マイクロエース「近鉄26000系さくらライナー」① (2022年12月22日)
こんばんは、谷風皐月です。
・・・少しブログ記事の更新間隔が開いてしまいましたが、今回も私が最近購入しました鉄道模型のお話ということでー。
マイクロエースから発売されました、「近鉄26000系 さくらライナー 新塗装4両セット」をご紹介してまいりたいと思います。
近鉄26000系は大阪から桜の名所である吉野へアクセスする特急車両として、1990年に登場した車両です。「さくらライナー」としてデビューしてから既に30年以上経過しておりますが、2022年現在も南大阪線・吉野線を代表する特急車両として活躍しています。
この「さくらライナー」、個人的には近鉄の車両の中でもメジャーな存在(※そもそも近鉄にはメジャーな車両がたくさんいるという説もありますが。)の1つだと思うのですが、これまで製品化に恵まれておりませんでした。
しかし今年、ついにマイクロエースとポポンデッタからほぼ同時期に発売され、私自身は京阪電車の模型をはじめ、慣れ親しみのあるマイクロエース製品を購入しました。
さてマイクロエースから発売された近鉄26000系ですが、画像のとおり今回は【A-9932 第一編成セット】と【A-9935 第二編成セット】の2種類が発売されました。
実車の近鉄26000系も2編成しかおりませんので、一度に両方のセットを購入するともれなくフルコンプリートとなります。
・・・余談ながら私自身は最初、どちらかのセットだけを購入しようと思っていたのですが、第一編成と第二編成のどちらを買おうかが全く決められず、「たまでんクラブ」メンバーや友人たちに相談したら「とりあえず迷ったら(26000系同士の併結もあるし)両方買っとけ。」というお告げをいただきましたので購入しました。
さすがに同じ形式ということで、パッケージが少し異なっている以外パッと見の違いはわからないですね(笑)
さてそんなマイクロエースの近鉄26000系セットの付属品ですが、同じ車両形式なだけに両セットともに共通でして側面の行先表示シールと、前面ガラス用の日よけ幕再現用の黒色のシールが付属しています。
ちなみに行先表示シールに収録されている幕ですが、「大阪阿部野橋」と「吉野」が複数収録されているのですが、よく見てみると「京都連絡」や「この車両 〇〇まで」といった文字が入っている表示があるんですね。あらかじめ2編成を購入⇒併結を想定したコマも収録されているあたり、両セットを購入したのはあながち間違いではない?ようです(笑)
ということでもうちょっと細かい観察(というほど実車に詳しくないのですが。)は例によって次回以降にさせていただきたいと思います。
⇒次回へ続く
・・・少しブログ記事の更新間隔が開いてしまいましたが、今回も私が最近購入しました鉄道模型のお話ということでー。
マイクロエースから発売されました、「近鉄26000系 さくらライナー 新塗装4両セット」をご紹介してまいりたいと思います。
近鉄26000系は大阪から桜の名所である吉野へアクセスする特急車両として、1990年に登場した車両です。「さくらライナー」としてデビューしてから既に30年以上経過しておりますが、2022年現在も南大阪線・吉野線を代表する特急車両として活躍しています。
この「さくらライナー」、個人的には近鉄の車両の中でもメジャーな存在(※そもそも近鉄にはメジャーな車両がたくさんいるという説もありますが。)の1つだと思うのですが、これまで製品化に恵まれておりませんでした。
しかし今年、ついにマイクロエースとポポンデッタからほぼ同時期に発売され、私自身は京阪電車の模型をはじめ、慣れ親しみのあるマイクロエース製品を購入しました。
さてマイクロエースから発売された近鉄26000系ですが、画像のとおり今回は【A-9932 第一編成セット】と【A-9935 第二編成セット】の2種類が発売されました。
実車の近鉄26000系も2編成しかおりませんので、一度に両方のセットを購入するともれなくフルコンプリートとなります。
・・・余談ながら私自身は最初、どちらかのセットだけを購入しようと思っていたのですが、第一編成と第二編成のどちらを買おうかが全く決められず、「たまでんクラブ」メンバーや友人たちに相談したら「とりあえず迷ったら(26000系同士の併結もあるし)両方買っとけ。」というお告げをいただきましたので購入しました。
さすがに同じ形式ということで、パッケージが少し異なっている以外パッと見の違いはわからないですね(笑)
さてそんなマイクロエースの近鉄26000系セットの付属品ですが、同じ車両形式なだけに両セットともに共通でして側面の行先表示シールと、前面ガラス用の日よけ幕再現用の黒色のシールが付属しています。
ちなみに行先表示シールに収録されている幕ですが、「大阪阿部野橋」と「吉野」が複数収録されているのですが、よく見てみると「京都連絡」や「この車両 〇〇まで」といった文字が入っている表示があるんですね。あらかじめ2編成を購入⇒併結を想定したコマも収録されているあたり、両セットを購入したのはあながち間違いではない?ようです(笑)
ということでもうちょっと細かい観察(というほど実車に詳しくないのですが。)は例によって次回以降にさせていただきたいと思います。
⇒次回へ続く