GW遠征④~夕方の別所線撮影、からの~ (2018年5月11日)
別所温泉駅周辺で簡単な昼食をすませたり、お土産を買ったりして時間を過ごした後、再び別所線に乗車ー。
この日の7200系は午前運行の4運用だけでなく、午後運行の1運用にも充当されるということで、再び営業列車として走るその姿を撮影することにしました。
ただ最初の計画では城下駅で新旧「まるまどりーむ号」の交換を撮ろうと考えていたものの、この日現地を訪れている同業者の方々の多さと、撮影場所のキャパシティーを考慮すると時既に遅し・・・な予感がしましたので、比較的キャパシティーに余裕のある寺下駅周辺をチョイス。
ただ撮影地としてはこちらも定番な場所なだけに、私たちが到着した時点では軽く10名は超える同業者の方がスタンバっておりました。
先に到着した方々に混ざって私たちも朝から夜まで走る日中運行(2運用・3運用)の1001F「赤帯編成」や1004F「まるまどりーむ号Mimaki」を撮影しつつ、7200系がやってくるのを待ちますー。
そして本命、別所線最後の7200系7255F「まるまどりーむ号」登場ー。
さすがに定期列車ということで行先方向幕こそいつもの姿に戻されておりましたが、別所温泉方に「さらば7200系」の大きい丸型ヘッドマークが新たに装着されておりました。
こちらの丸型ヘッドマーク、「まるまどりーむ号」誕生時に掲示されていたヘッドマークのデザインがベースとなっており、最後まで「まるまどりーむ号」として走り、別所線での長い歴史に幕を閉じる7200系に相応しいデザインだと思います。
あいにく夕方の時間帯ともなるとこちらの撮影地では車両の前面に日が当たらないのが残念でしたが、さよなら撮影イベントを含め、この日だけで7200系の様々な姿を撮ることができたので大満足でした。
5月12日が最終運行日ということで残された時間も本当にわずかとなりましたが、別所線7200系の最後の雄姿を撮りにまた上田へ行きたいと思います。
・・・さて、本来ならばこの後は上田にそのまま泊まるか、祝杯?を挙げて遅い新幹線で各々家に帰るのが普通なのですがー。
今回はいつもの行動パターンとは違い、なんとこんな場所へとやってきました。
と、いう訳で今回のGW遠征はもうちょっとだけ話が続きます。
⇒次回へ続く
この日の7200系は午前運行の4運用だけでなく、午後運行の1運用にも充当されるということで、再び営業列車として走るその姿を撮影することにしました。
ただ最初の計画では城下駅で新旧「まるまどりーむ号」の交換を撮ろうと考えていたものの、この日現地を訪れている同業者の方々の多さと、撮影場所のキャパシティーを考慮すると時既に遅し・・・な予感がしましたので、比較的キャパシティーに余裕のある寺下駅周辺をチョイス。
ただ撮影地としてはこちらも定番な場所なだけに、私たちが到着した時点では軽く10名は超える同業者の方がスタンバっておりました。
先に到着した方々に混ざって私たちも朝から夜まで走る日中運行(2運用・3運用)の1001F「赤帯編成」や1004F「まるまどりーむ号Mimaki」を撮影しつつ、7200系がやってくるのを待ちますー。
そして本命、別所線最後の7200系7255F「まるまどりーむ号」登場ー。
さすがに定期列車ということで行先方向幕こそいつもの姿に戻されておりましたが、別所温泉方に「さらば7200系」の大きい丸型ヘッドマークが新たに装着されておりました。
こちらの丸型ヘッドマーク、「まるまどりーむ号」誕生時に掲示されていたヘッドマークのデザインがベースとなっており、最後まで「まるまどりーむ号」として走り、別所線での長い歴史に幕を閉じる7200系に相応しいデザインだと思います。
あいにく夕方の時間帯ともなるとこちらの撮影地では車両の前面に日が当たらないのが残念でしたが、さよなら撮影イベントを含め、この日だけで7200系の様々な姿を撮ることができたので大満足でした。
5月12日が最終運行日ということで残された時間も本当にわずかとなりましたが、別所線7200系の最後の雄姿を撮りにまた上田へ行きたいと思います。
・・・さて、本来ならばこの後は上田にそのまま泊まるか、祝杯?を挙げて遅い新幹線で各々家に帰るのが普通なのですがー。
今回はいつもの行動パターンとは違い、なんとこんな場所へとやってきました。
と、いう訳で今回のGW遠征はもうちょっとだけ話が続きます。
⇒次回へ続く