『たまでんクラブおみまい会2022-2023』その2 (2023年4月5日)
さて前回に続きまして私、谷風皐月が【おみまい会】用に作成しました「おみまい品」な車両たちのご紹介ということでー。
まずは東北エリアを走っていそうな車両ー。
こちらはTOMYTEC『鉄道コレクションシリーズ(以下鉄コレ)』第26弾の青い森701系をベースに、秋田県のJR男鹿線で活躍する、JR東日本のEV-E801系のカラーリングに塗装してみました。
車体色はMr.カラーのコバルトブルーとモンザレッド、そしてGreenmaxの『鉄道カラースプレー』の黒色を使って塗ってみましたが、EV-E801系っぽい感じ(正確にはEV-E701系???)の仕上がりになったのではないかと思います。
お次も東北エリアを走っていそうな車両ということで作成した車両ー。
こちらも鉄コレがベースとなっておりまして、第24弾の717系 東北本線を、秋田地区で活躍していた485系こまくさ・かもしか色?をイメージしたカラーリングに塗装してみました。
こちらは車体をMr.カラーのグランプリホワイト・コバルトブルー・ピンクを使って塗装しましたが、こまくさ・かもしか色の485系を発売したTOMIX製品やマイクロエース製品などと比べてみますと、ピンクの主張が強い感じになりまして、できればもうちょっと赤っぽい色、具体的にはマゼンタ色に塗れればよかったかなぁ、と個人的にはちょっぴり悔いの残る仕上がりとなりました。
とはいえかなりマスキングに手間のかかる=塗装が大変なカラーリング(※個人的には今回こちらの車両が一番大変でした。)を私なりに頑張って塗ることができましたので、自分自身の技術力をあげるという点では満足しています(笑)
ということで、以上が今回の【おみまい会】で私が作成した車両となります。
(※写真は実際の【おみまい会】会場で一同に揃った時の様子。)
感想は行き渡ったメンバーに委ねるしかありませんが、九州、東北、北海道、海外?と、今回は「たまでんクラブ」の各メンバーが趣味的に好きそうなエリアをチョイスして作成しましたので、各々が持ってる車両たちと比較的絡めやすいラインナップになったのではないかと思います。
なにはともあれ普段自分自身が模型工作する際には塗らないであろうカラーリング(※というか最近は旧京阪色しか塗ってない気がします。)にチャレンジできましたし、模型工作という楽しみ(+年々時間が限られるようになってきた悲しみも?)を改めて実感することができましたので満足しています。
さて次回は【おみまい会】の本番、各メンバーたちが作成したおみまい品の数々をご紹介してまいりたいと思いますー。
→次回へ続く
まずは東北エリアを走っていそうな車両ー。
こちらはTOMYTEC『鉄道コレクションシリーズ(以下鉄コレ)』第26弾の青い森701系をベースに、秋田県のJR男鹿線で活躍する、JR東日本のEV-E801系のカラーリングに塗装してみました。
車体色はMr.カラーのコバルトブルーとモンザレッド、そしてGreenmaxの『鉄道カラースプレー』の黒色を使って塗ってみましたが、EV-E801系っぽい感じ(正確にはEV-E701系???)の仕上がりになったのではないかと思います。
お次も東北エリアを走っていそうな車両ということで作成した車両ー。
こちらも鉄コレがベースとなっておりまして、第24弾の717系 東北本線を、秋田地区で活躍していた485系こまくさ・かもしか色?をイメージしたカラーリングに塗装してみました。
こちらは車体をMr.カラーのグランプリホワイト・コバルトブルー・ピンクを使って塗装しましたが、こまくさ・かもしか色の485系を発売したTOMIX製品やマイクロエース製品などと比べてみますと、ピンクの主張が強い感じになりまして、できればもうちょっと赤っぽい色、具体的にはマゼンタ色に塗れればよかったかなぁ、と個人的にはちょっぴり悔いの残る仕上がりとなりました。
とはいえかなりマスキングに手間のかかる=塗装が大変なカラーリング(※個人的には今回こちらの車両が一番大変でした。)を私なりに頑張って塗ることができましたので、自分自身の技術力をあげるという点では満足しています(笑)
ということで、以上が今回の【おみまい会】で私が作成した車両となります。
(※写真は実際の【おみまい会】会場で一同に揃った時の様子。)
感想は行き渡ったメンバーに委ねるしかありませんが、九州、東北、北海道、海外?と、今回は「たまでんクラブ」の各メンバーが趣味的に好きそうなエリアをチョイスして作成しましたので、各々が持ってる車両たちと比較的絡めやすいラインナップになったのではないかと思います。
なにはともあれ普段自分自身が模型工作する際には塗らないであろうカラーリング(※というか最近は旧京阪色しか塗ってない気がします。)にチャレンジできましたし、模型工作という楽しみ(+年々時間が限られるようになってきた悲しみも?)を改めて実感することができましたので満足しています。
さて次回は【おみまい会】の本番、各メンバーたちが作成したおみまい品の数々をご紹介してまいりたいと思いますー。
→次回へ続く