2020年忘年運転会@プラスポート① (2020年12月28日)
こんばんは、谷風皐月です。
先日、東神奈川にあります『鉄道模型・レンタルレイアウトのお店 PLUS PORT(プラスポート)』様にて、毎年の年末年始シーズンに開催する運転会を開催しました。
・・・例年ですとゲストやPLUS PORT様の常連客といった方たちもお招きし、大人数で開催するのですが、今年は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、やむを得ず私を含む「たまでんクラブ」メンバー4名のみと、大幅に人数を減らして開催しました。
今回は人数を大幅に減らしての開催、また運転会自体も8月以来ということで、テーマは特に設けなかった中で、この日集まりました車両をご紹介させていただきますとー。
まずは現在のプラスポート様のレイアウトで圧倒的なヤード数を誇る11番線から。
ヤードにはキハ40形列やキハ31、キハ72系といったJR九州の車両たち、機関庫にはJR西日本のキハ40形列と、見事なまでに気動車オンリーの世界が広がっておりました。
車両を展開した本人も言っておりましたが、前者は南福岡車両区竹下車両派出(旧竹下気動車区)、後者は「津山まなびの鉄道館」のような並びですね(笑)ただ一人でこれだけの並びができるのですからすごいですね。
続きまして9~10番線。
序盤は富山地方鉄道やえちぜん鉄道をはじめとした路面電車車両、後半は伊豆急行・・・のカラーリングをまとった、歴代の「おみまい品」たちが集合(※写真には写っておりませんが、元祖?というか実在した伊豆急100系も紛れております。)しておりました。
私たち「たまでんクラブ」にとって最も歴史の長いイベントである【おみまい会】だけに、開催の都度生み出された「おみまい品」の数もかなりのもの。・・・もはやフリーランス車両だけで運転会ができるほどの勢力になっております(笑)
また興味深いのが、パッと見では同じカラーリングをしているように見えても、年を重ねるごとに色合いが熟している???といいますか、実車にドンドン近いカラーリングになってきているのがメンバーの技術力向上の歴史を感じます。
さて再び11番線に戻りまして、今度は近鉄車両が大集合ー。
少しだけフリーランスな「おみまい品」や、私が所有している車両なんかも混ざっておりますが、近鉄の車両だけでもこれだけ集まるようになりました。
元からメンバーの模型的趣味範囲はバラバラでしたが、年々こうして私たち「たまでんクラブ」らしからぬ?車両並びが色々とできるようになっている(※私自身も以前と比べればだいぶ幅広くいろんな車両に手を出すようになりました。)あたり、私たちの活動も長いんだなぁと改めながら感じます。
今後も少しずつ、メンバー同士で車両を持ち寄って、いろいろなテーマで運転会ができるようになるというのも面白いかもしれませんね。
※とりあえずは現時点では十分すぎるほど?両数が充実した、京阪電鉄シリーズだけでも私個人としては満足しているのですが。
次回は高架線側の車両たちをご紹介したいと思います。
⇒次回へ続く
先日、東神奈川にあります『鉄道模型・レンタルレイアウトのお店 PLUS PORT(プラスポート)』様にて、毎年の年末年始シーズンに開催する運転会を開催しました。
・・・例年ですとゲストやPLUS PORT様の常連客といった方たちもお招きし、大人数で開催するのですが、今年は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、やむを得ず私を含む「たまでんクラブ」メンバー4名のみと、大幅に人数を減らして開催しました。
今回は人数を大幅に減らしての開催、また運転会自体も8月以来ということで、テーマは特に設けなかった中で、この日集まりました車両をご紹介させていただきますとー。
まずは現在のプラスポート様のレイアウトで圧倒的なヤード数を誇る11番線から。
ヤードにはキハ40形列やキハ31、キハ72系といったJR九州の車両たち、機関庫にはJR西日本のキハ40形列と、見事なまでに気動車オンリーの世界が広がっておりました。
車両を展開した本人も言っておりましたが、前者は南福岡車両区竹下車両派出(旧竹下気動車区)、後者は「津山まなびの鉄道館」のような並びですね(笑)ただ一人でこれだけの並びができるのですからすごいですね。
続きまして9~10番線。
序盤は富山地方鉄道やえちぜん鉄道をはじめとした路面電車車両、後半は伊豆急行・・・のカラーリングをまとった、歴代の「おみまい品」たちが集合(※写真には写っておりませんが、元祖?というか実在した伊豆急100系も紛れております。)しておりました。
私たち「たまでんクラブ」にとって最も歴史の長いイベントである【おみまい会】だけに、開催の都度生み出された「おみまい品」の数もかなりのもの。・・・もはやフリーランス車両だけで運転会ができるほどの勢力になっております(笑)
また興味深いのが、パッと見では同じカラーリングをしているように見えても、年を重ねるごとに色合いが熟している???といいますか、実車にドンドン近いカラーリングになってきているのがメンバーの技術力向上の歴史を感じます。
さて再び11番線に戻りまして、今度は近鉄車両が大集合ー。
少しだけフリーランスな「おみまい品」や、私が所有している車両なんかも混ざっておりますが、近鉄の車両だけでもこれだけ集まるようになりました。
元からメンバーの模型的趣味範囲はバラバラでしたが、年々こうして私たち「たまでんクラブ」らしからぬ?車両並びが色々とできるようになっている(※私自身も以前と比べればだいぶ幅広くいろんな車両に手を出すようになりました。)あたり、私たちの活動も長いんだなぁと改めながら感じます。
今後も少しずつ、メンバー同士で車両を持ち寄って、いろいろなテーマで運転会ができるようになるというのも面白いかもしれませんね。
※とりあえずは現時点では十分すぎるほど?両数が充実した、京阪電鉄シリーズだけでも私個人としては満足しているのですが。
次回は高架線側の車両たちをご紹介したいと思います。
⇒次回へ続く