帰りの行程では往路とは違う編成に乗車するよう指定されており、
(※たとえば往路がTA-2編成に乗車なら、復路はTB-2編成に乗車)
両方の編成をきっちり抑えられるようになっておりました。
また、車内も伊豆急関係者による8000系についてのトークや、
伊豆急行が最近取り組みを始めた「オモシロ駅長」の方のご紹介などがあったり、
伊豆急グッズの車内販売もあったりと往路並の充実した内容でした。
そして伊豆急下田駅から乗ること再度約40分-伊豆高原駅へと到着、
約2時間弱の乗車会はあっという間に終了しました・・・が、イベントは
まだまだこれで終わりではありません!
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伊豆急下田駅に到着し、「なつかしの8000系」編成の隣に停車していた
JR東日本の特急「踊り子」号が発車した後、ホーム構内はちょっとした撮影会状態になりました。
しばらくすると8000系の後続の定期列車も到着-。
間違いなくここは伊豆急下田駅なのですが、
東急線時代にも伊豆急ラッピングの編成(8007F)と、
銀色一色の編成(晩年では8039F)がそれぞれ東横線で走行した実績がありますので、
菊名駅!とか言ってもそこまで違和感のない光景です(笑)
従来の伊豆急カラーの8000系と並びを撮影した後は、「なつかしの8000系」の編成写真を
撮りに行きます-。
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さて、出発前から色々と楽しませてくれた「なつかしの8000系」編成でしたが、
車内のひと時もまた面白いものでした。
中でも特徴的だったのが、車内の釣り広告-。
これらは全てツアー参加者または関係者の方々が各々撮影された「8000系」の写真となっており、
あたかも写真展覧会のようでした。
もちろん、たまでんクラブもその中に紛れ、しっかりと渾身の1まい?を送り込んでおりました。
その写真がこちら-。
車内のひと時もまた面白いものでした。
中でも特徴的だったのが、車内の釣り広告-。
これらは全てツアー参加者または関係者の方々が各々撮影された「8000系」の写真となっており、
あたかも写真展覧会のようでした。
もちろん、たまでんクラブもその中に紛れ、しっかりと渾身の1まい?を送り込んでおりました。
その写真がこちら-。
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東急線時代と変わらぬ特徴ある警笛を鳴らしながら、ついに「なつかしの8000系」
イベント列車が伊豆高原駅の2番線ホームに入線してきました!
伊豆高原側は事前の告知通り赤帯をまいた編成でしたが、
こちらも前面は方向幕(終日 伊豆高原を表示)に変更されており、
東急線時代の姿を思い出させるのには十分すぎる見事な仕上がりぶりです(笑)
早速ホームに到着した編成を間近で見るべく、私たちも再度ホームへ-。
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ホームを上がり、改札へ向かうと-今回のイベントのポスターを見つけました。
半分が銀色1色の8000系、もう半分が赤帯をまいた8000系という、
素晴らしいデザインのポスターで、思わず手元に欲しくなるような代物です(笑)
※ちなみにこのポスター、実は後で予想外のドラマが待っていました。
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