こんばんは、谷風皐月です。
今回も今年=2024年に入ってから私が購入した鉄道模型のお話ということでー。
マイクロエースから発売されました、【ヨ28000 2両セット(品番:A8581)】を簡単にご紹介してまいりたいと思います。
・・・前回の鉄道コレクション(鉄コレ)の神戸電鉄5000系に続き、私っぽくない?車両ですね(笑)
今回も簡単に実車のご紹介をさせていただきますと-。
ヨ28000は国鉄時代に車掌車として活躍したヨ8000形をベースに、非電化区間へ電車が直通運転できるよう、電源車として改造された車両です。
JR九州によって2両が改造され、国鉄分割民営化後の1987年から1994年にかけて、熊本―水前寺間を走る特急「有明」編成(当時は485系や783系)にクーラーや室内灯といったサービス電源を供給するために活躍しました。
ヨ28000の模型自体はマイクロエースからだいぶ前(※マイクロエースの公式サイトで調べたところ、2005年11月発売とのことです。)に、牽引機であるDE10と、485系または783系とまとめて車両セットで発売されたようですが、今回は「MA's choice」ブランドからヨ28000のみ(実車と同様2両)のセットが発売となりました。
では早速、車両を見てまいりますー。
今回も今年=2024年に入ってから私が購入した鉄道模型のお話ということでー。
マイクロエースから発売されました、【ヨ28000 2両セット(品番:A8581)】を簡単にご紹介してまいりたいと思います。
・・・前回の鉄道コレクション(鉄コレ)の神戸電鉄5000系に続き、私っぽくない?車両ですね(笑)
今回も簡単に実車のご紹介をさせていただきますと-。
ヨ28000は国鉄時代に車掌車として活躍したヨ8000形をベースに、非電化区間へ電車が直通運転できるよう、電源車として改造された車両です。
JR九州によって2両が改造され、国鉄分割民営化後の1987年から1994年にかけて、熊本―水前寺間を走る特急「有明」編成(当時は485系や783系)にクーラーや室内灯といったサービス電源を供給するために活躍しました。
ヨ28000の模型自体はマイクロエースからだいぶ前(※マイクロエースの公式サイトで調べたところ、2005年11月発売とのことです。)に、牽引機であるDE10と、485系または783系とまとめて車両セットで発売されたようですが、今回は「MA's choice」ブランドからヨ28000のみ(実車と同様2両)のセットが発売となりました。
では早速、車両を見てまいりますー。
» 続きを読む
さてTOMYTECの【鉄道コレクションシリーズ(以降鉄コレ)】から発売されました、「神戸電鉄5000系(5001編成)4両セットA」ー。
今回は車両の方を見てまいりたいと思います。
※今回も走行化パーツやらパンタグラフやらの交換、また細かいところの色差しを終えた後でのご紹介となりますのでご了承ください。
さてまずは車両の前面と妻面ー。
前面は左右非対称(前面窓のサイズが若干異なる)な特徴のある面ですが、(実車を見た機会は少ないものの)個人的にはこれぞ5000系(2000系)グループの顔つきだと思います。
正直よく製品化してくれたなぁ&ありがとう!という感じです(笑)
ちなみにセット名にもなっておりますが、トップナンバーの5001編成の車番が印刷済であるほか、種別は【特快速】、行先は【新開地】がそれぞれ印刷済です。
・・・【特快速】は2024年2月現在、神戸電鉄の最速達種別となりますが、現在は平日朝に片道(※三田→新開地)2本のみ設定されているレア種別でもありますので、このあたりは(もちろんユーザーの好みではありますが)【普通】か【準急】あたりにシールを貼り替えるのが無難かもしれません。
一方の妻面ですが、帯も省略されず塗装されていますし、妻面扉もしっかりと色分けされていますので、連結してしまえばほぼ見えなくなる部分ではあるものの、抜かりはなしといった感じでしょうか。
今回は車両の方を見てまいりたいと思います。
※今回も走行化パーツやらパンタグラフやらの交換、また細かいところの色差しを終えた後でのご紹介となりますのでご了承ください。
さてまずは車両の前面と妻面ー。
前面は左右非対称(前面窓のサイズが若干異なる)な特徴のある面ですが、(実車を見た機会は少ないものの)個人的にはこれぞ5000系(2000系)グループの顔つきだと思います。
