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October 2016 の投稿一覧です。
京阪8000系 プレミアムカー 模型

パテを盛ってヤスリで削って表面確認の塗装、またパテ盛ってヤスリで削って表面確認・・・の繰り返しを幾度となく繰り返し、ついに自分の中で妥協できるレベルまで達することができました。

・・・実は一度「よっしゃあ、終わったぁっ!」と歓喜の声をあげたあと、車体側面の行先表示器部分を埋めるのを忘れていたことに気づき、地獄の?作業を繰り返すハメになってたりするのですが、なにはともあれ無事に1ドア車体の京阪8000系中間車が出来上がりました。

運転会まで残された時間もとうとう開催当日を迎えてしまいほんのわずか。

とりあえず「やれるとこまでやる!」ということでラストスパートをかけました。

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さて「8000系きかんしゃトーマス号2015」もなんとか完成し、これでテーマ「8000」運転会はもはや誰も文句はつけまいと、ホッと一息ついた矢先ー。
私の前に容赦なく?次なる試練が襲い掛かってきました。

※京阪電鉄の公式サイトより引用

座席指定の特急車両「プレミアムカー」のデザインが決定!
http://www.keihan.co.jp/info/upload/2016-09-01_1premiumcar.pdf

私「・・・よりにもよって運転会まで決して残された時間が多くないこの絶妙なタイミングで公式発表出るぅっ!?」

当然、京阪8000系の模型を多数所有する私に対して「やる?やってくれるよねぇ?」という目を輝かせた期待、いや一方的に威圧してくる周囲の声が多数ありき(笑)

「さすがにこれは勘弁してください!!」と、言いたかったものの京阪8000系の、しかも超タイムリーな話題でおいしいネタであることに違いはなかったのでー。

京阪電鉄 8000系

ハイ、イチかバチかのダメ押しチャレンジとあいなりました(笑)

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京阪電鉄 8000系

車体の青色と赤帯の塗装を完了した後は塗装するに際して取り外していた窓ガラスや屋根機器といったパーツを再度装着、組み立てます。

・・・まさか本当に「8000系きかんしゃトーマス号2015」にチャレンジすることになるとは思ってもいませんでしたが、とりえあず塗装に関してはそれなりに見える感じには仕上がりました。

さて、お次はいよいよ同編成を作るに際して最も重要かつ、最大の難関とも言える車体ラッピング作業に入ります。

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