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March 2022 の投稿一覧です。
カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
さて京阪線の沿線を離れ、JRおおさか東線で201系の撮影を終えた私たち。
そのままおおさか東線で新大阪駅へと抜け、昼食休憩を挟んでからJR京都線・琵琶湖線を乗り継ぎまして―。

京阪電鉄 大津線

京阪大津線の沿線へとやってまいりました。

これまたいつもどおり、びわ湖浜大津駅周辺で京津線、石山坂本線の車両を撮影することにしました。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京都タワーホテルの【京阪電車トレインルーム5555号】を存分に満喫しまして迎えた翌朝。

まずは京阪本線の撮影をということで、いつものように快速特急「洛楽」が走り始める時間帯に合わせ、大和田駅へー。

京阪電鉄 7000系

この日最初に撮影できましたのは、編成の前後で先頭部の形状が異なることで有名な7000系の7004Fー。

ご覧のように、京都方先頭車は6000系と同じ形状(※実際、登場時は6000系の6014Fに組み込まれていました。)をしております。

・・・2022年3月現在では6000系の7両編成が存在しないこと、また屋根上のパンタグラフの配置が6000系と違うといった点で識別することができますが、私自身はどうしても6000系と見間違えてしまうことがあります(笑)

とりあえずこの日も幸先のいい?スタートを切れたということで、引き続き撮影を続行―。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京阪電車 トレインルーム 5555号

さて、京都タワーホテルの【京阪電車トレインルーム5555号】の手厚い(というよりは濃すぎる?)歓迎を受け、全然部屋の中を進むことができなかった(笑)私たちでしたが、ようやく部屋の奥までやってまいりました。

・・・改めて部屋全体を撮影してみますと、壁には京阪電車の種別・行先表示幕や実車の写真が飾られており、ベッドには3ドアロングシート車の座面と同じモケット柄と思われる?ベッドスローが敷かれており、ここが【京阪電車トレインルーム】であることを実感させてくれます。

もちろん、【京阪電車トレインルーム5555号】の魅力はこれだけに留まることは全くなく―。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
早朝から日が暮れるまで、京阪本線沿線でのノンストップ活動を終えた私は、七条駅から京都駅まで移動し、「たまでんクラブ」メンバーと合流。一緒に夕食をとった後、いよいよこの日の宿泊先でありますー。

京阪電車 トレインルーム 5555号

京都タワーホテルの【京阪電車トレインルーム5555号】へとやってまいりました!

・・・京都タワーホテルといえば、昨年4月に【京阪電車トレインルーム8011号】(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5105)に宿泊しましたが、
こちらの企画が大変好評だったのか、その後も「京阪バス」「叡山電車」「坂本ケーブル」「嵐電」と、京阪グループの交通機関をコンセプトにした部屋が続々と登場ー。

そして今年の1月末近く、昨年引退した京阪5000系をコンセプトにしたトレインルームが新たに登場したということで、早速こちらの部屋へ宿泊するべく、やってきたのでした。
(・・・それにしても、私は昨年以来京都タワーに訪れることが激増しましたね。)

まず入口のドアに掲示されている「5555」号車の車内銘板をキッチリと?撮影してから(笑)部屋へ入りますと―。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京阪電鉄 8000系

香里園駅、門真市駅に続き私がやってまいりましたのは萱島駅ー。

私自身は平日の朝ラッシュ時間帯の様子を観察するため、2019年の春に訪れて以来(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4197&catid=24#more)の下車となりました。今回は午後の時間帯ということで、先頭車の正面部分のみではあるものの、順光で撮影ができるということで活動開始ー。

・・・この構図で撮影するのは実に約3年振りとなったのですが、最初にやってきた8000系の下り特急を個人的にはうまく撮影できましたのでご満悦でした(笑)

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
守口市にある京阪百貨店での買い物を終えた私ー。

とりあえずこの日抑えたかったネタは全て達成しましたので、あとはひたすら京阪本線で撮影!!ということでー。

京阪電鉄 8000系

香里園駅へとやってまいりました。

・・・こちらも定番撮影地の1つではありますが、ここ数年は複々線区間での撮影がほとんどということで結構ご無沙汰でしたので、久しぶりに降り立つことにしました。

到着後、早速やってきた下り特急の8000系を撮影ー(心の中での)テンションをフルノッチに入れて(笑)撮影に臨みます。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京阪電鉄 守口市駅

京橋駅でホームドアの観察を終えた私が次にやってまいりましたのは守口市駅ー。

ここ守口市駅にはかつて、車庫・工場を有する守口車庫が併設されておりましたが、守口車庫自体は高架複々線化工事の関係で、現在の寝屋川車庫へ移転する形で1972年に廃止ー。

その跡地を活用する形で1985年に京阪百貨店の第一号店となる守口店がオープン、以後同店舗の最寄り駅として現在に至っております・・・ということで、守口市駅での目的はまさにこの京阪百貨店への訪問でした。

・・・京阪百貨店自体へは、京阪電鉄のグッズ購入や昼食を取るために何度も訪れたことがあるのですが、今回訪れた理由はー。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京阪電鉄 京橋駅

さて、京橋駅の上りホーム(1・2番線)上でしばらく観察しておりますと、3000系の快速特急「洛楽」が入線してまいりました。

・・・普段であれば沿線で待ち構えて走行写真を撮影する快速特急「洛楽」ですが、現在のダイヤでは京橋駅の1番線に入線、すなわちプレミアムカーを連結した編成のホームドア開閉の様子が見られるということで、この日は京橋駅ホームでお迎えしました。

ということでホームドア関係の各種表示機を確認したところ、どうも以下のパターンで識別されているようです。

①ホームドア状態表示

【緑】=閉、【赤】=開

②停止位置範囲表示

【6】【7】【8】=3ドアロングシート車(※数字は両数)
【3P】=3000系(※おそらく3ドア+プレミアムシート車連結の意)

③戸閉合図表示

【無地】=戸開、【四角枠にト】=戸閉

・・・一日中ホーム上にいた訳ではありませんので、全てのパターンを見た訳ではありませんが、8000系の②停止位置範囲表示は【2P】になったりするのでしょうか?この辺は次回以降、また機会を改めて取材したいと思います。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
こんばんは、谷風皐月です。

先日、2022年に入ってから初めてとなる京阪遠征に行ってまいりましたので、今回からその時のお話したいと思います。なお遠征記事は約1か月間くらい続くかと思いますが、あらかじめご了承いただければと思います。

京阪電鉄 京橋駅

ということで今回の遠征のスタート地点は、京阪電鉄の大阪口ターミナルの1つであり、京阪電鉄で最も乗降客数の多い京橋駅ー。

今回は京都→東福寺→京阪本線のルートでやってきましたので、私が降り立ったのは画像の淀屋橋・中之島方面の下りホームとなりますが、目的は反対側の京都方面の上りホームでした。その理由はもちろん-。

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