【鉄道模型】フィリピン国鉄(PNR)203系模型製作記⑥ (2012年11月27日)
カテゴリー: 海外
投稿者: Pierre2427
さて、フィリピン向けの203系の先頭車には
非常に大きな改造箇所があります。
それは・・・
ご覧の通り、客室の半分を機械室に改造し、
発電機を搭載していることです。
(これにより、冷房やドア、照明などの各種機器類が動作しています)
発電機の部分の窓(先頭車左側のみ)にはルーバーが設置されているのが
外観上の大きな特徴です。
そこで、これを再現してみます。
ルーバーに適した素材がなかなか見つからず、
代用したのが・・・阪急用の日よけの鎧戸パーツです(笑)
先頭車側面全体
拡大
隙間を黒く塗れば・・・違和感ありません。
何も言われなければ、鎧戸のパーツと気づく人は殆どいないでしょう。
これにて模型は完成です。
最後に編成にしてみます。
―次回へ続く-
非常に大きな改造箇所があります。
それは・・・
ご覧の通り、客室の半分を機械室に改造し、
発電機を搭載していることです。
(これにより、冷房やドア、照明などの各種機器類が動作しています)
発電機の部分の窓(先頭車左側のみ)にはルーバーが設置されているのが
外観上の大きな特徴です。
そこで、これを再現してみます。
ルーバーに適した素材がなかなか見つからず、
代用したのが・・・阪急用の日よけの鎧戸パーツです(笑)
先頭車側面全体
拡大
隙間を黒く塗れば・・・違和感ありません。
何も言われなければ、鎧戸のパーツと気づく人は殆どいないでしょう。
これにて模型は完成です。
最後に編成にしてみます。
―次回へ続く-
bireitorさんのコメント
伝え聞いた話では第2編成以後、発電ユニットは元運転室側に
なったそうです。
恐らく車掌さんの意見が通ったのでしょう。
まあ普通に考えればそれが正論だと思いますが。
また”機器は全く外されていない”と伝えられていますが
何番目からかはわかりませんが、だんだん不要機器外しているそうです。
インドネシアに売ってしまえばいいと思うのですが。