寺下駅を後にした私たちは、こちらも上田電鉄の撮影地としては御馴染みの
下之郷-中塩田間へとやってきました。
朝の時間帯であれば、3本の列車が運用される上田-下之郷間で撮る方が
撮影チャンスは多いのですが、運用を把握していない最後の1本は別所温泉から来る列車で、
車での移動時間に若干余裕があったことと、撮影までの待ち時間を極力減らすべく
(※当日は氷点下と大変寒かったため)移動する事にした、という訳です。
朝を走る3運用のうち、最後の一枠についていたのは1003F 「自然と友だち2号」でした。
ということで、この日は見事に1000系オンリーという結果に-。
とはいえ銀色のステンレスがまばゆい朝日に照らされて輝く写真というのは、
全面的にラッピングが施された7200系では味わえないものなので、
これはこれで大変いいものでした(笑)
上り列車と下り列車をそれぞれ1本ずつ撮影した後は別所温泉駅へと移動-。
こちらも朝日に照らされ大変美しい姿でした。
撮影した時間帯は東京から長野新幹線「あさま」の始発に乗ってもたどり着けないので
まさに夜通し徹して走ったからこそなせる技です。
(※そもそも前泊すればいい話ですが、たまでんクラブは旅行となると必ず?夜は遅くまで
盛り上がる⇒その反動で朝はゆっくりとなるため、なかなか実現できません。)
別所温泉駅では風物詩の一つである?つるし飾りを見ることができました。
見ていてとても楽しいのですが、これをフローベルデ様のペーパーキットシリーズの
別所温泉駅で再現するとしたらかなり至難の業ですね(笑)
そして別所温泉駅と言えば、昨年お色直しが施された丸窓電車こと
モハ5252を忘れてはいけません。
最近は週末などを中心に一般開放を行っているようで、機会が合えばぜひ行きたいのですが、
この日は残念ながら開放日ではありませんでした。
(※そもそも開放日だったとしても朝早い時間帯に来ているため絶対入れませんが。)
丸窓電車を撮影した後は、車の中で途中のコンビニで調達した缶コーヒーを飲んで小休止。
…朝日に照らされ、丸窓電車を横目に別所温泉で朝を迎える-
私にとっては最高の休日の朝でした(笑)
⇒次回へ続く
下之郷-中塩田間へとやってきました。
朝の時間帯であれば、3本の列車が運用される上田-下之郷間で撮る方が
撮影チャンスは多いのですが、運用を把握していない最後の1本は別所温泉から来る列車で、
車での移動時間に若干余裕があったことと、撮影までの待ち時間を極力減らすべく
(※当日は氷点下と大変寒かったため)移動する事にした、という訳です。
朝を走る3運用のうち、最後の一枠についていたのは1003F 「自然と友だち2号」でした。
ということで、この日は見事に1000系オンリーという結果に-。
とはいえ銀色のステンレスがまばゆい朝日に照らされて輝く写真というのは、
全面的にラッピングが施された7200系では味わえないものなので、
これはこれで大変いいものでした(笑)
上り列車と下り列車をそれぞれ1本ずつ撮影した後は別所温泉駅へと移動-。
こちらも朝日に照らされ大変美しい姿でした。
撮影した時間帯は東京から長野新幹線「あさま」の始発に乗ってもたどり着けないので
まさに夜通し徹して走ったからこそなせる技です。
(※そもそも前泊すればいい話ですが、たまでんクラブは旅行となると必ず?夜は遅くまで
盛り上がる⇒その反動で朝はゆっくりとなるため、なかなか実現できません。)
別所温泉駅では風物詩の一つである?つるし飾りを見ることができました。
見ていてとても楽しいのですが、これをフローベルデ様のペーパーキットシリーズの
別所温泉駅で再現するとしたらかなり至難の業ですね(笑)
そして別所温泉駅と言えば、昨年お色直しが施された丸窓電車こと
モハ5252を忘れてはいけません。
最近は週末などを中心に一般開放を行っているようで、機会が合えばぜひ行きたいのですが、
この日は残念ながら開放日ではありませんでした。
(※そもそも開放日だったとしても朝早い時間帯に来ているため絶対入れませんが。)
丸窓電車を撮影した後は、車の中で途中のコンビニで調達した缶コーヒーを飲んで小休止。
…朝日に照らされ、丸窓電車を横目に別所温泉で朝を迎える-
私にとっては最高の休日の朝でした(笑)
⇒次回へ続く
こんばんわ、谷風皐月です。
この記事を書いた当日、3月25日の午前5時50分頃…
私は長野県は信州上田にあります、たまでんクラブでは御馴染みの
上田電鉄の沿線におりました!
