2025年2月の上田遠征その6~別所温泉駅周辺で撮影~ (2025年6月1日)
また少し雪が降ってきましたので八木沢駅周辺での撮影をいったん切り上げることに。
とはいえ別所線の列車は行ったばかりで、約1時間の間八木沢駅で寒いなか待つのもと思いましてー。

同じところでいるよりかは体を動かしていた方がーということで、終点の別所温泉駅まで歩いてやってまいりました。
早速、八木沢駅と同様、上田丸子電鉄時代の駅舎が現存している別所温泉駅(と「鉄道むすめ」八木沢まいさん)を撮影―。
・・・以前(少なくとも4年以上前)は桜の木々に囲まれていたような風景の中にあった別所温泉駅ですが、今では写真のようにスッキリと駅舎を撮影することができます。
JR北陸新幹線&しなの鉄道の駅と直結+高架ホームと現代的な上田駅とはうってかわって、クラシックというかレトロな雰囲気満点な別所温泉はいつ来てもいいものですね。別所温泉の中心部からはちょっと離れてはおりますが、温泉街の玄関にふさわしい佇まいだと思います。

駅舎をしばし撮影したあとは、静態保存されている元祖「丸窓電車」モハ5250型モハ5252や、別所温泉駅のホームに停車中の1003F「自然と友だち号」などを撮影―。
別所線だけでなく、信州上田の守護神と化している???モハ5252ですが、ご覧のように屋根などはなく、露天下での保存となっているものの、定期的に塗装の修繕などが施されているのか、状態は良好のように思われます。
モハ5250型はここ別所温泉駅以外にも「さくら国際高等学校」(舞田?)にモハ5251が、長野計器株式会社やの丸子工場にモハ5253が、信州上田の地でそれぞれ保存されておりますが、これらの車両たちもどうなっているのか(ネットで調べてみた限りではいずれも現存しているようです。)、遠目にでも見る機会があれば行ってみたいと思います。
さて、自作自演(笑)ヘッドマークがついた1003Fが別所温泉駅に折り返し停車中ということで、沿線のどこかで迎えつつ撮影しようと再び来た道を戻ったのですが―。

・・・この日一番の雪が降りしきる中での撮影となってしまいましたが、以前の記事でも書いたとおり天候は狙って撮れるものではないので、これもまた私自身のいい思い出(寒かったけど)ということで、たとえ超微妙な写真であってもここに晒したいと思います(笑)
ということで頑張って撮影したはいいものの、同じ場所に留まっていては雪だるまのおっさん???になりそう(笑)でしたので、1003Fを撮影したらすぐさま撤収。
ただ大人しく?別所温泉駅まで戻ればいいところ、あえて八木沢駅から歩いてきた道を再び歩いて戻ることにしたのでしたー。
⇒次回へ続く
とはいえ別所線の列車は行ったばかりで、約1時間の間八木沢駅で寒いなか待つのもと思いましてー。

同じところでいるよりかは体を動かしていた方がーということで、終点の別所温泉駅まで歩いてやってまいりました。
早速、八木沢駅と同様、上田丸子電鉄時代の駅舎が現存している別所温泉駅(と「鉄道むすめ」八木沢まいさん)を撮影―。
・・・以前(少なくとも4年以上前)は桜の木々に囲まれていたような風景の中にあった別所温泉駅ですが、今では写真のようにスッキリと駅舎を撮影することができます。
JR北陸新幹線&しなの鉄道の駅と直結+高架ホームと現代的な上田駅とはうってかわって、クラシックというかレトロな雰囲気満点な別所温泉はいつ来てもいいものですね。別所温泉の中心部からはちょっと離れてはおりますが、温泉街の玄関にふさわしい佇まいだと思います。

駅舎をしばし撮影したあとは、静態保存されている元祖「丸窓電車」モハ5250型モハ5252や、別所温泉駅のホームに停車中の1003F「自然と友だち号」などを撮影―。
別所線だけでなく、信州上田の守護神と化している???モハ5252ですが、ご覧のように屋根などはなく、露天下での保存となっているものの、定期的に塗装の修繕などが施されているのか、状態は良好のように思われます。
モハ5250型はここ別所温泉駅以外にも「さくら国際高等学校」(舞田?)にモハ5251が、長野計器株式会社やの丸子工場にモハ5253が、信州上田の地でそれぞれ保存されておりますが、これらの車両たちもどうなっているのか(ネットで調べてみた限りではいずれも現存しているようです。)、遠目にでも見る機会があれば行ってみたいと思います。
さて、自作自演(笑)ヘッドマークがついた1003Fが別所温泉駅に折り返し停車中ということで、沿線のどこかで迎えつつ撮影しようと再び来た道を戻ったのですが―。

・・・この日一番の雪が降りしきる中での撮影となってしまいましたが、以前の記事でも書いたとおり天候は狙って撮れるものではないので、これもまた私自身のいい思い出(寒かったけど)ということで、たとえ超微妙な写真であってもここに晒したいと思います(笑)
ということで頑張って撮影したはいいものの、同じ場所に留まっていては雪だるまのおっさん???になりそう(笑)でしたので、1003Fを撮影したらすぐさま撤収。
ただ大人しく?別所温泉駅まで戻ればいいところ、あえて八木沢駅から歩いてきた道を再び歩いて戻ることにしたのでしたー。
⇒次回へ続く