※いつもの注意 … タイトルを見てご興味のある方のみ、この記事の閲覧を推奨いたします。


毎年5月はたまでんクラブでは上田をはじめ遠征が多い月なのですが、
その中で「静岡ホビーショー」を初めとした静岡遠征があります。

鉄道模型を初め、車や飛行機、はたまたガンダムなどのプラモデル全般や
ラジコン、エアーガンなど幅広い趣味分野を身近で見られる素晴らしいイベントなのですが、
そこで私の中で密かにブームが再燃したのがミニ四駆-。

私が小さい頃は「フルカウルミニ四駆」が大人気だった第二次ブームの真っ只中で、
私も周囲に負けじと子供なりに真剣にやっておりました(笑)

そんな訳で真面目に作ったマシンもいるのですが…
地味に世間に広まりつつある話題急騰中???の「痛車」を作ってみようかと。


もちろん痛車のネタと言えば、私は「八木沢まい」しかありません。

ということで今回はそのお話です(笑)

八木沢まい ミニ四駆

まずはベースとなるミニ四駆を買ってきました。

最初は単純にラッピング面積を広く取れる=ボディー面積が大きい
「フルカウルミニ四駆」を適当に買ってこようと思ったのですが、
お店に寄ったところ…「オープントップ仕様」なるマシンが-。

と、いうことで-

八木沢まい ミニ四駆

…はい、まいさんご本人に搭乗して頂きました。

和装制服を着たまいさんがハイスピードマシンに乗る、という光景は見たくはないですが、
改造自体はまた悲しくなるくらいうまくいってしまいました。
(※鉄道模型でもこれくらいのクオリティーを発揮したいものです…。)

写真を見てもおわかりだと思いますが、
地味にミニ四駆用のローラーを真っ二つにカット⇒黒に塗装してステアリングっぽいのを
作成、ハンドリングを行っているかのような感じになっております。

八木沢まい ミニ四駆

後はマシンと一緒に買ってきたGUPを装着したりと必要最低限の改造とボディーの塗装を
行ってベースは完成です。

…これだけでも十分すぎるインパクトがありますが、次回は更にラッピングに取り掛かりたいと
思います。


-次回へ続いてしまいます-