こんばんは、谷風皐月です。

・・・前回の記事から2週間の時が経ち、気が付けば早くも2月に突入してしまいました。

相変わらず私の仕事の方が、新型コロナウィルス第10波の影響(※私自身が感染した訳ではありませんが。)などもあって絶賛(惨?)燃え続けておりますが、少しずつブログ記事も再開してまいりたいと思います。


さて今回はようやく2024年に入ってからのネタということで、つい最近私が購入した鉄道模型のお話ー。

鉄コレ 神戸電鉄5000系

TOMYTECの【鉄道コレクションシリーズ(以降鉄コレ)】から発売されました、「神戸電鉄5000系(5001編成)4両セットA」を簡単にご紹介してまいりたいと思います。

まずは神戸電鉄という、私自身鉄道模型(Nゲージ)で所有するのは初めて+そもそも車両自体もそこまで詳しくないということで、自分自身の学習がてら?、少しだけ実車のお話も交えたいと思います(笑)



神戸電鉄 5000系

5000系は1994年に登場した、神戸電鉄で初めてVVVFインバータ制御が採用された車両でして、1998年までに4両編成10本が製造され、2024年2月現在、神戸電鉄の主力車両として有馬・三田線、粟生線の各線で活躍を続けております。

ちなみに車体(アルミ合金製18m級車体)・クーラー(集約分散式)・パンタグラフ(下枠交差式PT48系統)などは今回、5000系と同時に【鉄コレ】シリーズから発売された2000系がベースとなっているようでして、私のような素人目からすれば、制御方式の違い以外はほとんど同じ車両に見えます(笑)


私の中では神戸電鉄=4両編成というイメージが強い(※公園都市線はじめ、3両編成で活躍する車両もたくさんいるのですが。)ということもあって、今回は3両セットで発売された2000系の方はスルーし、5000系セットのみ購入しました。

鉄コレ 神戸電鉄5000系

さてようやく本題の製品の紹介に入ろうということで、いつものように付属品の紹介をー・・・と思ったのですが、久しぶりに記事を書いた(※完全なる言い訳)ということもあってか、私なりの整備完了後に写真を撮ったため、シールだけのご紹介となります。

(※写真には写っておりませんが、鉄コレでは定番ともいえる?動力化用台車枠パーツ(KW-68)と先頭車用の列車無線アンテナパーツが付属しています。)


今回の付属シールですが、2000系・5000系ともに共通のものとなっているようでして、以下のコマが収録されています。

■種別・・・「特快速」「急行」「準急」「普通」
■行先・・・「新開地」「三田」「ウッディタウン中央」「粟生」

種別は2024年2月現在、神戸電鉄に存在する全ての種別が収録されておりますが、行先は神戸電鉄各線(有馬・三田線、粟生線、公園都市線)の終端駅が中心となっているようでして、区間運転で見られる行先は入っておりません。

私のような素人には十分な収録内容(と言いつつ、有馬温泉の行先はちょっと欲しかった)と思いますが、通な?人には少し物足りない感じでしょうか?まぁこの辺は鉄コレということで、許容範囲かなと思います。


さて(中途半端な)付属品紹介が終わりました後はいよいよ車両ー・・・は相も変わらず(尺稼ぎのために)次回の記事へと回させていただきたいと思います。



⇒次回へ続く