たまでんクラブ

こんばんわ、谷風皐月です！

今回はさる7月14日に、伊豆急行主催の元行われました「なつかしの8000系乗車会＆撮影会」
に、会長の佐倉瑞穂を除いた全メンバーで参加してまいりました。

たまでんクラブ的に2012年の活動の中で、かつてない盛り上がりを見せたイベントだったため、
長期にわたってご報告させていただきたいと思います。
※・・・まだ一年の半分ちょっとしか経っていませんが（笑）



旅の始まりは・・・いつもは順調に行くところなのですが、
この日に限ってはそうではありませんでした。

というのも、イベント前日は全国的にものすごい大雨－。

いつも日本の西の方へ遠征する際には頻繁に利用している
小田急小田原線が伊勢原－新松田間で初電から運転を見合わせていたのでした。

既に東急田園都市線に乗って中央林間までやってきていた私は途中issと合流、
小田急江ノ島線を藤沢まで乗車し、JR東海道線へ乗り換える迂回ルートを進むことに－。

藤沢を出発した段階では全員集合時刻である熱海駅に午前9時…にはなんとか
間に合う行程で進んでいたのですがここでもまたトラブルが－。

今度は根府川駅付近の風速計が規定値を超えたため、またまた全線で運転見合わせ。
こちらは運転再開までそんなに時間がかからなかったのですが、小田原駅まで
列車間隔が詰まりすぎていたのかひたすら徐行運転。

ここで痺れを切らした私とissは、小田原から－



運転順序の変更でやってきた特急踊り子101号に乗車し、一気に伊豆高原へ向かうことに。
・・・この判断が幸いし、計画よりは遅れたものの約15分程度の遅れで現地へ到着。
中京支部の二人と私の友人の方と合流しました。



ホームに降りて見渡してみると、早速昨年50周年記念事業の一環で見事な復活を遂げた
100系クモハ103号や8000系、2100系「リゾートドルフィン」などの姿が見られました。

実はたまでんクラブの活動として伊豆急行を訪れたのは今回が初めてで、
最初っからテンションが否が応にも上がる光景でした（笑）


⇒次回へ続く