2022年忘年運転会＠プラスポート (2023年1月6日)
こんばんは、谷風皐月です。
改めまして2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
ということで、今年の「たまでんクラブ」ブログの最初を飾ります記事は、昨年末に開催しました（※2023年なのに2022年の話なのはご愛嬌ということで笑）忘年運転会のお話ー。
私たち「たまでんクラブ」にとっては毎年恒例のイベントである忘年運転会。場所はいつものように東神奈川にあります『鉄道模型・レンタルレイアウトのお店 PLUS PORT（プラスポート）』様にて、1～12番線の全線貸切で開催しました。
さて今回の忘年運転会ですが、久しぶりにテーマを設けました。
今回のテーマはいつもとちょっと？変わっておりまして、『いかに多くの鉄道事業者を集められるか（＝簡単に言ってしまえばバラバラ）』というものー。
･･･いつもの運転会ですと、だいたい「京阪運転会」といった特定の鉄道事業者を絞ったり、「東海運転会」といった地域・エリアを絞ったりして『眩暈がするほど？同じ車両がたくさんいる！！」という感じでテーマを設定しているのですが、今回はその正反対で行こうという、メンバーのアイディアを採用した次第です（笑）
ということで当日プラスポート様のレイアウトに集結した車両たちをご紹介したいと思います。
まずは高架線（3～6番線）の駅周辺ブロック。
･･･京阪、阪急、阪神、近鉄、南海など顔ぶれを見れば一目瞭然かと思いますが、近畿地方の車両を中心に集結。
最近の私たちの模型ラインナップでは、一番勢いのあるグループ？なのであまり普段の運転会と変わり映えしない（笑）かもしれませんが、逆に私個人としては見ていて一番落ち着く顔ぶれでもあります（笑）
ちなみに集計した結果は鉄道事業者数は22社、車両数は127両ー。
さすがにローカル私鉄までは網羅しきれなかったものの、JR・大手私鉄・準大手私鉄・公営鉄道が1社も欠けることなく全て集結したのはさすがといったところでしょうか。
さてお次は同じく高架線（1～6番線）のヤードブロック。
こちらはプラスポート様のレイアウトの中でも車両の展示キャパシティが最も大きいブロックということで、北海道＋東日本（東北・関東甲信）エリアの車両たちが集結ー。
･･･さすがにエリアが広すぎて全ての車両を写すのは大変ですが、なんとなく機関車・電車。客車・気動車・路面電車といろんな車両がたくさん並んでいることはおわかりいただけるかと思います。
ちなみに北海道地方＋東北地方＋関東地方として集計した結果は鉄道事業者数が36社、車両数は160両ー。
さすがにJRや大手私鉄は1社も欠けることはなく集結したものの、近畿ブロックと違い準大手私鉄（新京成電鉄）や公営（仙台市交通局）、また首都圏新都市鉄道（つくばエクスプレス）や東京臨海高速鉄道（りんかい線）といった比較的身近な鉄道事業者なども揃いませんでしたので、ある程度予想はしていたのですがちょいちょい穴もある感じでした。
あとエリアが広い割に両数が少ないのは、今回のテーマが『いかに鉄道事業者数を稼げるか』である一方、私たちが持ち込める輸送キャパシティには限界があります（笑）ので、なるべく編成の短い車両を持ち込んだからです。
たとえば私が持ち込んだ車両の場合ですと、東急電鉄枠は私の主力である田園都市線の編成（＝10両）ではなく、大井町線の編成（＝5両）としたり、横浜高速鉄道枠はみなとみらい線のY500系（＝8両）ではなく、こどもの国線のY000系（＝2両）としたりといった感じです。
とはいえ力を合わせればこれだけの事業者数を稼げた訳ですから十分にすごい、というかみんなのテリトリーの広さがよくわかりますね（笑）
次回は地上線側に集結した車両たちをご紹介いたしますー。
⇒次回へ続く
改めまして2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
ということで、今年の「たまでんクラブ」ブログの最初を飾ります記事は、昨年末に開催しました（※2023年なのに2022年の話なのはご愛嬌ということで笑）忘年運転会のお話ー。
私たち「たまでんクラブ」にとっては毎年恒例のイベントである忘年運転会。場所はいつものように東神奈川にあります『鉄道模型・レンタルレイアウトのお店 PLUS PORT（プラスポート）』様にて、1～12番線の全線貸切で開催しました。
さて今回の忘年運転会ですが、久しぶりにテーマを設けました。
今回のテーマはいつもとちょっと？変わっておりまして、『いかに多くの鉄道事業者を集められるか（＝簡単に言ってしまえばバラバラ）』というものー。
･･･いつもの運転会ですと、だいたい「京阪運転会」といった特定の鉄道事業者を絞ったり、「東海運転会」といった地域・エリアを絞ったりして『眩暈がするほど？同じ車両がたくさんいる！！」という感じでテーマを設定しているのですが、今回はその正反対で行こうという、メンバーのアイディアを採用した次第です（笑）
ということで当日プラスポート様のレイアウトに集結した車両たちをご紹介したいと思います。
まずは高架線（3～6番線）の駅周辺ブロック。
･･･京阪、阪急、阪神、近鉄、南海など顔ぶれを見れば一目瞭然かと思いますが、近畿地方の車両を中心に集結。
最近の私たちの模型ラインナップでは、一番勢いのあるグループ？なのであまり普段の運転会と変わり映えしない（笑）かもしれませんが、逆に私個人としては見ていて一番落ち着く顔ぶれでもあります（笑）
ちなみに集計した結果は鉄道事業者数は22社、車両数は127両ー。
さすがにローカル私鉄までは網羅しきれなかったものの、JR・大手私鉄・準大手私鉄・公営鉄道が1社も欠けることなく全て集結したのはさすがといったところでしょうか。
さてお次は同じく高架線（1～6番線）のヤードブロック。
こちらはプラスポート様のレイアウトの中でも車両の展示キャパシティが最も大きいブロックということで、北海道＋東日本（東北・関東甲信）エリアの車両たちが集結ー。
･･･さすがにエリアが広すぎて全ての車両を写すのは大変ですが、なんとなく機関車・電車。客車・気動車・路面電車といろんな車両がたくさん並んでいることはおわかりいただけるかと思います。
ちなみに北海道地方＋東北地方＋関東地方として集計した結果は鉄道事業者数が36社、車両数は160両ー。
さすがにJRや大手私鉄は1社も欠けることはなく集結したものの、近畿ブロックと違い準大手私鉄（新京成電鉄）や公営（仙台市交通局）、また首都圏新都市鉄道（つくばエクスプレス）や東京臨海高速鉄道（りんかい線）といった比較的身近な鉄道事業者なども揃いませんでしたので、ある程度予想はしていたのですがちょいちょい穴もある感じでした。
あとエリアが広い割に両数が少ないのは、今回のテーマが『いかに鉄道事業者数を稼げるか』である一方、私たちが持ち込める輸送キャパシティには限界があります（笑）ので、なるべく編成の短い車両を持ち込んだからです。
たとえば私が持ち込んだ車両の場合ですと、東急電鉄枠は私の主力である田園都市線の編成（＝10両）ではなく、大井町線の編成（＝5両）としたり、横浜高速鉄道枠はみなとみらい線のY500系（＝8両）ではなく、こどもの国線のY000系（＝2両）としたりといった感じです。
とはいえ力を合わせればこれだけの事業者数を稼げた訳ですから十分にすごい、というかみんなのテリトリーの広さがよくわかりますね（笑）
次回は地上線側に集結した車両たちをご紹介いたしますー。
⇒次回へ続く
