KRL JABOTABEK 8500系8610F 製作記② ~デカール作成の道~ (2013年12月28日)
カテゴリー: 海外
投稿者: Pierre2427
床下の塗装が終わった8610F、次はデカールを作成します。
この車両の特徴は何といっても前面の帯の塗りわけ。
帯の太さは東急時代を伝承しつつも、3本の細帯が入った凝ったものでした。
(個人的には現行の太帯よりも好みです)
偶然にもほぼ真正面から撮影していましたので、
この写真データを元にデカールを作成してみます。
(帯の色合い調整や影の除去等を行いました)
前面及び側面のデカールを貼り終えたところ。
なかなかイメージ通りになりました。
続いてスカートの製作です。
スカートはプラ板をカッターでくり抜いて塗装します。
KRL JABOTABEKのスカートの色は、年代によって異なっています。
(この時代はオレンジ色でした)
写真はスカートの塗装の様子(塗装場所は靴の空箱を再利用したもの)で、
現行車両の赤塗装のスカートとの比較です。
こうして床下塗装・車体への帯の貼付けと、スカート及び号車・車両番号表記などの
デカールを印刷した時点で、一式を谷風皐月に返却しました。
果たして彼の手によって、どのような最終整備が行われたのか…?
続報は彼にバトンタッチします。
→次回へ続く
この車両の特徴は何といっても前面の帯の塗りわけ。
帯の太さは東急時代を伝承しつつも、3本の細帯が入った凝ったものでした。
(個人的には現行の太帯よりも好みです)
偶然にもほぼ真正面から撮影していましたので、
この写真データを元にデカールを作成してみます。
(帯の色合い調整や影の除去等を行いました)
前面及び側面のデカールを貼り終えたところ。
なかなかイメージ通りになりました。
続いてスカートの製作です。
スカートはプラ板をカッターでくり抜いて塗装します。
KRL JABOTABEKのスカートの色は、年代によって異なっています。
(この時代はオレンジ色でした)
写真はスカートの塗装の様子(塗装場所は靴の空箱を再利用したもの)で、
現行車両の赤塗装のスカートとの比較です。
こうして床下塗装・車体への帯の貼付けと、スカート及び号車・車両番号表記などの
デカールを印刷した時点で、一式を谷風皐月に返却しました。
果たして彼の手によって、どのような最終整備が行われたのか…?
続報は彼にバトンタッチします。
→次回へ続く