
さて乗車券を買いまして別所線の上田駅ホームへ。
ホームに停車していたのは城下駅で撮影⇒見送った1003F「自然と友だち」号でした。
ちなみに余談となりますが・・・この日、1003Fの上田方に取り付けられていたヘッドマークをデザインしたのは実は誰でもない私でした(笑)
こちらは長野県上田市のふるさと納税の返礼品の1つになっておりまして、『大好きな上田電鉄関係の返礼品!!!!』ということで飛びつきまして、今回の実現となりました。
最初はこれまでに撮影した別所線の沿線風景と、ヘッドマークを掲示していただける編成の写真を活用したデザインにしようと思っていたところ、1002Fか1003Fのいずれかということで、グッとくる写真がなく断念ー。『それなら車両をイラストで描けばいいか』ということで、数か月かけてイラストを描き起こしました。
所詮素人が描いたイラストではありますが、こうして実際に形になると感無量ですね。
とりあえず書いた張本人ということで、しばし記念撮影をさせていただきました(笑)
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こんにちは、谷風皐月です。
・・・毎年4月は一年間の中で私が最も仕事で繁忙+炎上⇒燃え尽き、朽ち果てる?シーズンなのですが、2025年もまた凄まじいシーズンでした(苦笑)
ようやくブログ記事を書けるくらいの余裕が出てきましたので、久しぶりの更新となりますが、今回からは今年の2月に信州上田へ行った時の話をしたいと思います。

この時も、東京から上田へ向かう1番列車である北陸新幹線「はくたか551号」で現地入りしまして、まずは城下駅へやってまいりました。
狙いはいつもどおり、朝の時間帯で見られる列車交換シーンの撮影だったのですが、この日は1002F「れいんどりーむ号」と1003F「自然と友だち号」が並びました。
・・・かつての「自然と友だち」ラッピング並びですね。(※1002Fは「自然と友だち1号」、1003Fは「自然と友だち2号」として活躍した時代がありました。)
私自身は1002F「れいんどりーむ号」の撮影機会がまだまだ少ない(※だいたい1001Fか1004F「まるまどりーむ号」狙いで撮影しに行くことが多いということもありますが。)ので、列車交換の風景を撮影できたのは収穫でした。
ただ下之郷駅まで走ってそのまま入庫⇒この日の営業運転終了というパターンの運用に入っておりましたので、1002Fの本格的な沿線撮影はまた改めて、ですね(笑)
・・・毎年4月は一年間の中で私が最も仕事で繁忙+炎上⇒燃え尽き、朽ち果てる?シーズンなのですが、2025年もまた凄まじいシーズンでした(苦笑)
ようやくブログ記事を書けるくらいの余裕が出てきましたので、久しぶりの更新となりますが、今回からは今年の2月に信州上田へ行った時の話をしたいと思います。

この時も、東京から上田へ向かう1番列車である北陸新幹線「はくたか551号」で現地入りしまして、まずは城下駅へやってまいりました。
狙いはいつもどおり、朝の時間帯で見られる列車交換シーンの撮影だったのですが、この日は1002F「れいんどりーむ号」と1003F「自然と友だち号」が並びました。
・・・かつての「自然と友だち」ラッピング並びですね。(※1002Fは「自然と友だち1号」、1003Fは「自然と友だち2号」として活躍した時代がありました。)
私自身は1002F「れいんどりーむ号」の撮影機会がまだまだ少ない(※だいたい1001Fか1004F「まるまどりーむ号」狙いで撮影しに行くことが多いということもありますが。)ので、列車交換の風景を撮影できたのは収穫でした。
ただ下之郷駅まで走ってそのまま入庫⇒この日の営業運転終了というパターンの運用に入っておりましたので、1002Fの本格的な沿線撮影はまた改めて、ですね(笑)
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こんばんは、谷風皐月です。
・・・早くも2023年の4月も終わろうとしておりますが、当ブログではようやく?3月の活動記事を書き終えまして、4月のお話となります。
今回は季節は春、春といえば桜の季節ということで、信州上田へ行ってまいりましたのでその時のお話ー。