…という事で、今回から6回程度に分けて、
久しぶりの遠征記を書かせて頂きたいと思います(笑)
今回は夜中の1時半頃になべTEAの車に便乗する形で地元を出発。
群馬県の途中までひたすら下道で北上し続け、その後は上信越道を使い、
冒頭の時間帯に上田市内に到着しました。
ちょうど到着したころ、上田電鉄別所線の上り初電が上田に向かって走り始めていたので、
時間がぴったり合いそうな城下駅へ向かうことに。
もうすぐ4月を迎えるというのに気温が氷点下の中、遠くからは聞きなれた警笛の音-。
やがて前照灯を明るく照らしながら別所線の初電が現れました。
運用についていた車両は東急時代の姿を色濃く残す、1000系のトップナンバー(1001F)でした。
…日曜日の早朝、ということもあってさすがに乗客の数は少なく、
かえって撮影をしている我々が際立って目立つ雰囲気でした(笑)
(※関東から完全に徹夜をしてまで、別所線の初電を撮りに行きたがるのは私くらいでしょうね。)
列車を見送った後は、続行でやってくる上り列車(朝の時間帯のみの運用)を撮影すべく、
一路寺下駅へ-。
やってきたのはこちらも東急時代の姿を色濃く残す、1000系(1004F)でした。
…立て続けに赤帯の編成がやってくると、
ここは東急線の沿線か???と思ってしまいますね(笑)
ちなみに寺下駅での撮影は始めてでしたが、場所はそれなりに開けており、
写真はそこそこ撮れそうなので、次回来た時にでも色々なアングルで試してみたいですね。
これで朝運用につく3本のうち、2本の車両を確認できたので、
残った最後の運用についた編成を調査すべく、
再度車に乗車、一路別所温泉方面へと走ります-。
⇒次回へ続く
翌朝、いつもは時間ギリギリまで宿でまったりするところ、
この日は早めに(といっても1時間半程度ですが…)チェックアウト-
上田駅へ向かいます。
ちなみに宿の窓から千曲川を渡る別所線の姿が見えるため、
一人朝早くおきて運用を調査したのですが-
・朝だけの運用・・・1003F「自然と友だち2号」
・ほぼ終日走る運用・・・1001F&1004F(東急時代の姿を強く残す編成
…と、この日は見事に1000系オンリーでした(笑)
上田駅から電車で約15分、上田電鉄の車庫や本社のある下之郷駅へ向かいます。
・・・外は天気がいいとはいえ、気温はかなり低く(最高3℃)、寒かったです。
まずは車庫に留置中の7200系「まるまどりーむ号」を撮影。
おそらく構内の位置的に午後からの運用に入るのでしょう。
…ただし今回はそこまでいられないため、我慢して撮影地へと移動をすることに。
ここで、効率よく列車を撮影するために「レンタサイクル」を借りることにしました。
参考URL(※上田電鉄のサイト): http://www.uedadentetsu.com/
下之郷駅では5台借りられるので、少人数のユニットで行動・撮影するには
持って来いの移動手段なのですが、たまでんクラブではどうも私くらいしか
積極的に利用する人間はいないようです(苦笑)
(※皆、便利で快適な自動車を使用するようです。)
まずは、大学前方面に向かって自転車をこいでいつもの撮影地へ-。
朝は上田-下之郷間に限り、3編成の列車が行き来するため、撮影チャンスが多いので
すっかりお馴染みの撮影地です。
…お馴染みすぎるので、そのうち別の撮影場所、ロケ行程を考えた方がよさそうですね(笑)
その後は再度来た道を戻り、今度は下之郷-中塩田間の区間へ向けて自転車をこぎ、
塩田平を駆ける電車を撮影することに。
…が、気温の寒さと前夜の遊び疲れに負け?約1時間半ほどの滞在で早々に引き上げることに(笑)
下之郷に戻って自転車を返した後は、再度下り電車に乗って一路終点の別所温泉へ-。
別所温泉駅では、約2か月ぶりに「丸窓電車」ことモハ5250形モハ5252と再会-。
10月のまるまど祭りの時はたくさんの人だかりと、駅前駐車場にテントが並んでいたため、
ゆっくり見ることができなかったので、今回は近くまで寄って外観をじっくり見てきました。
(※ちなみに車内に入ることはできません。)
※10月のまるまど祭りの記事はこちら
