるか、お風呂にでも浸かって一息入れようかと思っていたところ、
仕事を終えてから合流する予定だったプロジェクターの佐倉瑞穂から連絡が入り、休む間もなく、別所線に乗って上田駅へと戻ります。
佐倉瑞穂と合流した後は別所温泉駅から乗ってきた電車に再び乗車(笑)、今度は舞田駅へ-。
いつもであれば八木沢駅方向へ向かって農道などで撮影をするのが定番ですが、今回は反対側の中野駅方面へ向かって歩いてみました。
歩いて5分ほどで、上の画像の撮影地に到着。周囲の景色、架線柱の向き、日の光の当たり具合、どれをとっても文句のつけようのない、いい撮影場所を見つけました。早速、1001Fを中心にゆるやかなカーブを曲がってくる別所線の列車を撮影します。
仕事を終えてから合流する予定だったプロジェクターの佐倉瑞穂から連絡が入り、休む間もなく、別所線に乗って上田駅へと戻ります。
佐倉瑞穂と合流した後は別所温泉駅から乗ってきた電車に再び乗車(笑)、今度は舞田駅へ-。
いつもであれば八木沢駅方向へ向かって農道などで撮影をするのが定番ですが、今回は反対側の中野駅方面へ向かって歩いてみました。
歩いて5分ほどで、上の画像の撮影地に到着。周囲の景色、架線柱の向き、日の光の当たり具合、どれをとっても文句のつけようのない、いい撮影場所を見つけました。早速、1001Fを中心にゆるやかなカーブを曲がってくる別所線の列車を撮影します。
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下之郷駅から再び別所線に乗って、八木沢駅まで乗車―。
ここからいよいよ、今回の遠征目的である「新しい撮影地探し」のはじまりです。
ひとまず別所線の線路になるべく近い道を進むような感じで別所温泉方向へ向かって歩きはじめてみました。
別所線のように坂道を進むこと約15分。振り返って見れば遠くに上田の町並みを望むことができる場所までやってきました。・・・さすがに標高は500mを超えているだけあって、見える景色はバツグンです。
ちょうど線路のすぐ脇に続いている道を見つけましたのでここで別所線をしばし撮影してみることにしました。
ここからいよいよ、今回の遠征目的である「新しい撮影地探し」のはじまりです。
ひとまず別所線の線路になるべく近い道を進むような感じで別所温泉方向へ向かって歩きはじめてみました。
別所線のように坂道を進むこと約15分。振り返って見れば遠くに上田の町並みを望むことができる場所までやってきました。・・・さすがに標高は500mを超えているだけあって、見える景色はバツグンです。
ちょうど線路のすぐ脇に続いている道を見つけましたのでここで別所線をしばし撮影してみることにしました。
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前回の上田遠征(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?catid=5&blogid=1)で、『別所線の新たな撮影地を探す』という課題ができた私は、残業?補習?のため、わずか2週間の時を経て再び上田へとやってきたのでした(笑)
今回は今まで乗ったことのなかった長野新幹線「あさま503号」で上田へと向かいます。
・・・この「あさま503号」、途中本庄早稲田を除く全ての駅に停車し、上田に到着する時刻は後続の「あさま505号」とわずか5分しか変わらない(※8時31分着と8時36分着。)のですが、別所線の下之郷行きが上田を出る時刻は8時38分。「あさま505号」だとわずか2分しかない乗り換え時間も、「あさま503号」では余裕を持って乗ることができす。
余裕を持って上田電鉄別所線へ乗り換えた私は、まずはいつもの撮影地へと向かうのでした。
今回は今まで乗ったことのなかった長野新幹線「あさま503号」で上田へと向かいます。
・・・この「あさま503号」、途中本庄早稲田を除く全ての駅に停車し、上田に到着する時刻は後続の「あさま505号」とわずか5分しか変わらない(※8時31分着と8時36分着。)のですが、別所線の下之郷行きが上田を出る時刻は8時38分。「あさま505号」だとわずか2分しかない乗り換え時間も、「あさま503号」では余裕を持って乗ることができす。
余裕を持って上田電鉄別所線へ乗り換えた私は、まずはいつもの撮影地へと向かうのでした。
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翌朝、私だけ早朝に起きて宿の部屋から別所線の運用を調査しました。
・・・最近私もようやく前日⇒翌日と車両運用の流れがわかってきたので、あらかじめ-
・1001F、1004F⇒日中運用(2、3運用)
・7253F⇒朝運用(4運用)
・7255F⇒午後運用(1運用)
と、予測してみたところ見事に的中(笑)この結果を元に出発前に全員と相談した結果―。
城下駅の列車交換を撮影することにしました。
いまや「たまでんクラブ」では早朝宿をチェックアウト⇒歩いて城下駅⇒撮影という、超定番パターンですが、またもゲストの友人が初めての撮影場所、ということで連れてきました(笑)
それにしても1001Fと1004Fの東急電鉄時代の姿を色濃く残した赤帯編成の並びも、こうしてまた再び撮れるようになったことは嬉しい限りです。
・・・最近私もようやく前日⇒翌日と車両運用の流れがわかってきたので、あらかじめ-
・1001F、1004F⇒日中運用(2、3運用)
・7253F⇒朝運用(4運用)
・7255F⇒午後運用(1運用)
と、予測してみたところ見事に的中(笑)この結果を元に出発前に全員と相談した結果―。
城下駅の列車交換を撮影することにしました。
いまや「たまでんクラブ」では早朝宿をチェックアウト⇒歩いて城下駅⇒撮影という、超定番パターンですが、またもゲストの友人が初めての撮影場所、ということで連れてきました(笑)
それにしても1001Fと1004Fの東急電鉄時代の姿を色濃く残した赤帯編成の並びも、こうしてまた再び撮れるようになったことは嬉しい限りです。
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別所温泉駅から再び7200系「まるまどりーむ号Mimaki」に乗車し、赤坂上駅まで戻ってきました。
ここでお昼ご飯を兼ねてしばしの休憩をとった後は、午後の撮影の部を開始―。
まず向かったのは―。
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下之郷駅で復活した1001Fとの再会を喜んだ後は、再び別所線の下り列車に乗って一路別所温泉方面へと向かいます。
やって来た列車は、7200系7253F「まるまどりーむ号Mimaki」でした。
・・・寒いシーズンになると、何故か7200系「まるまどりーむ号」が運用についている姿をあまり見ることができない私ですが、今回は運よく日中の運用に入っている日に当たることができました。
私たちの友人も初めて7200系「まるまどりーむ号」に乗車できたと大変喜んでくれたので、上田旅行の現地ガイド?としても大変嬉しい限りです。
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