ということで私がやってまいりましたのは毎年、「千本桜まつり」の会場としてたくさんの観光客で大いに賑わう上田城跡公園ー。
この日の天気は文句なしに快晴でしたので、早速公園内をお散歩・・・と思ったのですが、今年の上田の桜の開花日は、1991年に観測を開始して以来史上最速を記録したということで、私が訪れた日時点では、なんと写真に写っております櫓下(芝生広場)に咲いているシダレザクラと、(写真には写っておりませんが)ヤマザクラを残すのみという状況。
・・・見ごろをとっくに過ぎてしまったこともあってか、日曜の午前中とはいえ観光客の姿はほとんどなく、一瞬でお花見が終わってしまいました。
ニュースなどを見ていますと、確かに桜の開花は全国的に年々早まっているそうなので、ここ上田も例外ではなく、桜の季節は4月→3月になってしまったようで、わずか10分足らずでその場を後にすることにしました。
・・・早くも2023年の4月も終わろうとしておりますが、当ブログではようやく?3月の活動記事を書き終えまして、4月のお話となります。
今回は季節は春、春といえば桜の季節ということで、信州上田へ行ってまいりましたのでその時のお話ー。

ということで私がやってまいりましたのは毎年、「千本桜まつり」の会場としてたくさんの観光客で大いに賑わう上田城跡公園ー。
この日の天気は文句なしに快晴でしたので、早速公園内をお散歩・・・と思ったのですが、今年の上田の桜の開花日は、1991年に観測を開始して以来史上最速を記録したということで、私が訪れた日時点では、なんと写真に写っております櫓下(芝生広場)に咲いているシダレザクラと、(写真には写っておりませんが)ヤマザクラを残すのみという状況。
・・・見ごろをとっくに過ぎてしまったこともあってか、日曜の午前中とはいえ観光客の姿はほとんどなく、一瞬でお花見が終わってしまいました。
ニュースなどを見ていますと、確かに桜の開花は全国的に年々早まっているそうなので、ここ上田も例外ではなく、桜の季節は4月→3月になってしまったようで、わずか10分足らずでその場を後にすることにしました。
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別所温泉駅、八木沢駅と来まして引き続き、上田方面へと歩きながら別所線の撮影を続行ー。
八木沢―舞田間は別所線を撮影できる有名かつ人気のある撮影地の1つ。
線路沿いの道から水田地帯を駆け抜ける列車はもちろんのこと、真横から別所線の列車を撮影すれば、独鈷山や女神岳といった山々をバックに撮影することもでき、塩田平を駆け抜ける別所線を撮影するにはベストなポイントといえます。
今回の遠征では6月ということで、水田には水が張られ、これから真夏に向けてぐんぐん生長しようとする稲と絡めて撮影することが出来ました。これが真夏であれば立派に生長し、青々とした稲が、また秋になれば黄金色に染まった稲が撮影できますので、とにかく絵になるシーズンが多いのが魅力です。
個人的には1004F「まるまどりーむ号mimaki」編成と絡めて撮影できたのが今回の遠征でのベストショットでした。(※あくまでも私個人にとって、のです。)
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下之郷駅から下り列車に乗って、終点の別所温泉駅に到着ー。
久しぶりにやって来た別所温泉駅ですが、この日は観光客の方々でかなりの賑わいっぷり。(・・・ホント、この光景があって然りな日々に戻ってほしいものです。)
列車到着時の賑わいが落ち着いてから、駅舎の外に出てみますと私は違和感を覚えました。といいますのは景色が非常にサッパリしているといいますか、こんなに空の見晴らしが良かったかなぁ?という点でした。

・・・参考までに過去記事の画像を貼りますが、どうやら駅舎の前や旧2番線ホームに植えられていた桜の木々が伐採されたようですね。

・・・別所温泉駅の桜と言えば、別所線の四季を彩る風景の中でも屈指の名所の1つだったので見られなくなってしまったのは残念ですが、木が伐採されてスッキリした分、新しい気持ちで別所温泉駅を撮影できましたので、これはこれでいいかな?とも思いました。
また駅前には新しい木が植樹されていましたので、未来に期待するとしましょう。
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