マイクロエースから発売されました、【京阪8000系 京阪特急プレミアムカー 8両セット(品番:A-2859)】を、現在の実車の仕様=機器更新工事後に近づけてみましょうということでー。
まず用意しましたのはM2車である2号車(8100形)とMc2車である8号車(8050形)です。
前回の記事でも書きましたとおり、実車では補助電源装置の更新(MG⇒SIV化)が行われておりますが、実際に京阪8000系で補助電源装置を搭載しているのはこの2両となりますので、こちらの床下機器を見直してまいります。
まず用意しましたのはM2車である2号車(8100形)とMc2車である8号車(8050形)です。
前回の記事でも書きましたとおり、実車では補助電源装置の更新(MG⇒SIV化)が行われておりますが、実際に京阪8000系で補助電源装置を搭載しているのはこの2両となりますので、こちらの床下機器を見直してまいります。
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はい、GREENMAX(以降GM)から発売されました京阪9000系(旧塗装・9001編成)8両編成セット」、今回は昨年発売された京阪7200系【品番:31538】や、塗装済キット時代の製品と比較してまいりたいと思います。
ということでまずは昨年発売されました京阪7200系との比較ー。
車体の塗装こそ現行塗装(=7200系)と旧塗装時代(=9000系)という違いはありますが、先頭部の造形や列車無線アンテナ、スカート・連結器回りといったパーツ類など、基本的には両車とも同じかと思います。
一方車体の側面。
こちらは前回の記事で「7200系と9000系とで扉間の寸法が若干異なる」と書きましたが、試しに中間車を並べて撮影してみたところ、9000系の方が扉間の間隔はなんとなく広いような気がします(写真の撮り方がよろしくない=わかりづらいのはご愛嬌。)ので、GM公式が謳っておりますとおり、9000系用に新規に型が作られたものと思います。
・・・せっかく9000系用に新たに型を起こしたんですから現行仕様で、できれば7両編成化された9001F~9004Fあたりの製品化に期待したいところです。(※たぶん遅かれ早かれ時間の問題かなとは思いますが。)
ということでまずは昨年発売されました京阪7200系との比較ー。
車体の塗装こそ現行塗装(=7200系)と旧塗装時代(=9000系)という違いはありますが、先頭部の造形や列車無線アンテナ、スカート・連結器回りといったパーツ類など、基本的には両車とも同じかと思います。
一方車体の側面。
こちらは前回の記事で「7200系と9000系とで扉間の寸法が若干異なる」と書きましたが、試しに中間車を並べて撮影してみたところ、9000系の方が扉間の間隔はなんとなく広いような気がします(写真の撮り方がよろしくない=わかりづらいのはご愛嬌。)ので、GM公式が謳っておりますとおり、9000系用に新規に型が作られたものと思います。
・・・せっかく9000系用に新たに型を起こしたんですから現行仕様で、できれば7両編成化された9001F~9004Fあたりの製品化に期待したいところです。(※たぶん遅かれ早かれ時間の問題かなとは思いますが。)
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はい、前回に続きGREENMAX(グリーンマックス。以降GMと記載)「京阪9000系(旧塗装・9001編成)8両編成セット」のご紹介ということで、今回は車両先頭部から。
今回の製品は旧塗装時代ということで、上半分が若草色、下半分が青緑色のツートンカラーがベースとなっておりますが、9000系は3ドアセミクロスシート車としてデビューしたことから、他の車両と識別が容易なよう、パステルブルーの帯を配しているのが大きな特徴です。
ちなみに模型としての?造形ですが、こちらは基本的には昨年発売されました、7200系と同じかと思われますので、個人的には問題ないかなーと思います。
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こんばんは、谷風皐月です。
ようやく?9月の京阪電鉄遠征の記事を書き終えましたので、今回からは鉄道模型のお話ということでー。
GREENMAX(グリーンマックス。以降GMと記載)から発売されました、【京阪9000系(旧塗装・9001編成)8両編成セット】を紹介してまいりたいと思います。
(※結局模型の話でも「京阪電車」に変わりないというオチ。)
・・・京阪9000系は、GM製品の京阪シリーズとしてはかなりの古参(※少なく見積もっても20年以上は経過)と言える車両でして、最初は塗装済キットとして登場⇒後にキットベースで完成品化、といった感じで製品展開されておりましたが、今回フルリニューアル?を果たしての発売となりました。
昨年7200系が製品化(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5696&catid=25)されましたが、そちらに続くような形で今回の9000系、といった感じでしょうか。
とりあえず早速ケースを開けてみますとー。
ようやく?9月の京阪電鉄遠征の記事を書き終えましたので、今回からは鉄道模型のお話ということでー。
GREENMAX(グリーンマックス。以降GMと記載)から発売されました、【京阪9000系(旧塗装・9001編成)8両編成セット】を紹介してまいりたいと思います。
(※結局模型の話でも「京阪電車」に変わりないというオチ。)
・・・京阪9000系は、GM製品の京阪シリーズとしてはかなりの古参(※少なく見積もっても20年以上は経過)と言える車両でして、最初は塗装済キットとして登場⇒後にキットベースで完成品化、といった感じで製品展開されておりましたが、今回フルリニューアル?を果たしての発売となりました。
昨年7200系が製品化(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5696&catid=25)されましたが、そちらに続くような形で今回の9000系、といった感じでしょうか。
とりあえず早速ケースを開けてみますとー。
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さて前回に続きまして、TOMYTEC『鉄道コレクションシリーズ(以下鉄コレ)』の【叡山電車700系】第3弾(※)のご紹介ー。
前回記事のラストでも書きましたとおり、今回は以前発売された鉄コレ700系との比較ということでー。
2020年夏に発売されました、登場時カラーの700系をご用意しました。
この登場時カラーの700系、今回発売されたリニューアル車のうちの1両と同じ車両(722号車)ということでチョイスしましたが、車体のカラーリングに限らず、先頭部のデザインも大きく変わっているのがおわかりになるのではないでしょうか。
リニューアル車は安全性向上のため、前面下部覆い(スカート)の設置に加え、車体前面の強化も行った関係で、大きく印象が変わったようです。722号車は1987年のデビューということで叡山電鉄の車両の中でもベテランの部類に入りますが、新車と言ってもいいくらい生まれ変わりましたね。
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前回記事のラストでも書きましたとおり、今回は以前発売された鉄コレ700系との比較ということでー。
2020年夏に発売されました、登場時カラーの700系をご用意しました。
この登場時カラーの700系、今回発売されたリニューアル車のうちの1両と同じ車両(722号車)ということでチョイスしましたが、車体のカラーリングに限らず、先頭部のデザインも大きく変わっているのがおわかりになるのではないでしょうか。
リニューアル車は安全性向上のため、前面下部覆い(スカート)の設置に加え、車体前面の強化も行った関係で、大きく印象が変わったようです。722号車は1987年のデビューということで叡山電鉄の車両の中でもベテランの部類に入りますが、新車と言ってもいいくらい生まれ変わりましたね。
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