・http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=420&catid=5
・http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=424&catid=5
・・・やはり綺麗に整備された電車はいつ見てもいいですね。
その後はこちらもお馴染み(笑)の「あいそめの湯」で冷えた体を温泉でバッチリ温めてから、
再度別所線で上田へと戻ります。
・・・いよいよ旅も終盤です-。
⇒次回へ続く
この日は早めに(といっても1時間半程度ですが…)チェックアウト-
上田駅へ向かいます。
ちなみに宿の窓から千曲川を渡る別所線の姿が見えるため、
一人朝早くおきて運用を調査したのですが-
・朝だけの運用・・・1003F「自然と友だち2号」
・ほぼ終日走る運用・・・1001F&1004F(東急時代の姿を強く残す編成
…と、この日は見事に1000系オンリーでした(笑)
上田駅から電車で約15分、上田電鉄の車庫や本社のある下之郷駅へ向かいます。
・・・外は天気がいいとはいえ、気温はかなり低く(最高3℃)、寒かったです。
まずは車庫に留置中の7200系「まるまどりーむ号」を撮影。
おそらく構内の位置的に午後からの運用に入るのでしょう。
…ただし今回はそこまでいられないため、我慢して撮影地へと移動をすることに。
ここで、効率よく列車を撮影するために「レンタサイクル」を借りることにしました。
参考URL(※上田電鉄のサイト): http://www.uedadentetsu.com/
下之郷駅では5台借りられるので、少人数のユニットで行動・撮影するには
持って来いの移動手段なのですが、たまでんクラブではどうも私くらいしか
積極的に利用する人間はいないようです(苦笑)
(※皆、便利で快適な自動車を使用するようです。)
まずは、大学前方面に向かって自転車をこいでいつもの撮影地へ-。
朝は上田-下之郷間に限り、3編成の列車が行き来するため、撮影チャンスが多いので
すっかりお馴染みの撮影地です。
…お馴染みすぎるので、そのうち別の撮影場所、ロケ行程を考えた方がよさそうですね(笑)
その後は再度来た道を戻り、今度は下之郷-中塩田間の区間へ向けて自転車をこぎ、
塩田平を駆ける電車を撮影することに。
…が、気温の寒さと前夜の遊び疲れに負け?約1時間半ほどの滞在で早々に引き上げることに(笑)
下之郷に戻って自転車を返した後は、再度下り電車に乗って一路終点の別所温泉へ-。
別所温泉駅では、約2か月ぶりに「丸窓電車」ことモハ5250形モハ5252と再会-。
10月のまるまど祭りの時はたくさんの人だかりと、駅前駐車場にテントが並んでいたため、
ゆっくり見ることができなかったので、今回は近くまで寄って外観をじっくり見てきました。
(※ちなみに車内に入ることはできません。)
※10月のまるまど祭りの記事はこちら
・http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=420&catid=5
・http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=424&catid=5
・・・やはり綺麗に整備された電車はいつ見てもいいですね。
その後はこちらもお馴染み(笑)の「あいそめの湯」で冷えた体を温泉でバッチリ温めてから、
再度別所線で上田へと戻ります。
・・・いよいよ旅も終盤です-。
⇒次回へ続く
すでに谷風皐月さんが書かれているように、この週末は上田電鉄別所温泉駅にて開催されたまるまど祭り(便宜的に2011秋と呼称します笑)に行って参りました。
名古屋圏→上田を移動する際、土曜朝出発ですとどうしても到着時間が限られてしまうため、中京支部2名にてレンタカーを仕立てての参戦となりました。
まずは上田駅で東京からの谷風さんをピックアップして一路沿線撮影へ…のつもりだったのですが、気づけば谷風皐月・pierre2427両名は別所線車中へと去り、私は下之郷まで車を回送することに(!)。
せっかくなので城下での朝間に見られる城下駅での列車交換を撮影しようと城下駅へ向かったのですが…
朝運用に充当されている上り列車が来ない…!?
