春の信州遠征②~朝日に輝く別所線~ (2012年3月28日)
寺下駅を後にした私たちは、こちらも上田電鉄の撮影地としては御馴染みの
下之郷-中塩田間へとやってきました。
朝の時間帯であれば、3本の列車が運用される上田-下之郷間で撮る方が
撮影チャンスは多いのですが、運用を把握していない最後の1本は別所温泉から来る列車で、
車での移動時間に若干余裕があったことと、撮影までの待ち時間を極力減らすべく
(※当日は氷点下と大変寒かったため)移動する事にした、という訳です。
朝を走る3運用のうち、最後の一枠についていたのは1003F 「自然と友だち2号」でした。
ということで、この日は見事に1000系オンリーという結果に-。
とはいえ銀色のステンレスがまばゆい朝日に照らされて輝く写真というのは、
全面的にラッピングが施された7200系では味わえないものなので、
これはこれで大変いいものでした(笑)
上り列車と下り列車をそれぞれ1本ずつ撮影した後は別所温泉駅へと移動-。
こちらも朝日に照らされ大変美しい姿でした。
撮影した時間帯は東京から長野新幹線「あさま」の始発に乗ってもたどり着けないので
まさに夜通し徹して走ったからこそなせる技です。
(※そもそも前泊すればいい話ですが、たまでんクラブは旅行となると必ず?夜は遅くまで
盛り上がる⇒その反動で朝はゆっくりとなるため、なかなか実現できません。)
別所温泉駅では風物詩の一つである?つるし飾りを見ることができました。
見ていてとても楽しいのですが、これをフローベルデ様のペーパーキットシリーズの
別所温泉駅で再現するとしたらかなり至難の業ですね(笑)
そして別所温泉駅と言えば、昨年お色直しが施された丸窓電車こと
モハ5252を忘れてはいけません。
最近は週末などを中心に一般開放を行っているようで、機会が合えばぜひ行きたいのですが、
この日は残念ながら開放日ではありませんでした。
(※そもそも開放日だったとしても朝早い時間帯に来ているため絶対入れませんが。)
丸窓電車を撮影した後は、車の中で途中のコンビニで調達した缶コーヒーを飲んで小休止。
…朝日に照らされ、丸窓電車を横目に別所温泉で朝を迎える-
私にとっては最高の休日の朝でした(笑)
⇒次回へ続く
下之郷-中塩田間へとやってきました。
朝の時間帯であれば、3本の列車が運用される上田-下之郷間で撮る方が
撮影チャンスは多いのですが、運用を把握していない最後の1本は別所温泉から来る列車で、
車での移動時間に若干余裕があったことと、撮影までの待ち時間を極力減らすべく
(※当日は氷点下と大変寒かったため)移動する事にした、という訳です。
朝を走る3運用のうち、最後の一枠についていたのは1003F 「自然と友だち2号」でした。
ということで、この日は見事に1000系オンリーという結果に-。
とはいえ銀色のステンレスがまばゆい朝日に照らされて輝く写真というのは、
全面的にラッピングが施された7200系では味わえないものなので、
これはこれで大変いいものでした(笑)
上り列車と下り列車をそれぞれ1本ずつ撮影した後は別所温泉駅へと移動-。
こちらも朝日に照らされ大変美しい姿でした。
撮影した時間帯は東京から長野新幹線「あさま」の始発に乗ってもたどり着けないので
まさに夜通し徹して走ったからこそなせる技です。
(※そもそも前泊すればいい話ですが、たまでんクラブは旅行となると必ず?夜は遅くまで
盛り上がる⇒その反動で朝はゆっくりとなるため、なかなか実現できません。)
別所温泉駅では風物詩の一つである?つるし飾りを見ることができました。
見ていてとても楽しいのですが、これをフローベルデ様のペーパーキットシリーズの
別所温泉駅で再現するとしたらかなり至難の業ですね(笑)
そして別所温泉駅と言えば、昨年お色直しが施された丸窓電車こと
モハ5252を忘れてはいけません。
最近は週末などを中心に一般開放を行っているようで、機会が合えばぜひ行きたいのですが、
この日は残念ながら開放日ではありませんでした。
(※そもそも開放日だったとしても朝早い時間帯に来ているため絶対入れませんが。)
丸窓電車を撮影した後は、車の中で途中のコンビニで調達した缶コーヒーを飲んで小休止。
…朝日に照らされ、丸窓電車を横目に別所温泉で朝を迎える-
私にとっては最高の休日の朝でした(笑)
⇒次回へ続く