さてKATOから発売されました「東京メトロ18000系」セットをもう少し細かく見てまいりましょうということで、まずは先頭部と妻面ー。
さすがはKATOの新製品、いつもながら申し分のない出来栄えだと思います。
ただちょっと面白いなと思ったのは先頭部分のパーツ分割。あえて画像右側(18002号車)の車体を浮かせているのですが、車体の一部とスカートが一体パーツとなっています。・・・実車を見てみますと、車体下部の連結器回りは出っ張った形状となっていますので、いきちんと再現?するためにこのような感じになったのでしょうか。
ただ自分の中での実車のイメージや、過去に撮影した(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5353&catid=11#more)写真などを見返ってみても、やっぱりよく出来ていると思います。(※むしろ実車よりもカッコいい感じがする・・・という点もいつもながらな感じです。)
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こんばんは、谷風皐月です。
今回は私が新たに購入しました鉄道模型のお話ということでー。
KATOから発売されました「東京メトロ18000系」セットをご紹介したいと思います。
・・・KATOの東京メトロシリーズは2011年に発売された銀座線01系に始まり、有楽町線・副都心線10000系、千代田線16000系、丸ノ内線02系といった感じで展開が続いていますが、ついに東急田園都市線と縁が深い、半蔵門線の車両が製品化されました。
今回製品化されましたのは昨年2021年8月にデビューし、2022年10月現在も増備が続いている最新形式の18000系ー。
半蔵門線用の車両としては8000系、08系に続き3代目となりますが、鉄道模型(Nゲージ)の完成品としては8000系・08系は既にマイクロエースから製品化されておりますので、私個人としては今回の18000系の発売はまさに朗報、かつ楽しみにしていた案件でした。
今回は私が新たに購入しました鉄道模型のお話ということでー。
KATOから発売されました「東京メトロ18000系」セットをご紹介したいと思います。
・・・KATOの東京メトロシリーズは2011年に発売された銀座線01系に始まり、有楽町線・副都心線10000系、千代田線16000系、丸ノ内線02系といった感じで展開が続いていますが、ついに東急田園都市線と縁が深い、半蔵門線の車両が製品化されました。
今回製品化されましたのは昨年2021年8月にデビューし、2022年10月現在も増備が続いている最新形式の18000系ー。
半蔵門線用の車両としては8000系、08系に続き3代目となりますが、鉄道模型(Nゲージ)の完成品としては8000系・08系は既にマイクロエースから製品化されておりますので、私個人としては今回の18000系の発売はまさに朗報、かつ楽しみにしていた案件でした。
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