谷風・2427両氏を乗せた下り列車は一瞬の停車の後に走り去って行きました…orz
実際は上田原駅での交換だったそうです(苦笑
さてさて。
無事に下之郷駅で合流し別所温泉駅へとたどり着いた我々。イベントの内容は谷風さんが書かれている通りですので割愛しますね。
今回、フローベルデさんのブースにて「八木沢駅」ペーパーキットを購入させていただいたのですが、この後ご厚意で机の一角を貸していただき、製作実演をやらせていただきました。
お声掛けいただいた皆様、ありがとうございました。
せっかくの別所温泉駅での開催、別所温泉駅の製作実演をできれば良かったと今更悔やんでいたりします。
もし次の機会があれば色々下準備や心構えをしてやりたいところです。
キットを作っていると「ここはこうなっていたのか!」という発見や「この部分の構造は実物はどうなっているんだろう?」のような疑問が次々と湧いてきます。
こうした点から実際の駅を眺めるとより駅に愛着が湧いてくるのではないかな?と感じています。
会場では駅舎がここまで出来上がりました。
これ以降の製作については弊ブログにて書いきますのでよろしくお願いします。
そのようなわけで次回のまるまど祭りへの楽しみや企みを残しつつ(笑)まるまど祭り会場を後にしました。
名古屋圏→上田を移動する際、土曜朝出発ですとどうしても到着時間が限られてしまうため、中京支部2名にてレンタカーを仕立てての参戦となりました。
まずは上田駅で東京からの谷風さんをピックアップして一路沿線撮影へ…のつもりだったのですが、気づけば谷風皐月・pierre2427両名は別所線車中へと去り、私は下之郷まで車を回送することに(!)。
せっかくなので城下での朝間に見られる城下駅での列車交換を撮影しようと城下駅へ向かったのですが…
朝運用に充当されている上り列車が来ない…!?
谷風・2427両氏を乗せた下り列車は一瞬の停車の後に走り去って行きました…orz
実際は上田原駅での交換だったそうです(苦笑
さてさて。
無事に下之郷駅で合流し別所温泉駅へとたどり着いた我々。イベントの内容は谷風さんが書かれている通りですので割愛しますね。
今回、フローベルデさんのブースにて「八木沢駅」ペーパーキットを購入させていただいたのですが、この後ご厚意で机の一角を貸していただき、製作実演をやらせていただきました。
お声掛けいただいた皆様、ありがとうございました。
せっかくの別所温泉駅での開催、別所温泉駅の製作実演をできれば良かったと今更悔やんでいたりします。
もし次の機会があれば色々下準備や心構えをしてやりたいところです。
キットを作っていると「ここはこうなっていたのか!」という発見や「この部分の構造は実物はどうなっているんだろう?」のような疑問が次々と湧いてきます。
こうした点から実際の駅を眺めるとより駅に愛着が湧いてくるのではないかな?と感じています。
会場では駅舎がここまで出来上がりました。
これ以降の製作については弊ブログにて書いきますのでよろしくお願いします。
そのようなわけで次回のまるまど祭りへの楽しみや企みを残しつつ(笑)まるまど祭り会場を後にしました。
15時過ぎに無事にまるまど祭りは終了しました。
当日は別所温泉駅の近くにある外湯、「あいそめの湯」でも別のイベントを行っていたようで
一帯は大変にぎわっていました。
この調子でもっと盛り上がって行って欲しいな・・・と思いながら、会場を後にしました。
その後はせっかく来たのだから-ということで別所線の沿線に出て撮影することに-。
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当日は別所温泉駅の近くにある外湯、「あいそめの湯」でも別のイベントを行っていたようで
一帯は大変にぎわっていました。
この調子でもっと盛り上がって行って欲しいな・・・と思いながら、会場を後にしました。
その後はせっかく来たのだから-ということで別所線の沿線に出て撮影することに-。
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