たまでんクラブ

ちょっと涼しくなったかな、と思ったら再び大変厳しい暑さが戻ってきましたね。
皆様体調を崩されたり、熱中症にならないようくれぐれもご注意ください。

さて今回のお話は･･･気分だけ涼しくなりそうな記事を？ということで、長野県は姨捨へ行ってまいりましたのでそのお話です。

姨捨と言えば、日本三大車窓の１つに数えられる大変有名な場所です。
現在も姨捨行きの臨時列車が設定されたり、駅舎をはじめとした施設が整備されたりと、その人気の高さが伺えます。

まず駅のホームを降りてみますと・・・早速、目の前には善光寺平の景色が広がっていました！
ただこの日は気温が非常に高かったためか少々ガスっており、遠くまでハッキリと見渡す･･･まではいきませんでしたが、「天気が晴れていただけでもよし！」と思うべきなのでしょう。

ちなみに2番線ホームにはちょっとした展望台が設けられており、下の画像のような善光寺平の景色と、篠ノ井方面から山を登ってきた篠ノ井線の列車を撮影することが出来ます。



今年3月の改正から篠ノ井線でのワンマン運用がスタートした、E127系100番台が新鮮に感じます。（※個人的には115系の長野色！という印象が圧倒的に強かったので。）

しばし駅構内での撮影を楽しんだ後は、駅を出ます。



姨捨駅は基本的に無人駅なのですが、駅周辺には「Ｓｕｉｃａ」といったＩＣカードが使える飲料の自動販売機や、整備されたばかりと思われる洗面所が完備してあるので、そこそこ長時間滞在ができる環境になっていました。

・・・暑くて早速、飲み物を補給した（笑）後はスイッチバックや山を下る＆上る篠ノ井線を走る列車の様々な姿を撮影すべく移動を開始したのでした―。


⇒次回へ続く