正直よく製品化してくれたなぁ&ありがとう!という感じです(笑)
ちなみにセット名にもなっておりますが、トップナンバーの5001編成の車番が印刷済であるほか、種別は【特快速】、行先は【新開地】がそれぞれ印刷済です。
・・・【特快速】は2024年2月現在、神戸電鉄の最速達種別となりますが、現在は平日朝に片道(※三田→新開地)2本のみ設定されているレア種別でもありますので、このあたりは(もちろんユーザーの好みではありますが)【普通】か【準急】あたりにシールを貼り替えるのが無難かもしれません。
一方の妻面ですが、帯も省略されず塗装されていますし、妻面扉もしっかりと色分けされていますので、連結してしまえばほぼ見えなくなる部分ではあるものの、抜かりはなしといった感じでしょうか。
» 続きを読む
こんばんは、谷風皐月です。
・・・前回の記事から2週間の時が経ち、気が付けば早くも2月に突入してしまいました。
相変わらず私の仕事の方が、新型コロナウィルス第10波の影響(※私自身が感染した訳ではありませんが。)などもあって絶賛(惨?)燃え続けておりますが、少しずつブログ記事も再開してまいりたいと思います。
さて今回はようやく2024年に入ってからのネタということで、つい最近私が購入した鉄道模型のお話ー。
TOMYTECの【鉄道コレクションシリーズ(以降鉄コレ)】から発売されました、「神戸電鉄5000系(5001編成)4両セットA」を簡単にご紹介してまいりたいと思います。
まずは神戸電鉄という、私自身鉄道模型(Nゲージ)で所有するのは初めて+そもそも車両自体もそこまで詳しくないということで、自分自身の学習がてら?、少しだけ実車のお話も交えたいと思います(笑)
・・・前回の記事から2週間の時が経ち、気が付けば早くも2月に突入してしまいました。
相変わらず私の仕事の方が、新型コロナウィルス第10波の影響(※私自身が感染した訳ではありませんが。)などもあって絶賛(惨?)燃え続けておりますが、少しずつブログ記事も再開してまいりたいと思います。
さて今回はようやく2024年に入ってからのネタということで、つい最近私が購入した鉄道模型のお話ー。
TOMYTECの【鉄道コレクションシリーズ(以降鉄コレ)】から発売されました、「神戸電鉄5000系(5001編成)4両セットA」を簡単にご紹介してまいりたいと思います。
まずは神戸電鉄という、私自身鉄道模型(Nゲージ)で所有するのは初めて+そもそも車両自体もそこまで詳しくないということで、自分自身の学習がてら?、少しだけ実車のお話も交えたいと思います(笑)
» 続きを読む
こんばんは、谷風皐月です。
ということで今回はTOMYTECから発売されました、「阿佐海岸鉄道DMV-931(未来への波乗り」を簡単にご紹介したいと思います。
・・・DMV(=Dual Mode Vehicle、デュアルモードビークルの略)といえば、線路と道路の両方を走れる、鉄道とバスの2つの性質を合わせもった車両です。
そのためか今回は【鉄道コレクション】と【ザ・バスコレクション】の2つのブランドから合同?という形で発売される珍しい形での製品化となりました。
今回の製品の大きな特徴としてはバスモード⇔鉄道モードへの切り替えを行うモードインターチェンジが付属していることでしょうか。
こちらのモードインターチェンジは両端がそれぞれTOMIXのレール・バスコレ走行システム道路パーツと接続できるようになっておりまして、飾るだけでなく、ジオラマに組み込むにも最適なパーツとなっております。
» 続きを読む
KATOから発売されました「東武鉄道50050型」セットをもう少し細かく見てまいりましょうということで、まずは先頭部と妻面ー。
先頭部分の種別と行先、運番表示器パーツですが【66T 急行 久喜】がデフォルトで取付済となっています。
基本セットの付属パーツやステッカーを使うことで他の種別(準急・各駅停車or各停)や行先(中央林間・南栗橋)・運番のものに交換できますが、私的にはデフォルトの組み合わせがなんかしっくり来ましたので、このままにしようかなと思います。
・・・それにしても、いつも同じことを言っているのですが、KATO製品は(実車に忠実かという点はさておき)非常に良い感じの雰囲気に仕上がっていると思います。
50050型の場合ですと個人的には先頭部の独特な前面ステップ・スカート(排障器)といった連結器回り?の印象が良いように感じました。
» 続きを読む