たまでんクラブ

浅草→会津田島→会津若松→新潟→長岡→直江津→十日町→上越妙高と、実に様々な列車に乗車して、長い距離を移動してきた私たち。



遠征最終日となる3日目は、私たち「たまでんクラブ」にとって定番である上田電鉄沿線での活動です！

･･･昨年と同様、『GW期間に【丸窓まつり】が開催されるだろう』という目論見で、早い段階で上田行きは決まっていたのですが、今年の【丸窓まつり】も4月下旬（※しかも昨年よりもさらに1週間早い）の開催となりました。

結果的には2年連続の空振りとなった訳ですが、そんなことは全くお構いなくいつも通りに朝の城下駅から活動をスタートします（笑）



さてこの日の朝、運用についていたのは下記の3編成。

・2運行（日中運用）･･･1003F「自然と友だち2号」
・3運行（終日運用）･･･6000系「さなだどりーむ号」
・4運行（午前運用）･･･1004F「まるまどりーむ号（Mimaki）」

上田電鉄の新世代エース格？である6000系「さなだどりーむ号」と、1004F「まるまどりーむ号（Mimaki）」が両方とも走っているという、個人的にはかなりおいしい朝の別所線でした（笑）

せっかくこの2編成が走っているのならと、城下駅での列車交換の撮影はほどほどにして大学前駅へと移動ー。



そこから下之郷駅方向へと向かって私たちが通称『シエンタ（※撮影地近くにある【アジア・アフリカ支援田】の看板より）』と呼んでいる、これまた超お馴染みの撮影地へやってまいりました。

天気に恵まれた青空の下、雄大な景色の中を走る別所線を（相も変わらず）これでもかと撮影します。「やっぱ上田はいいなぁ。」と声に出してしまうほど、お馴染みながらも久しぶりの上田を満喫するのでした（笑）


→次回へ続く