本州大縦断 乗り・撮り納めの旅⑥~豪雪の十和田観光鉄道~ (2012年1月24日)
カテゴリー: 遠征記
投稿者: Pierre2427
八戸駅前の東横インに宿泊し、翌朝は八戸6:19発の青い森鉄道初電で
三沢へ向かいます。
三沢では十和田観光鉄道の1日乗車券を購入し、6:50発の初電に乗り込みます。
何故早朝から活動したかと言いますと、休日は朝の4往復までが
2列車で運行され、そこから先は終電まで1列車がピストン運転しており、
朝の方が沿線で効率よく撮影できるからです。
まずは七百(しちひゃく)駅で降ります。
当駅は十和田観光鉄道線で唯一交換設備がある駅で、
ホームの隣に車両基地が併設されています。
列車は当駅で行き違いを行います。
十和田観光鉄道の車両は、イベント用の動態保存車以外では
東急電鉄から2002年に購入した7700系3編成と7200系2編成がいますが、
現在は専ら7700系で運行されているようです。
7200系は車両基地に2両連結状態で、屋根に雪をどっさり積もらせて
留置されていました。
さて、七百で降りた後は、一つ三沢寄りの柳沢駅へ向けて沿線を歩きます。
この区間は撮影ポイントが点在しています。
豪雪の中を行く、十和田市行きの7700系。
丁度通過時に日が差してくれました。
すぐに七百で行き違いをした三沢行き列車が反対方面からやってきます。
柳沢駅に到着~発車する列車。
甲高い警報音が特徴の、柳沢駅前の踏切。
柳沢駅で列車を待っていると、ホームで雪かきをされていた
スタッフの方から、とある気になる情報を伺いました。
その情報を聞いて、当初は朝の2列車運行体制が終了する時間帯までいたら
撤収しようと思ったのですが、もう1往復分粘ってみることに決めました。
詳細は次回に・・・。
さて柳沢駅で列車に乗り込み、十和田市駅に向かいます。
十和田市駅は駅ビルがあり、駅舎とホームがガラス張りの連絡通路で結ばれた
モダンな駅ですが、駅ビルの内部は大半がシャッターで閉ざされており、
厳しい現状を感じます。
終端部側には、7700系が1編成留置されていました。
折り返しまでの13分の間に急いで撮影を済ませ、三沢方面に向かいます。
⇒次回へ続く
三沢へ向かいます。
三沢では十和田観光鉄道の1日乗車券を購入し、6:50発の初電に乗り込みます。
何故早朝から活動したかと言いますと、休日は朝の4往復までが
2列車で運行され、そこから先は終電まで1列車がピストン運転しており、
朝の方が沿線で効率よく撮影できるからです。
まずは七百(しちひゃく)駅で降ります。
当駅は十和田観光鉄道線で唯一交換設備がある駅で、
ホームの隣に車両基地が併設されています。
列車は当駅で行き違いを行います。
十和田観光鉄道の車両は、イベント用の動態保存車以外では
東急電鉄から2002年に購入した7700系3編成と7200系2編成がいますが、
現在は専ら7700系で運行されているようです。
7200系は車両基地に2両連結状態で、屋根に雪をどっさり積もらせて
留置されていました。
さて、七百で降りた後は、一つ三沢寄りの柳沢駅へ向けて沿線を歩きます。
この区間は撮影ポイントが点在しています。
豪雪の中を行く、十和田市行きの7700系。
丁度通過時に日が差してくれました。
すぐに七百で行き違いをした三沢行き列車が反対方面からやってきます。
柳沢駅に到着~発車する列車。
甲高い警報音が特徴の、柳沢駅前の踏切。
柳沢駅で列車を待っていると、ホームで雪かきをされていた
スタッフの方から、とある気になる情報を伺いました。
その情報を聞いて、当初は朝の2列車運行体制が終了する時間帯までいたら
撤収しようと思ったのですが、もう1往復分粘ってみることに決めました。
詳細は次回に・・・。
さて柳沢駅で列車に乗り込み、十和田市駅に向かいます。
十和田市駅は駅ビルがあり、駅舎とホームがガラス張りの連絡通路で結ばれた
モダンな駅ですが、駅ビルの内部は大半がシャッターで閉ざされており、
厳しい現状を感じます。
終端部側には、7700系が1編成留置されていました。
折り返しまでの13分の間に急いで撮影を済ませ、三沢方面に向かいます。
⇒次回へ続く