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October 2023 の投稿一覧です。
マイクロエースから発売されました、【京阪8000系 京阪特急プレミアムカー 8両セット(品番:A-2859)】を、現在の実車の仕様=機器更新工事後に近づけてみましょうということでー。

京阪8000系 鉄道模型

まず用意しましたのはM2車である2号車(8100形)とMc2車である8号車(8050形)です。

前回の記事でも書きましたとおり、実車では補助電源装置の更新(MG⇒SIV化)が行われておりますが、実際に京阪8000系で補助電源装置を搭載しているのはこの2両となりますので、こちらの床下機器を見直してまいります。

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はい、GREENMAX(以降GM)から発売されました京阪9000系(旧塗装・9001編成)8両編成セット」、今回は昨年発売された京阪7200系【品番:31538】や、塗装済キット時代の製品と比較してまいりたいと思います。

京阪9000系 模型

ということでまずは昨年発売されました京阪7200系との比較ー。

車体の塗装こそ現行塗装(=7200系)と旧塗装時代(=9000系)という違いはありますが、先頭部の造形や列車無線アンテナ、スカート・連結器回りといったパーツ類など、基本的には両車とも同じかと思います。

一方車体の側面。

こちらは前回の記事で「7200系と9000系とで扉間の寸法が若干異なる」と書きましたが、試しに中間車を並べて撮影してみたところ、9000系の方が扉間の間隔はなんとなく広いような気がします(写真の撮り方がよろしくない=わかりづらいのはご愛嬌。)ので、GM公式が謳っておりますとおり、9000系用に新規に型が作られたものと思います。

・・・せっかく9000系用に新たに型を起こしたんですから現行仕様で、できれば7両編成化された9001F~9004Fあたりの製品化に期待したいところです。(※たぶん遅かれ早かれ時間の問題かなとは思いますが。)

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京阪9000系 模型

はい、前回に続きGREENMAX(グリーンマックス。以降GMと記載)「京阪9000系(旧塗装・9001編成)8両編成セット」のご紹介ということで、今回は車両先頭部から。

今回の製品は旧塗装時代ということで、上半分が若草色、下半分が青緑色のツートンカラーがベースとなっておりますが、9000系は3ドアセミクロスシート車としてデビューしたことから、他の車両と識別が容易なよう、パステルブルーの帯を配しているのが大きな特徴です。

ちなみに模型としての?造形ですが、こちらは基本的には昨年発売されました、7200系と同じかと思われますので、個人的には問題ないかなーと思います。

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こんばんは、谷風皐月です。

ようやく?9月の京阪電鉄遠征の記事を書き終えましたので、今回からは鉄道模型のお話ということでー。

京阪9000系 模型

GREENMAX(グリーンマックス。以降GMと記載)から発売されました、【京阪9000系(旧塗装・9001編成)8両編成セット】を紹介してまいりたいと思います。
(※結局模型の話でも「京阪電車」に変わりないというオチ。)

・・・京阪9000系は、GM製品の京阪シリーズとしてはかなりの古参(※少なく見積もっても20年以上は経過)と言える車両でして、最初は塗装済キットとして登場⇒後にキットベースで完成品化、といった感じで製品展開されておりましたが、今回フルリニューアル?を果たしての発売となりました。

昨年7200系が製品化(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5696&catid=25)されましたが、そちらに続くような形で今回の9000系、といった感じでしょうか。

とりあえず早速ケースを開けてみますとー。

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