上田電鉄まるまど祭り2012⑤~イベント会場にてその2、そして帰路へ~ (2012年5月14日)
…再度イベント会場の下之郷駅へと戻ってまいりました。
イベント終了時刻である15時も近かったにも関わらず、まだたくさんの方が
会場に残っておりました。
再度5200系と7200系「まるまどりーむ号」の方へと向かってみると…
今年も出ました「快速 信州の鎌倉号」!!
1990年台前半まで走っていたそうですが、オリジナルのヘッドマークに快速幕-
…試運転列車または今回のイベント団体臨時列車のスジを活用して、
客扱いなしで本線走行を是非見たいものです。
…とこれは完璧なる一個人の夢物語なので、妄想はこれくらいにしておきましょう(笑)
さて、イベント会場は魅力ある別所線沿線をイメージしたモジュールが展開された
鉄道模型や部品販売など、例年通りながらも何度見ても飽きぬコンテンツが満載でした。
そんな中、株式会社 フローベルデ様が今年もブースを出していらっしゃいましたので、
立ち寄らせて頂きました。
そこにはたまでんクラブが商品化を待ち望んでいた究極の一品が・・・!!!
はい、上田電鉄別所線の屈指の名所の1つであると言える上田-城下間の千曲川橋梁です!
ホームページを定期的に拝見しており、鋭意製作中との情報を入手していたので、
楽しみにしていたのですが、「まるまど祭り」というジャストタイミングで発売されたようです。
…と、いうことで早速私となべTEAで各1つずつを入手。
千曲川橋梁は全部で5本トラス鉄橋が続いておりますので残り3つ-
そういえばサークルメンバーも全部で5人なので全員で競作!!というのも面白そうですね。
とにかく何かしらの形で5本はサークルで揃えたいと思います(笑)
15時過ぎ-今年のまるまど祭りも無事終わりを迎えました。
ここでさらにサークルメンバーの知人の方と合流、5人もの大所帯で三度別所線に乗車-
終着駅の上田駅へと戻ります。
…それにしても今回も全力で別所線を堪能することができました(笑)
ただ、一番の収穫は第三回目の記事でご紹介させて頂いた、「自然と友だち1号、2号」の
交換を撮影することができたことでしょうか。
これまたissが動画にてバッチリ撮影しておりますのでアップさせていただきます。
ブレーキ緩解音、GTO-VVVFサウンドと1000系の魅力を抑えている?動画です(笑)
上田駅へ戻った後は、中京方面へ帰るなべTEAと別れ、残った4人で高崎まで新幹線に乗車。
高崎からは在来線のグリーン車で帰ることに-。
…もちろん、その目的は昨年末惨敗を喫した、「211系の平屋グリーンに乗る」こと-。
さあ、まず1編成目の電車がやってきました。
issの事前調査により、最も211系が頻繁にやってくる夕方の時間帯を狙いましたが
果たしてその結果は!?
…やりました!!
1発で引き当てきました!しかも快速アーバン!!
ゲスト2名のテンションを下げることなく、無事帰ることができました。
と、いうことで最後の最後まで順調な内容の今回の遠征でした(笑)
-おしまい-