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May 2023 の投稿一覧です。
カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京阪本線 中書島駅

さてSANZEN-HIROBAを後にした私が続いてやってまいりましたのは中書島駅。
こちらで再び8000系や9000系といった副標を掲示している編成たちをお目当てに撮影を開始ー。

しばらく撮影しておりますと、2200系(2216F)の準急がやってまいりました。

2200系は現在、最大で4編成(2209F、2211F、2216F、2226F)活躍している姿が確認できますので、2021年9月のダイヤ改正直後の時期と比べればだいぶお目にかかれる機会が戻ってきた感じがします。

とはいえ登場から約60年(デビューは1964年)経過ということで、いつ廃車になってもおかしくない候補という印象が強いのか、最近は撮影対象としての注目度が高い気がします。(※実際にこの日も2200系がやってくるタイミングにいらっしゃって、撮影を終えるとすぐ移動された方がいらっしゃいました。)

かくいう私自身も最近は2200系がやって来ると「おっ。」という感じで撮影できると嬉しくなるのですが、この日のお目当てはあくまでも8000系や9000系ということで、引き続き中書島駅で撮影を続けます。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
くずはモール SANZEN-HIROBA

大和田駅で京阪本線の撮影をひととおり終えまして、次にやってまいりましたのは樟葉駅が最寄りとなるくずはモール。

向かいますのはもちろん、京阪電鉄の常設ミュージアムであるSANZEN-HIROBAー。

当ブログをご覧くださっている方ならご存知の方も多いと思いますが、先月の4月21日にリニューアルオープンし、以前から保存・展示されている先代3000系に加え、写真右側に写っている5000系や2600系のカットモデルが仲間に加わり、一気に賑やかになりました。

ただこの日はリニューアルしたSANZEN-HIROBAの取材?がメインではなくー。

くずはモール SANZEN-HIROBA

5月12日まで実施されておりました、『思い出の京阪電車写真展2023』を見に来たのでした。

こちらの写真展、SANZEN-HIROBAのリニューアルオープン記念企画ということで、被写体は展示車両である2600系、3000系(先代)、5000系に限定という、まさに今回のリニューアルオープンにふさわしい内容でした。

・・・実は私自身もこちらの写真展に応募させていただきまして、どうなったかな?というのを自分の目で見たかったという動機があって今回やってきたのですが、果たしてー?

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
こんばんは、谷風皐月です。

本日は5月15日ということで唐突ですが、【響け!ユーフォニアム】関連の記事を書かせていただきたいと思います。(※理由は推しの誕生日を祝して、というやつです。)


ということで今回は私が撮影した【京阪電車×響け!ユーフォニアム】ネタを振り返りたいと思います。

京阪電鉄 響け!ユーフォニアム

まずは作品の舞台である宇治市を走り、実際にアニメにも登場する宇治線から。

過去の写真を遡ってみたところ、一番古いのが2015年で、最新は昨年=2022年の秋ー。
・・・改めて振り返ってみますと、結構長いことコラボ企画が続いていることに驚きます。

宇治線は京都府内を走る路線ということで、広告規制が厳しいためか副標(ヘッドマーク)の掲示がメイン(※内装のラッピングや、車内広告が作品のものに統一されていたことはありました。)となっています。

ちなみに私が撮影した副標(ヘッドマーク)つきの編成は13004F、10005F、13001F、13007Fの4編成ですが、掲示期間が長かったと=推しの副標掲示期間も長かったというのもあるかと思いますが、10005Fの撮影が圧倒的に多かったようです(笑)

現在のコラボ企画上では宇治線での副標掲示は終了しておりますが、また掲示される機会が訪れた際には撮影しに行きたいと思います。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京阪電鉄 10000系

引き続き大和田駅で京阪本線を撮影ということで、続いてご紹介しますのは10000系の急行ー。

京阪本線の急行は、現在の土休日ダイヤですと上り快速特急「洛楽」が走る時間帯に設定されている4本くらいしか撮影できる機会がない(※ほかは車庫への入出庫が絡んだ早朝・深夜時間帯の設定が大半。)種別ということで、毎回しっかり撮影しております。

・・・それにしても急行は観光需要の多い土休日ダイヤで考えてみますと、石清水八幡宮や伏見稲荷、清水五条などの駅にも停車しますので、個人的には便利な種別(※速達性とのバランスでは快速急行がベストとも思いますが。)だと思うので、もうちょっと設定されてもいいような気がします。

特にこの日は京都競馬場でのG1レース開催日だったことを差し引いても、特急よりも準急や快速急行の方が混んでおりました。国内・国外それぞれからの観光客をはじめ、かなり人出が戻ってきている感じがしましたので、せめてシーズンダイヤという形で増発してもいいのでは?と思いました。

さすがにずっとこのまま、ということはないと思いますので、次のダイヤ改正に期待したいところです。


・・・と話が脱線してしまいました(※京阪電鉄記事の場合はいつものこと?)が、このほかに撮影しましたのはー。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
こんにちは、谷風皐月です。

2023年のGWシーズンもあっという間に終わろうとしておりますが、当ブログでは再び4月へと少し時間を戻しまして、今回から京阪電鉄の遠征へ日帰り&ぼっちで行った時の話を記事にさせていただきたいと思います。

京阪電鉄 大和田駅

ということで、まずやってまいりましたのは超定番の撮影地としてお馴染みの大和田駅ー。

狙いは4月に入ってから一気に増えた、副標(ヘッドマーク)つきの車両たちの撮影ということで、早速お目当ての1つである9000系(9001F)がやってまいりました。

こちらは沿線にあります京都競馬場(※最寄り駅は淀駅)が、長期間に渡る改修工事を終えてリニューアルオープンしたことを記念して作成された副標でして、9000系の7両編成(9001F~9004F)に掲示されて走っています。

とりあえず今回も?出足からいいスタートを切ることができましたので、引き続き撮影に勤しみます。

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